富士平原GC かわら版

理事長杯競技にて小笠原康夫様がホールインワン達成

 

 

小笠原康夫様が6月27日丹沢コースの6番ホールで、ホールインワンを達成されました。

おめでとう御座います。

30年以上のゴルフキャリアを有する小笠原様ですが、人生初の快挙と成りました。

 

 

鈴木支配人より記念品を贈呈された小笠原康夫 様

< 6月27日マスター室前にて撮影 >

 

 

小笠原様のヤーデージジャッジは110ヤード、これをアプローチウエッジで振り抜くや、シンで捉えたボールはピンへまっしぐら。

ナイスショットの手応え、充分だったとの事。

 

気分よくボールの軌跡を見つめていると、ピンから1メートルほど手前に落ちたボールは、スルスルとカップへ吸い寄せられ入ってしまったのです。

な、なんと!!

 

理事長杯と言う緊張した中での出来事でしたが、ゴルフ人生一度はやってみたかったと、ホールアウト後に述懐する小笠原様でした。

 

ホールインワン達成! おめでとう御座います。

 

第4回男子研修会優勝は城和春様

 

 

男子研修会員23名の方々が集まり、6月27日(日)富士コースをスタートし箱根コースを回る流れにて、第4回研修会が開催されました。

天候は快晴にて殆ど風も無く、正しくゴルフ日和、文句の付けようの無い一日でした。

 

この日グロス1位、ネット1位の総合優勝を果たしたのは、城和春様です。36/37の73は、ネット63と言いう驚異的なスコアでした。研修会員皆様の技量からして、早々有り得ないネットスコアですが、ある意味城様が、ハンディを貰いすぎていたとも言えなくも有りません。

 

 

第4回研修会競技・総合優勝_城和春 様

< 6月27日マスター室前にて撮影 >

 

 

好不調は誰しもが経験する事で有り、不調時の壁が何なのか?自ら問うても、なかなか解答を見つけられない事も多々あります。

 

城様に於かれてもハンディキャップ10は、長い低迷を表すサインだったのかも知れません。しかしこの度の総合優勝は、城様復活への『雄叫び』の様にも取れます。長い眠りから覚めたのか、城様の動向に注目です。

 

尚、4回の研修会を終え、総合順位は下記の通りです。(敬称略)

1位 長島英樹 60P

2位 城 和春 56P

3位 渡辺達也 52P

4位 相原和夫 50P

5位 舟橋史郎 41P

 

6月度バースディカップ開催される

 

 

前日からの台風情報により、ご参加を見送られる会員とその同伴者の方々が居られる中、6月27日(日)に開催された6月度バースディカップは、女性2名男性28名の合計30名にて開催されました。

 

当日の天候は快晴、天気予報が裏切られた事に、気持ち良ささえ感じられます。

 

 

 

 

この日使用されたコースは、富士と箱根コースの18ホールズです。

 

今バースディカップで優勝されたのは磯ヶ谷清様です。磯ヶ谷様はネットスコアのみならず、グロスでも2位の成績を収められました。

大変残念ながら、優勝のお話を伺いそびれてしまい、申し訳御座いません。

 

 

 

支配人賞を獲得された徳田陽平 様

< エントランスホールにて撮影 >

 

 

この度支配人賞を獲得されたのは徳田陽平様ですが、会員歴は浅く2年前の会員募集にて、グループ入会されました。ゴルフ歴は長く、神奈川県や静岡県のゴルフ場を中心に、お仲間の方々とゴルフを楽しまれて来ておりました。

 

徳田様は自らの課題として、グリーン周りからのアプローチを上げておられます。20ヤード以内の精度を上げられれば、かなりスコアも良くなるのではと期待されています。

 

獲得された支配人賞のペア宿泊券に付いては、ご家族で活用されたいとの事、大変ご家族思いの徳田様でした。

 

当コースに付いては「飽きが来ない」と評して頂き、会員に成られて満足度が高いと感じられていました。今後益々当クラブのご活用とご活躍を祈念致しております。おめでとう御座います。

 

2021年度理事長杯Aクラス優勝は小松裕様

 

 

2021年6月27日は、早朝から午前中にかけ快晴でした。前日までの台風情報による大雨は、何処へ行ってしまったのでしょうか。今競技は台風の進路変更により助けられましたが、午後一時的に小雨に成り、その影響は若干有りました。

 

この日最終ラウンドの3日目を迎えた19名のAクラス参加選手の皆さんは、富士コースをスタートし箱根コースを回る18ホールズにて、理事長杯の頂点を目指しました。

 

そして見事優勝に輝いたのは、小松裕様でした。小松様は2日間総合4位の位置から、最終日は39/36トータル75、ハンディキャップ11にてネットスコア64、2打差をもって首位を独走していた横山様を退ける逆転劇を演じたのです。

 

優勝の二文字を意識する事無く、納得のいくゴルフをしたかったと語る小松様ですが、ある意味無欲の勝利とも言えました。おめでとう御座います。

 

 

鈴木支配人より優勝カップを授与される優勝した小松裕 様

< 6月27日マスター室前にて撮影 >

 

 

この日小松様の心の支えは、ご家族でした。ご家族からプレゼントされた帽子を片時も手放す事無く、遂には優勝の記念撮影時も着帽されたのです。

 

ご家族のご声援が有ればこそ小松様は、ゴルフ道を一直線に突き進めるのだと思いますが、その小松様の当面の目標はハンディキャップ(0)ゼロです。此処を目指しています、と公言しはばからない姿は清々しく、正しくチャレンジャーです。

 

最後に成りましたが、今回この理事長杯へご参加された選手の皆様、有難う御座いましたそしてお疲れ様でした。

 

なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)

2位 横山 登  3日間合計Net 201

3位 原田道夫  3日間合計Net 205

4位 伏木勇二  3日間合計Net 206

5位 横田信一  3日間合計Net 209

 

2021年度理事長杯Bクラス優勝は内藤雅三様

 

 

理事長杯Bクラスの最終日は、各選手の好不調も入り交じる中、2日目迄の総合順位3位の内藤雅三様が、栄えあるタイトルを獲得しました。

 

内藤様にとっては、初めてのビッグタイトル獲得と成りました。

 

 

鈴木支配人より理事長杯を授与される内藤雅三 様

< 2021年6月27日マスター室前にて撮影 >

 

 

スタートホールの箱根コースを46、バックナインの丹沢コースを41のトータル87でプレーされた内藤様のネットスコアは65、此れまで2日間を合わせた合計スコアは200。

 

最終日ネット61と言う驚異的なスコアで、優勝争いに名乗りを上げた古谷幸夫様を、一打差で退けた内藤様でした。

 

ホールアウト後マスター室前の集計スコア表へ、食い入るように見入っていた内藤様から、『ヨッシャ』と気迫のこもった掛け声が上がったその時、先に201ストロークで待機していた古谷様を追い越すのを確認出来た瞬間でした。

 

当クラブの会員に成られて10数年と言う事ですが、大きな喜びが得られたそのひと時でもありました。

 

今後はお仕事を気にされずに打ち込めるとの事ですから、今後益々内藤様のお名前が、当クラブ紙面を賑わすものと思われます。

優勝おめでとう御座います。

 

なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)

2位 古谷幸夫  3日間合計Net 201

3位 上田晃一  3日間合計Net 202

4位 田邊悦教  3日間合計Net 203

5位 井上 知  3日間合計Net 207

 

2021年理事長杯Aクラス2日目迄の総合成績トップは横山登様

 

 

6月19日(土)、翌日曜日の天気予報は雨を伝える情報が多く、天候不安が会員皆様の脳裏をよぎった事と思います。ところがこれを裏切る様に6月20日(日)当コース上空は、早朝より快晴にて風も無く、正しくゴルフ日和と言えるものと成りました。

 

この様な状況の中、2日目を迎えた理事長杯ですが、参加者は7組27名。この日総合順位でトップに立ったのは横山登様でした。横山様は2日目スタートコースの丹沢を37、バックナインの富士コースを35のトータル72でラウンドされました。

 

ハンディキャップが8ですのでネット64と成り、2日間トータルのスコアはネット130。2位及び3位2名様のネットスコア134へ4打差をつける結果と成りました。

 

 

理事長杯Aクラス総合順位トップの横山登様

< 6月20日丹沢コース1番ホールにて撮影 >

 

 

2日間トップをひた走る横山様が、最終日に逃げ切り自らのゴルフキャリアへ、理事長杯タイトルを付け加えられるのか、はたまたこの独走を阻止する選手が現れるのか、手に汗握る攻防が次週始まります。

 

会員の皆様に於かれましても、是非注目して頂きたいと思います。

 

なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)

2位 金澤英昭  2日間合計Net 134

3位 丸山恭司  2日間合計Net 134

4位 小松 裕  2日間合計Net 135

5位 伏木勇二  2日間合計Net 136

 

2021年理事長杯Bクラス2日目迄の総合成績トップは村越様

 

 

晴れ渡る6月20日・日曜日に開催された2021年理事長杯Bクラス競技ですが、2日目を迎え総合成績でトップに立ったのは村越勝美様です。

 

初日トップの立ち位置を一歩も譲らずとばかりに、2日目の成績もネット70にて、首位の位置を堅守しました。

 

 

 

2日目の総合順位1位_村越勝美 様

< 6月20日箱根コース2番ホールにて撮影 >

 

 

しかしながら逃げ切りは許すまじと、2日目猛追を演じたのは上田晃一様です。この日上田様は富士コース49、箱根コース43のトータル92ストローク、ネット68にて村越様の総合スコア132へ追いついたのです。

 

最終日はある意味、両者によるマッチプレーの様相と成りましたが、下位選手にもこの優勝戦線へ分け入る可能性は十分にありますので、大変楽しみな最終日と成りました。

 

なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)

2位 上田晃一  2日間合計Net 132

3位 内藤雅三  2日間合計Net 135

4位 妹尾一夫  2日間合計Net 137

5位 金子 強  2日間合計Net 138

 

2021年理事長杯Aクラス初日トップは横山登様

 

 

6月13日(日)暑くもなく寒くもない、更に風も無いと言うこれぞゴルフ日和と言う理事長杯初戦。ハンディキャップ5から16迄の強者32名、その1組目が8時12分箱根コースをスタートして行きました。

 

この理事長杯は3日間通しでのネットスコアで勝者が決まります。長丁場と言える競技ですので、コンディションの維持が大変になって来ます。ハンディ戦とはいえ、その辺が見どころ、戦いどころとなって来ます。

 

 

2021年理事長杯Aクラストップ_横山登 様

< 6月13日箱根コース1番ホールにて撮影 >

 

 

初日トップの成績で通過したのは、研修会会長でもあります横山登様です。箱根コースを38、丹沢コースを36のトータル74スコアは、グロス1位ネット1位の結果でした。

 

Aクラスはトップの66から5打差までに15名の選手が、ひしめき合っています。少しのつまずきが、命取りになり兼ねません。大崩れする事無く、コンスタントに残り二日間、実力を出し切れるかが、勝敗を決めるものと思われます。

 

参加選手皆様のご健闘を祈ります。

 

なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)

2位 原田道夫  40/39 グロス79 ネット66

3位 髙山知明  43/38 グロス81 ネット66

4位 丸山恭司  41/40 グロス81 ネット67

5位 横山 勉  39/40 グロス79 ネット68

 

2021年理事長杯Bクラス初日のトップは村越勝美様

 

 

6月13日(日)2021年度理事長杯初日の幕が、切って下ろされました。Bクラスは丹沢コースをスタートし、後半は富士コースを回る18ホールズです。

 

この度の理事長杯は好スコアが続出し、参加選手18人中9位までがネット60台でした。3日間競技の長丁場ですから、先を予測する事は大変難しいですが、9位までの方々には少なくとも優勝のチャンスが有ると言えます。

 

 

理事長杯Bクラス初日トップ通過_村越勝美様

< 2021年6月13日富士コース1番ホールにて撮影 >

 

混戦状況の中、頭一つ抜け出したのは村越勝美様です。村越様のネット62と言うスコアは、丹沢コースを39、富士コースを43のトータル82でラウンドした結果です。このスコアはグロストップの成績でもありました。

 

緊張感を崩さず又笑顔を絶やさない村越様のプレーは、次週にもつながるものだと思われますので、ご健闘を祈っております。

 

なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)

2位 田邊悦教  44/43 グロス87 ネット64

3位 上田晃一  42/46 グロス88 ネット64

4位 井上 知  42/44 グロス86 ネット65

5位 古谷幸夫  43/43 グロス86 ネット65

 

 

6月の月例競技Aクラス優勝は金澤英昭様

 

 

6月6日(日)天候が不順だったのは午前中のみで、午後からはほとんど気にする事無くラウンド出来る状況でした。

 

この様な天候不順をものともせず、今回優勝したのは金澤英昭様です。状況が悪く成ればなるほど、それを味方に付けて集中するのが、金澤様のゴルフスタイルです。

 

丹沢コースを35、富士コースを37のトータル72でプレーされた結果、ネットスコア64は2位選手に1打差をつけての優勝と成りました。

 

 

6月度の月例競技Aクラス優勝_金澤英昭 様

< 6月6日マスター室前にて撮影 >

 

 

金澤様の基本的ゴルフスタンスは攻める事です。守りのゴルフでパーを拾いに行くよりも、バーディ狙いで攻めて行くところに、ゴルフの面白さを感じています。

 

ご本人曰く、「競技ゴルフ」を目指していないので、攻めがリズムに乗った時はとても楽しいものの、一旦崩れ出すと興味が半減してしまうとの事でした。「諦めが早いんですよ」とは、ご本人の自虐的自己分析です。

 

金澤様の攻めの姿勢が、本日は歯車良く回った様です。その端的な表れが、丹沢コース8番ホールでの出来事でした。この短い268ヤードのパー4ホールで、イーグルを達成したのです。ドライバーショットでワンオンし、2打目と成ったパットが見事にカップインしたのです。

 

金澤様にとって本日は、そこそこ楽しかったのではないでしょうか。それは一緒の組でラウンドされたご友人に対し、「ゴルフはつまらないからやめる」などと言葉遊びを楽しんで居られた事でも、良く分りました。

 

優勝おめでとう御座います。

 

なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)

2位 横山 登  36/39 グロス75 ネット65

3位 片岡裕晶  36/40 グロス76 ネット65

4位 外舘幸次郎 41/40 グロス81 ネット66

5位 山口靖人  40/41 グロス81 ネット67

 

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