2024年度研修会年間平均スコア最優秀成績者の長島英樹様に伺う
< 2024年度研修会年間平均ストローク最優秀成績者_長島英樹 様 >
< マスター室前にて >
当クラブ研修会は昨年2024年度(4月~翌年3月)、11回に渡る研修会競技を行い、その内各選手のベスト7競技のスコアを集計しています。昨年度ベストスコアに輝いたのは長島英樹様ですが、その平均スコアは72.7でした。
素晴らしいご活躍でしたが、ご本人は次の様に語っています。下記傍線内は、長島様のコメントを要約したものです。
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年々飛距離が落ちて来ていて、ショット自体は満足出来るものでは有りませんでしたが、振り返ればアプローチとパッティングに助けられて、スコアをつくれた様に思います。
この研修会競技でのアベレージスコアには、納得し満足しています。
昨年は体の故障に悩まされた年でもありました。他の方から目に見えるものでは有りませんので、説明は難しいのですが、2025年度は体のケアを行いながら、大きな故障に至らない様、頑張りたいと思います。
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なお7試合の平均ストローク70台以内の方々は、会員32名中10名の方々でしたが、その一覧は下記の通りです。(敬称略)
01、長島 英樹 72.7
02、谷口 信輝 74.8
03、晝間 秀計 75.9
04、舟橋 史郎 76.0
05、相原 和夫 76.3
06、三浦 俊一 76.4
07、出浦 悠豊 76.8
08、奥津 久史 76.9
09、横山 登 78.7
10、竹原 宏 79.7
2024年度研修会年間ポイント最優秀成績者の三浦俊一様にお話を伺う
< 2024年度研修会年間ポイント最優秀成績者_三浦 俊一 様 >
< マスター室前にて >
研修会競技は昨年11試合が開催され、その内ベスト競技7試合を選択した合計ポイントにて、個々選手の年間順位が決められました。
2024年度に於いて最高ポイントを獲得されたのは、136ポイントを獲得した三浦俊一様ですが、この内訳は7試合合計106ポイントにクラブ選手権優勝者へ与えられる30ポイントを加算したものです。
三浦様は昨年1年間を振り返り、次の様に語っています。傍線内がコメントを要約したものになります。
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研修会競技へは全てエントリーする事が出来ました。様々な選手の方と共にラウンドする中で、得られたものが沢山ありました。
私が最高ポイントを獲得したと言っても、クラブ選手権の30ポイントが大きく反映した関係からであり、その点を考えますと、それほど胸を張れる事では無い様にも思われます。
とは言えこの名誉ある位置は、望んでもたやすく獲得出来るものでも無い様に思いますので、今後は相応しい選手に成れる様、他の方々からその様に見て頂ける様、努力して行きたいと思います。
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三浦様が常にひたむきに努力されている姿を、多くの研修会員は知っています。ですのでこの度の最高成績を納められた事も、会員の中から異論の声は全く聞こえて来ておりません。
今年も又、ご活躍される事を祈念しております。おめでとう御座いました。
< 会員研修会へ本年より新たに入会された三浦 保 様 >
< マスター室前にて >
当クラブへ入会し約1年の三浦保(みうら たもつ)様ですが、5年ほど前から本格的にゴルフと向き合う様になりました。
既に当クラブへ入会され尚且つ研修会でご活躍されている、かつての同級生に誘われ、この度研修会の一員になられましたが、同級生の存在が心強いとの事です。
ゴルフを始めたのは早いものの、10年間ほど空白期間があり、再開した現在は貪欲に技術の向上を目指しています。
研修会の皆様とのラウンドから勉強させて頂き、出来れば70台のスコアで回れる様に上達したいと考えています。
今年の目標は、会員の皆様に顔を覚えて頂き、研修会の雰囲気に慣れて行きたいとしています。会員の皆様、宜しくお願い申し上げます。
< 会員研修会へ本年より新たに入会された小野 俊二 様 >
< マスター室前にて >
当クラブ会員になられて1年未満の小野俊二様ですが、ゴルフをお始めになり約16年が経過しています。20代後半から始めたゴルフですが、本格的に競技ゴルフに目覚めたのは、30歳を過ぎてからでした。
大学では体育会系に属していましたので、競技ゴルフには抵抗感が無いどころか大変興味があり、自然と入って行けたようです。
しかしながら小野様はいわゆる転勤族の関係から、特定のクラブに限定してプレーする事はこれ迄難しかったのですが、当クラブ研修会員の方に、研修会への入会をかねてより誘われており、年度変わりの切りの良い2025年4月に入会しました。
今年の目標は、会員の皆さんに顔を覚えてもらうのが第一目標ですので、それ以上のものは現時点では考えていないとの事。
技術的にはロングアイアン、ミドルアイアンの精度を高めて、日替わりゴルフから安定したゴルフが出来る様にしたいと考えています。
研修会員の皆様、何卒宜しくお願い申し上げます。
< 上記写真は富士コース・4番ホールのティーングランド横 >
< 上記写真は箱根コース・5番ホールのティーングランド横 >
< 上記写真は丹沢コース・7番ホールのティーングランド横 >
2025年1月から2月にかけ、各コースへ1ヶ所づつトイレの新設工事を行いました。この結果、各コースに2ヶ所のトイレを、設置出来ました。設置個所の概要は、下記の通りです。
★ 富士コース 4番ホール(新設) & 6番ホール
★ 箱根コース 5番ホール(新設) & 7番ホール
★ 丹沢コース 5番ホール & 7番ホール(新設)
近年、女性のアクティブ会員が増えた事もあり、コース内への女性トイレ増設は、女性来場者の声なき声として、当クラブ側も把握しておりました。
この度、念願のトイレを新設出来た事で、女性会員のみならず女性来場者すべての皆様には、より快適にプレーに臨んで頂ける事と思います。
なお3月上旬より、使用開始しています。
写真は向かって左より青山副会長 / 西江会長 / 渡邉副会長
2025年3月30日当クラブ初の女子研修会が、発足しました。昨年より正式発足へ向け、様々な準備が行われて来ましたが、女性会員念願の研修会が立ち上がりました。記念すべき日となりました。
3月30日の参加者は10名の方々でしたが、当日のご都合が悪く参加申込が出来なかった方々も居られる事から、総人数は今後更に増えて行くものと思われます。
初年度の組織体制としては、西江会長を青山、渡邉の両副会長が支えて行く事になります。3名様のコメントは、下記の通りです。
< 西江会長 >
念願の研修会が発足出来ました。来年は必ず倶楽部対抗戦へ出場出来る様、皆で切磋琢磨し頑張りたいと思います。
< 渡邉副会長 >
会員の皆様には、温かい目で見守って頂ければ、嬉しいです。
< 青山副会長 >
念願の研修会ですので、会が発展出来ます様、頑張って協力して行きたいと思います。
< ゴルフ人生初のホールインワン達成_田中一生 様 >
< マスター室前にて >
当クラブ会員の田中一生(たなか かずお)様が丹沢コース6番パー3ホールにて、ホールインワンを達成しました。
ご自身初の出来事となりましたが、どの様なものだったのか、その内容を教えて頂きました。
距離は96ヤード、選択したクラブは52度のウエッジ、方向性重視で軽く振りぬいたショットは、ピン手前50センチに落ち、コロコロと言う感じでカップに吸い込まれたとの事です。
マチュアゴルファーの場合、3万ショットに1回の確率でホールインワンが出ると、一般的には言われています。しかし机上の計算通りにはいかないのが常です。その様な中、田中様のホールインワンは、ご自身にとっても大変嬉しい出来事だったのだと思われます。
この日、田中様はプライベートでラウンドされており、当然セルフプレーだった為、ホールインワン保険の適用対象外となってしまいましたが、自腹で記念品を作成しています。お仲間の方々へ、贈る予定の様です。
おめでとう御座います。益々のご活躍を祈念致しております。
< 5度目のエージシュート達成した佐藤 充 様 >
( マスター室前にて )
2月16日の日曜日に開催された月例競技にて、佐藤充様が5度目のエージシュートを達成しました。
ご本人が目指すゴルフ、その内容を明らかにしては頂けませんでしたが、その域には達しなかった事から多少不満の残るものとなった様ですが、結果は上々だったのだと言えます。いぶし銀のショットが叩き出したスコアは、下記の通りです。
★ 箱根コース
ホール 1番 2番 3番 4番 5番 6番 7番 8番 9番
パー 4 5 4 4 5 3 4 3 4 合計36
佐藤様 5 4 5 5 5 3 4 3 5 39
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★ 丹沢コース
ホール 1番 2番 3番 4番 5番 6番 7番 8番 9番
パー 5 3 4 3 4 3 4 4 5 合計35
佐藤様 4 5 4 4 4 3 4 4 5 37
御年76歳の佐藤様のスコアは、上記の通り39/37のトータル76ストロークでしたので、押しも押されぬエージシュート達成となりました。好スコアの要因はパッティングに有った様ですが、パターをエースパターへ戻したのが大きかったとの事です。
とは言え丹沢コース2番ホール・パー3にて、4パットをしたのが、ご愛敬とも言える大きなミスとなりました。
振り返れば75歳時に一度も達成できなかったのが悔やまれる様ですが、今年はさい先良く出たので、今後更に達成出来る予感がある様です。
エージシュート10回達成が今後の目標と語る佐藤様には、「やるぞ!」と言う意気込みがにじみ出ていました。益々のご活躍を祈念致しております。おめでとう御座いました。