2025年1月11日から2月28日までの約2ヶ月間、第8回東部ゴルフ場クラブ対抗戦が開催されます。名付けて「HOT ! Winter」です。開催コースは下記の16コース(順不同)ですが、2025年の決勝会場は、3月31日に当クラブで行います。
1、PGM御殿場カントリークラブ
2、日動御殿場コース
3、富士グリーンヒルゴルフコース
4、ギャツビイゴルフクラブ
5、東富士カントリークラブ
6、三甲ゴルフ倶楽部 富士コース
7、御殿場東名ゴルフクラブ
8、富士小山ゴルフクラブ
9、富士平原ゴルフクラブ
10、太平洋クラブ御殿場ウエスト
11、富士篭坂36ゴルフクラブ
12、富士ヘルスカントリークラブ
13、太平洋クラブ御殿場コース
14、富士カントリークラブ
15、レンブラントゴルフ倶楽部御殿場
16、東名富士カントリークラブ
この期間に当クラブでプレーされた会員様或いはビジター様は、HOT ! WINTER専用のスコアカードへスコアを転記して頂き提出して下さい。
提出は1ラウンドに限定されませんので、ラウンドされた都度、提出して頂ければ新ぺリア方式で集計し、2月28日の終了時点で順位が確定します。
順位は優勝、準優勝、3位、各飛賞、BB賞、BM賞などが用意されています。参加費は無料ですので、奮ってエントリーして下さい。
< 進入路右のハウス側 >
当クラブでは、2024年11月18日から22日までの5日間に渡り工事を行い、クラブハウスへ進入する右の一般道側へEV充電設備を設置しました。上記写真で確認出来る設備が、すぐ横にもう1基設置しており合計2基になります。
今回の工事によりEV車4台を同時に充電出来る態勢になりましたが、現時点ではこれ以上の台数をカバー出来る設備を設置する予定は無く、普及度合など今後の動向を見守りながら対処して行く所存です。
ご利用料金に付きましては、EV車での来場者皆様が一般的にご利用されているシステムでの処理になりますので、当クラブへお支払い頂く金額などは発生しません。
是非EV車をご利用の皆様に於かれましても、ご不安なくご来場頂ければ幸いで御座います。
< 坂田 俊介 プロ >
< マスター室前にて >
10月10日(木)~13日(日)までの4日間、埼玉県の東京ゴルフ倶楽部を舞台に、公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)主催の2024年度(第89回)日本オープンゴルフ選手権競技が開催されます。
この競技へ当クラブ所属の坂田俊介プロが出場します。
今年9月、茨城県の龍ヶ崎カントリー倶楽部での予選会を経ての出場権獲得になりましたが、最終的なJGAの決定は10月6日までずれ込みました。
出場に当たり坂田プロは、次の様に語っています。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本オープンと言う厳しいコースセッティングの中で、どの位出来るだろうかと言う不安な面も確かにありますが、それ以上に「楽しみたい」気持ちも強く、過度に期待せずぶつかって行きたいと思います。
この様なチャンスに恵まれた事に、感謝したいです。
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当該試合はJGAの公式競技であると共に、JGTOツアートーナメントの一環でもありますので、坂田プロの活躍が期待されます。この模様は公共放送のNHKで放映されると思いますので、会員の皆々様におかれましては、是非テレビやスマホ等でご観戦頂き、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。
< 舟橋 史郎 様 >
< マスター室前にて >
< 奥津 久史 様 >
< マスター室前にて >
一般社団法人関東ゴルフ連盟(KGA)主催による2024年度関東シニアゴルフ選手権決勝戦が、9月3日~5日までの3日間、茨城県の江戸崎カントリー倶楽部を舞台に開催されました。この決勝戦へ進出する為には、下記の通り12ブロックの予選試合にて、勝ち残る必要が有りました。
第1ブロック カントリークラブ・ザ・レイクス (茨城県)_62名中 11名 (決勝へ)
第2ブロック カントリークラブ・ザ・レイクス (茨城県)_62名中 11名 (決勝へ)
第3ブロック カントリークラブ・ザ・レイクス (茨城県)_61名中 11名 (決勝へ)
第4ブロック 富岡ゴルフ倶楽部 (群馬県)_122名中 22名 (決勝へ)
第5ブロック 都賀カンツリー倶楽部 (栃木県)_124名中 22名 (決勝へ)
第6ブロック アスレチックガーデンゴルフ倶楽部(茨城県)_115名中 22名 (決勝へ)
第7ブロック こだまゴルフクラブ (埼玉県)_123名中 22名 (決勝へ)
第8ブロック 高坂カントリークラブ・米山コース(埼玉県)_122名中 22名 (決勝へ)
第9ブロック 木更津ゴルフクラブ (千葉県)_121名中 22名 (決勝へ)
第10ブロック 藤ヶ谷カントリークラブ (千葉県)_122名中 22名 (決勝へ)
第11ブロック 相模湖カントリークラブ (神奈川)_115名中 22名 (決勝へ)
第12ブロック 東富士カントリークラブ (静岡県)_95名中 11名 (決勝へ)
関東の腕自慢の方々1244名がエントリーし220名が決勝進出を果たしましたが、当クラブからは舟橋史郎様と奥津久史様のお二方が、激戦を制し決勝戦へ臨む事になりました。
決勝戦の最終日へは115名が進み上位38位タイまでの選手が、公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)主催の日本シニアゴルフ選手権出場資格を獲得しました。
ところでこの大会に於ける当クラブ会員の方々の結果は舟橋史郎様が81位タイ、奥津久史様は二日目に調子を崩し最終日へ進めませんでした。
お二方とも、充分に実力を発揮出来ず、無念さは残った事と思われますが、この様な挑戦が当クラブ会員の方々へも、好影響をもたらしているものと思われます。
お二方の果敢な挑戦に対し敬服すると共に、今後益々のご活躍を祈念致します。お疲れ様でした。
< 2024年度研修会へご入会_吉田 淳一 様 >
< 富士コース1番ホール・ティーングランド前にて >
吉田淳一様のゴルフ歴は約20年と長く、ご友人の方々とゴルフを楽しむ、或いはオープン競技などへ参加するなどの経験を積まれて来ました。
その様な中、当クラブ研修会員の方から競技ゴルフ(クラブライフ)を楽しみましょうと、研修会への入会を薦められたのです。ご本人もご納得されたのですが、その為には当クラブへ入会する必要が有りました。
未だ当クラブ会員では無かった為、2024年7月初旬に急遽入会手続きを済ませ、足しげく通い取得したハンディキャップは4でした。そして9月1日の第7回研修会競技へ参加することになったのですが、正しく滑り込みでした。
今年はシーズン途中でのご入会ですので、研修会での成績もフルカバー出来ない為、倶楽部対抗選手選出データは来年からになります。研修会競技で研鑽を積み、来年吉田様はグランドシニア選手権へ挑戦してみたいと考えています。
研修会へご入会された事で、吉田様のゴルフ人生も一つのターニングポイントを迎えた様で、様々な計画が吉田様の脳裏を駆け巡ります。とは言え仕事の関係で全競技へ参加出来るか、現時点では不確定要素も有りますが、出来るだけ多く参加したいとの事です。ご活躍が期待されます。
会員の皆様、32番目の会員、吉田様を宜しくお願い申し上げます。
研修生の佐野健太が『アートフォースジャパンチャレンジ』にて優勝
< 富士平原ゴルフクラブ・練習場にて >
2024年7月29日(月)、中伊豆グリーンクラブ(伊豆市)を舞台に開催された一日競技の『第2回アートフォースジャパンチャレンジカップ』にて、当クラブ研修生の佐野健太が、2位選手へ2打差をつけて見事優勝しました。
当日の参加プロは68名。
佐野はインスタートでしたが、出だし4ホールにて4連続バーディを奪取するも、その後ボギーを一つ叩いてしまいました。
しかし9番のパー5ホールにて、前のホールのボギーを帳消しにする様な思い通りのバーディを取る事が出来、ハーフラウンドの結果は5アンダー1ボギーのトータル32としました。
後半のアウトコースは、ボギー無しの3バーディにて33としたのですが、1日を振り返ればトータル7アンダーの65とスコアをまとめる事が出来ました。
佐野によれば、「今回の65で、少し調子も良くなって来ており、何かをつかめた様にも思います」、との事でした。今後の活躍が期待されます。会員の皆々様におかれましても、ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。
< 金子直矢プロ >
< マスター室前にて >
金子直矢プロが7月19日(金)~20日(土)までの2日間、富山県富山市の呉羽カントリークラブ・日本海コース(7,013ヤード_パー72)を舞台に開催された『北陸オープンゴルフトーナメント2024』へ出場し、36位タイの成績を残しました。
当該トーナメントは富山テレビ放送と北日本新聞社の主催により、今年25回目の開催となります。賞金総額1500万円・優勝賞金300万円の大会ですが、参加選手は石川遼、片山晋呉、宮本勝昌、時松隆光などなど知名度が高く、又JGTOツアーを主戦場にしている選手も数多く参加しました。
初日の予選へはプロとアマを含め160名が参加し、プロは53位タイの66名、アマは81ストロークまでの22名、合計88名にて決勝が戦われる事になりました。当クラブの金子は、初日3アンダーと快調に飛ばし14位タイにて駒を進め、首位争いが可能な位置を確保しました。
最終日は雨によるコースコンディション不良の為、スタート時間を90分遅らせると言うアクシデントは有りましたが、無事競技は成立しています。
この最終日、上位争いに顔を出せるか期待された金子ですが、2オーバーと叩いてしまい結果は、2日間トータル1アンダーの36位タイと言う成績でした。
最終日にオーバーパーとしたところに不満は残りますが、本人曰く大きなプレッシャーを感じる事無く、特に初日は普段着のゴルフが出来たとしています。最終日も大崩れする事無く、ある意味「やれるんだ」と言う手ごたえを掴んだ様です。
今後も出場できる試合へは全力で臨みますので、会員皆々様のご声援を、宜しくお願い申し上げます。
< 2024年度研修会へご入会_菊池 正弘 様 >
< マスター室前にて >
2024年7月に入り会員歴約3年の菊池正弘様が、2024年度研修会員として新たにご入会されました。31人目の会員になります。
菊池様は20代の頃よりゴルフに取り組み始め、途中の中断を含めますとキャリは40年以上になります。会社役員としての重責から解放されて約5年、本格的にゴルフに取り組む環境が出来上がり、ご本人のモチベーションも高まって来ています。
当クラブ月例競技では昨年と今年、2度に渡りAクラスで優勝をものにしています。運と実力が無ければ、中々月例競技で優勝を獲得出来ませんが、菊池様は勝利を手繰り寄せる何かをもっているのだと思われます。
菊池様の潜在能力を見抜いた某研修会員の強力なプッシュとスカウトが、尻込みする菊池様の背中を押した様です。それほどほれ込まれたのだと思われます。人に好かれるのも悪い気はしないと思いますが、であるならば実力を発揮せねばならずプレッシャーもかかります。
次回の第6回研修会競技が、恐らく菊池様のデヴュー戦になるものと思われます。30名の会員の皆々様、宜しくお願い申し上げます。
< レストラン奥のコンペルームを活用してのミーティング風景 >
6月23日(日曜日)早朝に会員研修会ミーティングが開催され、研修会競技回数について話し合わされた結果、此れまでの年10回から12回へ2回増やす事になりました。
毎年12月開催の競技会が10回目となり、これをもって最終としていました。これを翌年3月に開催される競技を12回目とし最終回にする変更です。
2回増やした主旨は、毎年5月に開催されている関東俱楽部対抗静岡予選へ向け、1月から3月までが競技会無しの空白状態となり、出場選手のモチベーションを高く維持して行くのが大変困難な為です。
このスキマ問題を解消する為に、会員の中から自発的に提案され出て来たのが、試合増の案件でした。この様な経緯から今ミーティングにて、反対意見が出るはずも無く無事可決されました。
改定ルールの適用は今年度からですので、来年1月及び3月には、合計2試合が開催されます。なお12競技中ベスト7競技を抽出し、その選手のポイント対象競技となります。
< 2024年度研修会へご入会された有光哲彦 様 >
< マスター室前にて >
有光哲彦(ありみつ あきひこ)様が2024年度研修会へ、30番目の会員として6月にご入会されました。
有光様は10年前の40歳時にお父様の会員資格を継承し、当クラブへご入会されており約10年が経過しました。この間、様々な当クラブ競技へ挑戦し、実績を積み重ねて来ています。
振り返れば30歳で始めたゴルフですが、40歳で会員になり、そして50歳を迎えた今年、更なる向上を求めて有光様は、研修会員になる事を決意したのです。
この決断に至る過程では、Aクラスの月例競技で同伴された研修会員の方に大変親切にされたり、或いは入会を熱心に薦められてもおり、これらが背中を押した様です。
更に今年に入り有光様のゴルフは上向きで、高いレベルの研修会へ入会するには、絶好のタイミングだと感じられています。大学のボート部で競技スポーツに親しんで来た、と言う下地がある有光様ですが、今度はオールをクラブへ持ち替えて高みを目指します。
研修会員の皆々様、何卒宜しくお願い申し上げます。