9月6日台風10号の影響から開催も危ぶまれましたが、男性会員45人が参加し無事にAクラス月例競技を終了する事が出来ました。
優勝しましたのは沢居正志様ですが、写真は困るとの事から、2位の山口靖人様にご登頂く事としました。
山口様には感謝申し上げます。
< 9月例競技Aクラス準優勝_山口靖人様 >
< マスター室前にて撮影 >
この度の月例競技は丹沢コースをスタートし、後半は富士コースを回る流れでした。早目にスタートした選手の方々は、雨の関係から少しハンディがあったのかも知れません。
この様な気象条件から、全般的にスコアが伸びず、ネットスコアでアンダーをマークされた方々は、10名に留まりました。
今月は様々な競技が目白押しです。6日(日曜日)の様な苦しい状況での頑張りが、次の競技に活きて来ると思われますので、皆様のご活躍を祈念致しております。
なお1位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)
1位 沢居正志 41/38 グロス79 ネット65
2位 山口靖人 40/40 グロス83 ネット67
3位 原 雄二 38/38 グロス76 ネット68 ベスグロ
4位 吉川康宏 42/42 グロス84 ネット68
5位 塩野 茂 42/42 グロス84 ネット68
9月6日開催のクラブ選手権は大型台風10号の関係から、天候悪化が懸念されておりました。スタート直前の7時時点では時折どしゃぶりとなり、レインウエアに身を包み準備された決勝を戦う2選手でした。
台風天気は気まぐれです。2選手がティーングランドに立った7時2分には小雨となり、両者ともレインウエアを脱ぎ捨てていました。
気温26度、ほとんど風は感じられませんでした。
この厳しい気象状況の中、晴れの優勝を勝ち取ったのは奥津久史様です。奥津様にとっては、昨年の同競技決勝にて敗北すると言う苦い経験をお持ちですので、念願の優勝と言う事になりました。
< 鈴木支配人による優勝カップ授与 >
< マスター室前での撮影 >
< 奥津様の力強いスイング >
< 富士コース1番ホールでにて撮影 >
奥津様は対戦相手である三井様と、25ホール目の富士コース7番ホールまでもつれ、いわゆる接戦と言う表現が適切なほどでした。
優勝を少しだけ意識したのは、最後の最後、富士コース7番ホールのグリーン上だったとの事で、そこまで気を緩める事は全く出来なかった様です。
奥津様曰く、この度のクラブ選手権優勝を「まぐれ」と言われない為にも、出来ればもう一度優勝出来る様頑張りたいとの事です。
是非連覇を目指し頑張って頂きと思います。優勝おめでとう御座います。
大型台風の影響からお天気が心配されましたが、セカンドフライトを戦う2選手がスタートした7時過ぎには小雨となり、遠くには青空も見え少し期待出来るような状況でした。
この決勝戦で対戦相手の渡辺様より、「絶好調」のお言葉を頂いたのは青木惠一様です。渡辺様にとっては、頑張っても頑張っても歯が立たなかい状況から、この様な表現になったのだと思われます。
この日青木様は、24ホール目となる富士コース6番で渡辺様を退けた訳ですが、いわゆる4&3と言うマッチスコアでした。
< 鈴木支配人とセカンドフライト優勝の青木惠一様 >
< マスター室前にて撮影 >
このマッチを若干振り返るならば、スタートコースの箱根で青木様が1UP、丹沢コースでトータル3UP、そして最終コースの富士にて4UPとした青木様に軍配が上がった事になりました。
青木様おめでとう御座います。
8月30日「富士山フェスティバル」と題した、無料抽選会を開催しました。この抽選会は、会員或いはゲストを問わず来場者全員が、無料で参加出来るイベントでした。
この日約230名の方々が来場されたのですが、その方々全員へ、下記のチラシを配布させて頂きました。これが抽選券に成りお帰りの際、フロントエリアに設置されたガラガラを回して頂くと、赤、黄色、白のいずれかが出て来ます。
当たり玉の内容は下記の通りですが、商品選びはスタッフが会員皆様のお声を聞きながら、細心の注意払っています。
赤玉_A賞は美味しいと評判のお肉です。➔ 15個用意
黄玉_B賞は美味しいと評判のパンです。➔ 48個用意
白玉_残念ながらはずれです。
幾つになっても抽選会は、ドキドキ感満載で楽しいですよね。
クラブでは会員の皆様、或いはご同伴されたゲストの皆様に、喜んで頂けるイベントを常に考えておりますので、是非次回もお楽しみにされて下さい。
お連れしたゲストの方にも、喜んで頂ける事と思います。
8月30日高原特有の涼しさが、若干感じられた日曜日です。とは言え早朝の気温と言えば、やはり約28度あり、暑さ対策は必須でした。
この日快調なゴルフを展開してのは横山登様です。フロントナインの箱根を39、バックナインの丹沢を36のグロス75でラウンドされ、見事廣瀬義忠杯Aクラスで優勝されました。
< 廣瀬義忠杯Aクラス優勝_横山登様 >
< 8月30日マスター室前にて撮影 >
横山様へ広報からコメントを求めたところ、「今日は良く体が動いたね」との事でした。クラブ選手権の1回戦でもこの位動いてくれたら、と言う思いがにじみ出ていたお言葉でした。
ゴルフは難しいですね。些細な心の乱れが、調子を崩してしまうものなんですね。
なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)
2位 片岡裕晶 39/37 グロス76 ネット66
3位 岡田修二 41/42 グロス83 ネット67
4位 原田 仁 42/37 グロス79 ネット68
5位 木村英之 40/40 グロス80 ネット68
8月30日開催の廣瀬義忠杯Bクラス競技へは、女性3名を含む63名の方々にご参加頂きました。その内5名の方々に於かれましては、入賞資格がない為、競技は58名にて競われました。
今回優勝されましたのは、近藤正基様です。近藤様は丹沢コースを41、富士コースを44の合計85にてラウンドされ、ネット63と言う素晴らしいスコアでした。
今回皆様のご活躍が素晴らしく、63と言うスコアは3位の藩様まで3名の方々が出されたのですが、ハンディキャップの関係から、近藤様へ栄冠が輝きました。
< 廣瀬義忠杯Bクラス優勝_近藤正基様 >
< 8月30日マスター室前にて撮影 >
ラウンドを振り返り近藤様は、大叩きする事無く、ダボも2ホールのみへ留める事が出来たとしております。安定したゴルフが勝利につながったのだと思われます。
久々の入賞それも優勝との事ですから、近藤様の喜びをかみしめておられる様子が、お話を伺う広報にもひしひしと伝わって来るものでした。
おめでとう御座います。
なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)
2位 栁田 渉 42/47 グロス89 ネット63
3位 藩 美子 46/44 グロス90 ネット63
4位 妹尾一夫 44/40 グロス84 ネット64
5位 小山晋護 44/43 グロス87 ネット64
2020年度クラブ選手権チャンピオンフライト決勝戦の組合せ決まる
8月30日夏の終わりと言え暑さは厳しく、本日の準決勝からはタフな27ホールマッチと成りました。決勝進出を目指した4選手の戦いの結果、下記2選手がクラブチャンピオン獲得への切符を勝ち取りました。
< 写真向って左が三井高裕様、右が奥津久史様 >
< マスター室前にて8月30日撮影 >
今準決勝を簡単に振り返った時、やはり注目されたのは長島VS奥津両選手の1戦だったのではないでしょうか。
昨年2019年クラブ選手権決勝の再燃とも言えるマッチになりましたが、結果は奥津選手が長島選手を下し、マッチとしては一矢を報いたものとなりました。
長島選手は今競技特に準決勝日、絶不調のど真ん中に居ました。18ホールを終了し、大きく奥津選手に引き離された長島様には、絶望感さえ漂っていました。
しかし此処からが昨年クラブチャンピオンの意地とも言えるもので、あわや逆転かと思える様な状況まで、マッチを取り返して行ったのです。
決してあきらめない姿勢を長島選手には見せて頂き、これぞクラブを代表した選手の戦いぶりだったと言えます。
なお初進出の三井様は、奥津様の胸を借りるつもりで、ぶつかっていきたいと抱負を述べられており、新人としての清々しさを感じさせます。
いよいよ次週は、上記2選手による決勝戦です。会員の皆様に於かれましても、是非熱い応援をお贈り頂きたく、お願い申し上げます。
2020年度クラブ選手権セカンドフライト3回戦の組合せ決まる
2020年クラブ選手権セカンドフライトの2回戦は激戦が多く、これぞマッチプレーの醍醐味と言える戦いが多かったと言えます。
渡辺様と澤越様の戦いは、正しくセカンドフライト2回戦を、象徴する様な試合だったと言えます。サドンデスへ突入し、19ホール目で渡辺様が澤越様を突き放し、勝利をものにしたのですが、渡辺様にとっては初戦から2戦続けてのサドンデスとなりました。
諦めたら終わり、その様な試合を粘り腰でしのぎ切ったところが、実力者たる所以なのかも知れません。
更に國光様と青木様の戦いも、ハラハラドキドキの試合となりました。最後に青木様が1UPでこのマッチをものにしたのですが、ハーフターンした時点では、どちらに軍配が上がるか全く予想出来ない展開でした。
次回は準決勝です。選ばれし4名の選手の方々には、体調万全で悔いの無い戦いをして欲しいと思います。