午後から雨予報の中、研修会員33名中26名の出席にて、第2回研修会競技が箱根コース1番ホールから、7時2分に1組目がスタートして行きました。今競技で最優秀成績をおさめられた方は、下記の3名様ですが、そのスコアはグロス73でした。
下記写真はスタート順です。
< 長島 英樹 様_39/34 >
< 箱根コース1番ホールにて >
< 柴田 修孝 様_39/34 >
< 箱根コース1番ホールにて >
< 奥津 久史 様_35/38 >
< 箱根コース1番ホールにて >
尚今競技を含め、2試合が消化された総合順位は、下記の通りです。(敬称略)
1位 竹原 宏 30ポイント
2位 舟橋史郎 26ポイント
3位 相原和夫 21ポイント
4位タイ 奥津久史 20ポイント
4位タイ 柴田修孝 20ポイント
4位タイ 長島英樹 20ポイント
尚、丹沢コース8番ホール(268ヤード)にて、柴田様がイーグルを達成しました。
このホールのティーショットを柴田様は5番アイアンで打ち、残りの距離はピンまで約127ヤードでした。ピッチングウエッジでの2打目を抑え目に打つや否や、ボールはピンすじ一直線になめらかな放物線を描き、落下後少しの転がりで入ってしまったのです。
当クラブでのイーグルを数々達成されておられる柴田様ですが、本年初そして研修会でのイーグルは格別の様で、笑顔がこぼれていました。おめでとう御座いました。
2022年度倶楽部対抗戦への出場選手にお話を伺います_城和春様
奥津久史様からバトンを受け継いで、本日は城和春様から伺ったお話を、紹介したいと思います。今回の城様にて、今回のリレーも終了になりますが、会員の皆様にはお目通し頂き、誠に有難う御座いました。
< 関東倶楽部対抗静岡予選出場選手_城 和春 様 >
< マスター室前にて撮影 >
下記棒線内は、城様のお話しを、簡単にまとめたものです。
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昨年同様今年も出場選手全員のスコアが採用されるとの事ですから、気が抜けないと思いますし、「自分が悪くても」と言う心理状態にはなれません。
ですから体調を整え、ベストで臨みたいと思います。チームの足を引っ張りたくない、この気持ちで頑張ります。
此れ迄自分自身の体調が良くなかったので、それだけが心配でしたが、試合日までは時間も有るので、当日がピークと成る様、調整して臨みたいと思います。
コースは何回かラウンドしているので知っていますが、体調さえ良ければ、そこそこのスコアで回って来れる思います。コースに対する苦手意識は無いものの、距離が長いのが気になります。ですがシニアはティーが違うと思いますので、充分対応出来ると思います。
一番気になるのは天候です。
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淡々と話される城様ですが、年長者としての落ち着きを備えており、状況も冷静に分析されています。
頼もしい存在だと言えます。
2022年度倶楽部対抗戦への出場選手にお話を伺います_奥津久史 様
竹原宏様からバトンを受け継いで、本日は奥津久史様から伺ったお話を、紹介したいと思います。
< 倶楽部対抗出場選手_奥津 久史 様 >
< マスター室前にて撮影 >
奥津様が当クラブを代表し倶楽部対抗戦へ初出場されたのは2015年ですが、以来5度出場されており、今年が6度目になります。かつては代表選手に選出されるものの、スケジュールの関係から他の方へ、交代して頂いた年も有りました。
下記棒線内は、奥津様のお話し内容を、簡単にまとめたものです。
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倶楽部対抗戦では此れ迄目立った成績を残せて無く、チームの足を引っ張っている様な気持ちでいます。
年間を通じ1月と2月の2ヶ月間、この期間私にとってゴルフは、全くのオフシーズンになって仕舞います。3月から始動するゴルフの調子が上向いてくるのは、どうしても6月以降です。
ところが倶楽部対抗戦は例年5月に開催される事から、私のなかでは今一の状態で臨む事になっていました。このリズムを何とか克服したいとの思いから、今年はゴルフオフを取り止めクラブを握る様にしています。
初めての試みがかみ合うのを願うばかりですが、試合会場の朝霧ジャンボリーGCは好きなコースなので、何とかチームに貢献出来る様に頑張りたいと思います。
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奥津様有難う御座いました。次回はシンガリと成りました城和春様の登場です。
2022年度倶楽部対抗戦への出場選手にお話を伺います_竹原 宏 様
舟橋史郎様よりバトンを受け継いで、本日は竹原宏様より伺いましたお話しを、紹介させて頂きます。
< 関東倶楽部対抗静岡予選出場選手_竹原 宏 様 >
< マスター室前にて撮影 >
「新人なので結果を気にせず、思い切りやりたい」、此れが竹原様の第一声でした。この発言には、試会場と成る朝霧ジャンボリー(以下朝霧J)でのラウンド実績が、裏打ちされている様にも思われました。
此の点をお尋ねしたところ、かつてプライベートでラウンドした朝霧Jでのベストスコアは、2アンダーの70ストロークとの事です。流石と言う表現がぴったりなのかも知れませんが、山梨在住の竹原様にとって、当クラブ会員に成られる前、朝霧Jは身近な存在だった様です。
朝霧Jに慣れ親しんだ竹原様曰く、グリーンが難しい為、パーオンしなくともセカンドショットを広い方へ外すのがセオリーで、難しい方は誰がやっても難しいとの事です。
「広い方へ外しておけば、何とかパーは拾える」、此れが竹原様の含蓄に富んだお言葉でした。
個人的目標スコアは74。そしてチームは3位以内へ入り、関東大会へ行きたい、との目標が竹原様にはあります。この為には自分自身のプレーへ集中し、結果を出したいと考えておられます。
単にビッグマウスとも言えない竹原様の発言は、「周囲の雑音を気にせず、チームで頑張りましょう!」、と言うお気持ちの発露なのかも知れません。
竹原様有難う御座いました。次回は奥津久史様の登場です。
2022年度倶楽部対抗戦への出場選手にお話を伺います_舟橋史郎 様
相原和夫様からのバトンを受け、本日は舟橋史郎様のお話を、紹介させて頂きます。
< 倶楽部対抗出場選手_舟橋 史郎 様 >
< マスター室前にて撮影 >
下記内容は、舟橋様より伺った内容をまとめたものです。
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会場と成るコースでラウンドした事は有りませんが、4月下旬に2回は視察に行く予定にしています。
コース攻略ヘ向けプランを練る事は、漫然とプレーするよりは、確実に意識の持ち方が違って来ますので、その重要性は理解しています。しかしそれよりも、自分自身の好不調が大きく左右すると思いますので、その点に注意を払って行きたいと考えています。
昨年末よりゴルフは不調が続いていたのですが、本年3月終盤から少しづつですが調子は上向きです。
昨年初めて倶楽部対抗戦へ出場させて頂き、今年は2回目と言う事になります。試合の雰囲気も分って来ましたので、今年はもう少し良くなる様に思います。
昨年沼津GCでのスコアは、個人的に満足出来るものでは有りませんので、今年は一つでも自らのスコアを縮めて、チームへ貢献したいと考えています。
試合当日、コースへ出てしまえば、後は自分自身の世界へ入れる様、頑張ります。兎に角試合日までに、調子を崩さない様にしたいと思います。
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舟橋様有難う御座いました。次回は竹原宏様へ、繋げて行きたいと思います。
2022年度倶楽部対抗戦への出場選手にお話を伺います_相原和夫 様
長島英樹 様からのバトンを受け、本日は相原和夫様から伺ったお話を、紹介させて頂きます。
< 倶楽部対抗出場選手_相原 和夫 様 >
< マスター室前にて撮影 >
2022年今年の関東倶楽部対抗静岡予選では、昨年の団体成績である8位を上回りたい、此れが目標と明確に発言された相原様です。目標を語ると自らも又周囲も萎縮してしまう、この様なネガティブ志向を一蹴する様な、小気味よいご意見でした。
個人的目標としては昨年の対抗戦成績である3オーバー、このスコアと同等かそれ以上で回りたいとの事です。
今年会場と成る朝霧ジャンボリーへは、此れ迄2回ほどプライベートでラウンドしていて、全体的なイメージはつかめているものの、試合当日にご自身がまわるコースに付いては未体験との事。
今後数回プレー出来るので、各ホールの攻略プランは此れから練っていく様ですが、過去の会場を思い起こしても、比較的プレッシャーの少ないゴルフ場では無いかと感じられています。
注意すべきはグリーン、早くなるであろうこのグリーンの仕上がり具合に、ご自身が上手に順応出来るか否かを心配されていました。技術的には最近シャンクが出始めていて、手打ち気味のスイングを修正したい様です。
あれこれと考えても技術的に短期間で出来る事は限られているので、願わくは当日のお天気が良い事のみ、一たびコースに出ればやるだけですよ、と最後を締めて頂きました。
次回は舟橋史郎様の登場です。
2022年度倶楽部対抗戦への出場選手にお話を伺います_長嶋英樹様
本年度倶楽部対抗戦へ当クラブを代表し出場される6選手の中から、本日はトップバッターとして長島英樹様のお話を紹介させて頂きます。
< 2022年倶楽部対抗戦選手_長島英樹 様 >
< マスター室前にて撮影 >
長島様の倶楽部対抗戦へのご出場は、今回で4回目になります。第1回目出場は、2015年の沼津ゴルフクラブに於ける大会でした。良くも悪くもこの大会が、一番記憶に残っているとの事です。下記棒線内は、長島様のお話を簡単にまとめたものです。
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この大会の難しさは、チーム戦と言う点に有りますね。
「チームへ迷惑をかけたくない」この気持ちが、私のみならず皆さんお持ちだと思います。この点が通常の個人戦と異なり、自分自身へプレッシャーを知らず知らず、かけているのではないでしょうか。
自分の中では、力まない様に心がけているつもりでも、出てしまっている様にも思えます。
試合会場の朝霧ジャンボリーGCは、プライベートで過去に数度ラウンドしていますが、個人的には好きなコースで各ホールも思い出せます。コース攻略のポイントは、なんと言ってもフェアウエーへ、ボールをキープして行く事ではないでしょうか。
場を盛り上げて行くのも、私の仕事だと思いますが、試合を楽しめる様、頑張りたいと思います。
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次回は相原和夫様へ、リレーして行きたいと思います。
4月10日(日)爽やかに晴れ渡ったお天気は、来場された皆様を祝福するが如く、正しくゴルフ日和と言えるものでした。
ご参加された60名の内、女性が8名、男性は52名でした。
< 4月度バースディカップ優勝_羅 智 様 >
< エントランスホールにて撮影 >
今回優勝されました羅智(ラ チ)様は、会員に成られて14~15年になります。競技志向では無く、会社のお仲間と、親睦を兼ねてのラウンドと言うのが、此れまでの当コース利用方法でした。
ところがコロナ騒動と成った一昨年後半頃より、ゴルフをする機会が増えとの事です。
バースディカップへは今回を含め2回目のご参加になりますが、全て賞に絡んでおり、1回面の2018年4月は、支配人賞を獲得されています。そして今回は、優勝です。
優勝出来たのは隠しホールで数多く叩いたスコアが、上手にはまったのでは無いか、と振り返られておられました。
今後はお仲間の方々と、月一度ぺースで当コースでラウンドしたい、とのプランをお持ちの様です。優勝おめでとう御座いました。
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< 支配人賞を獲得された高橋康夫 様 >
< エントランスホールにて撮影 >
今回支配人賞を獲得された高橋康夫様は、当クラブ会員に成られ44年ほどに成ります。此れ迄はお仕事の関係から、競技やイベントに参加出来ませんでした。主にご友人達と、平日にご利用されていました。
しかしながら先月、2022年3月末をもってお仕事を辞めた関係から、真っ先にバースディカップへエントリーされました。長い会員歴の中で、通算2回目のご参加です。そして支配人賞獲得です。
ゴルフの神様が「今後はもっとやりなさい」、と背中を押してくれているのかも知れません。兎に角この賞は狙って獲得出来る賞では無い事から、大変縁起の良いものと言えます。
髙橋様には今後トライしたい夢があります。それは奥様と二人で、車での全国縦断です。何日いや何ヶ月かかけ、達成されるのでしょうか?その時には、今回獲得されたペア宿泊券を、是非ご活用されて下さい。
支配人賞獲得、おめでとう御座いました。益々のご活躍を祈念致しております。
4月10日晴れ渡った日曜日、風は微風にて半袖でラウンドされているプレーヤーの方が、多くなって来ました。
< 富士コース1番ホールのティーングランドからフェアウエーをのぞむ >
これを裏付ける様に気象庁による当ゴルフ場地域の最高気温は20度ほど、御殿場インター近くでは約24度と言われていましたので、先週の真冬に戻ってしまった様な状況がまるで嘘の様です。
芝根も急速に活性化して来た様で、上記写真を見て頂いてもお分かり頂ける様に、青々として来ました。この現象は4月に入ってからですが、今後更にゴルフ場全体が、生き生きとした緑色に変わっていく事と思われます。
「目には青葉山ほととぎす初鰹」と謳われた、古来から日本人が最高の季節と称した時期を、迎えようとしています。ゴルフをお休みされていた会員の皆様に於かれましても、是非プレーにお越し頂きます様お願い申し上げます。
ご来場をお待ち致しております。