富士平原GC かわら版

2024年度月例Aクラス・グランドチャンピオン競技優勝は亀山 豊 様

 

< 2024年度月例Aクラス・グランドチャンピオン競技優勝_亀山 豊 様 >
< マスター室前にて >

 

 

12月22日(日曜日)に開催されましたAクラスグランドチャンピオン競技へは、各月例競技優勝者ならびに5位までの方が出場出来ます。単純に60名の参加者を見込めるのですが、各月で重複しますので、当然参加者はそれ以下の人数になります。

 

今回この競技へは22名の方々がご参加され、丹沢コースをスタートし後半は富士コースをまわる18ホーズ、パー71の設定にてラウンドされました。

 

今回この競技で優勝されたのは亀山豊様です。40/41のトータル81、ネットスコア66は、2位の選手へ3打差をつけてのものとなりました。

亀山様の会員歴は約3年と浅いのですが、昨年2023年6月のAクラス月例競技でも優勝されていますので、今回は2度目になります。

 

今回好スコアへ導いたのは、ドライバーショットが前半は曲がらず、後半曲がりだすもセカンドショットの精度が良く、又アプローチがピンに寄ってくれたのが大きかったとの事です。

 

来年の目標としてはクラブ選手権予選を通過したい、との思いを語って下さった亀山様ですが、過去2度挑戦するも叶わなかった経験から来年こそは予選を突破したい、その思いを強くしています。

 

益々のご活躍を祈念致しております。優勝おめでとう御座います。

 

2024年度レディース杯・グランドチャンピオン競技優勝は佐藤礼奈様

 

< 2024年度レディース杯・グランドチャンピオン競技優勝_佐藤 礼奈 様 >
< マスター室前にて >

 

 

2024年度レディース杯・グランドチャンピオン競技は11名の方が参加され、富士コースをスタートし後半は箱根コースをまわる流れでした。ティーは此れ迄のレディース杯同様、白と赤をホールによって使い分けています。

 

今回この競技で優勝されましたのは佐藤礼奈(サトウ アヤナ)様ですが、スコアは42/39のグロス81、ネットスコア66は二位の選手へ4打差をつけての見事なものでした。

 

佐藤様は今年すでにレディース杯で2度優勝されていますので、文字通り実力を如何無く発揮されての優勝と成りました。今回この好スコアの要因は、ドライバーショットが良かった点を挙げておられますが、グリーン周りの精度を高める事が、今後の何よりもの課題だとしています。

 

レディース杯へ出始めて約3年になる佐藤様ですが、来年は発足するであろう『女子研修会』へ参加し、競技生活を更に充実させて行きたいとの思いです。

 

優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。

 

2024年度月例Bクラス・グランドチャンピオン競技優勝は神野敬久様

 

< 2024年度月例Bクラス・グランドチャンピオン競技優勝_神野 敬久 様 >
< マスター室前にて >

 

 

Bクラス各月例杯優勝者とそれぞれ5位までの入賞者が参加出来るグランドチャンピオン競技が、12月22日(日曜日)に女性1名を含め28名の方々のご参加で開催されました。

 

箱根コースをスタートし後半は丹沢コースをまわる18ホールズ、パー71の競技でしたが、見事優勝し年末を締めくくったのは神野敬久(シンノ タカヒサ)様でした。41/38のトータル79、ネットスコア63は二位の方に二打差をつけての優勝と成りました。

 

神野様は2022年3月のBクラス月例競技で初優勝を飾っていますので、今回は2度目の美酒になります。ご自身にとってゴルフ熱の高まりと共に、当クラブの会員になられ約6年が経過した訳ですが、着実に前進しておられます。

 

この進歩を安定した実力とさせたいのが、氏の今後の目標であり希望です。Aクラス入りしスコアを安定させたい、と考えています。来年は氏の希望が少しでも前進する様、クラブスタッフ一同祈念しております。

 

優勝おめでとう御座います。

 

2024年度木曜杯・グランドチャンピオン競技優勝は飯島保夫様

 

< 2024年度木曜杯・グランドチャンピオン競技優勝_飯島 保夫 様 >
< マスター室前にて >

 

 

グランドチャンピオン競技・木曜杯は参加者19名が参加され、富士コースをスタートし後半は箱根コースをまわる18ホールズ・パー72の競技でした。

 

今回この競技で優勝されたのは飯島保夫様ですが、飯島様は年末男とも言え、3年連続でファイナルのグランドチャンピオン競技で優勝されています。

 

2022年と2023年は月例杯Bクラスにて、そしてこの度は木曜杯での優勝です。冬に強い飯島様ですが、その秘訣は飛距離が出る事です。年齢から来る衰えは如何ともしがたい訳ですが、冬場はフェアウエーが固い為、夏場よりも距離が出て、セカンドショットが楽との事です。

 

一般的には冬場のゴルフを嫌うプレーヤーが多い中、悪条件を味方に付け優勝してしまうところに、飯島様の百戦錬磨とも言えるキャリアを感じさせます。ところで一日を振り返り、アプローチとパットがスコアを支えてくれた様ですが、42/44のグロス86、ネットスコアはなんと62でした。

 

二位の方に5ストローク差にて見事優勝された飯島様、おめでとう御座います。益々のご活躍を祈念致しております。

 

第10回研修会競技最優秀成績者は三浦俊一、相原和夫、奥津久史の3名様

 

< 第10回研修会競技最優秀成績者_三浦 俊一 様 >
< 富士コース9番ホール・ティーングランドにて >

 

 

< 第10回研修会競技最優秀成績者_相原 和夫 様 >
< 富士コース9番ホール・ティーングランドにて >

 

 

< 第10回研修会競技最優秀成績者_奥津 久史 様 >
< 富士コース9番ホール・ティーングランドにて >

 

 

晴天に恵まれた12月8日(日)、研修会員32名中21名が参加し、富士コースをスタートし後半は箱根コースをまわる18ホールズ・パー72の研修会競技が開催されました。

 

参加した多くの選手が冬場のゴルフに戸惑いを見せつつも、これもゴルフだと自らに言い聞かせる様、真剣に向き合う姿を垣間見るにあたり、研修会員皆様の意識の高さを感じさせました。

 

今回合計スコア78が最優秀スコアとなりましたが、その方々は三浦俊一、相原和夫、奥津久史の3氏でした。3氏のコメントは下記の通りです。

 

 

三浦 俊一 様(38/40 ➔78)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

フロントナインはまずまずでしたが、ハーフターンした箱根コースでは風の読みが難しく、かなり影響を受けた様に思います。

特にグリーン上に落ちていた木の葉が、パッティングの障害になりました。

 

来年の倶楽部対抗戦は、選ばれたならば頑張るのみ、その様な気持ちで居ます。

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相原 和夫 様(38/40 ➔78)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ショットそのものは良く無い中、グリーン周りのアプローチとパッティングが良く、救われた感じがします。バックナインの箱根コースでは風の影響を受けたものの、上手に付き合えたと思います。

 

風とは関係なく、箱根コースの9番ホールでは、ダボをたたいてしまいました。ティーショット時に雑念が入り、集中出来なかった事が要因でした。来年の倶楽部対抗戦へ向け、選手として選出されるよう、残り試合を頑張ります。

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奥津 久史 様(40/38 ➔78)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

クラブセット(ギア)を全て新調した関係で、スタート時より若干の不安が有りました。ウッド系はそれほどでもなかったのですが、アイアンの距離感が今一しっくり来ませんでしたが、これはラウンド数をこなす過程で、なじませて行きたいと考えています。

 

後半の箱根コースのグリーン上は、風で落ち葉がまわっていて、若干集中力を保てない場面が有りました。とは言え冬場でトツプタイのスコアを出せたのは、残り2試合へ繋がるゴルフが出来たのかなと思います。

 

あと2試合、頑張ります。

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尚、1位タイ3名様を除き、今競技4位タイまでの5選手は、下記の通りです。(敬称略)

4位T  横山 登  41/39_80

4位T  矢野陽一朗 37/43_80

 

ラストコール杯(月例)Bクラス優勝は志村 等 様

 

< ラストコール杯(月例)Bクラス優勝_志村 等 様 >

< マスター室前にて >

 

 

晴天に恵まれた12月1日(日)、ラストコール杯と別名称がついた月例競技が、会員59名の皆さまが参加され開催されました。

 

箱根コースをスタートし後半は丹沢コースをまわる18ホールズ・パー71の競技ですが、今回は年末に相応しく採点方法はポイントターニー方式が採用されました。パー2点、バーディ3点、イーグル4点、ボギー1点、ダボ0点と言う得点配分になります。

 

今回この競技で優勝したのは志村等様です。久々に上位に顔を出されたかと思えば、見事に優勝されました。スコアは39/43のトータル82ですが、獲得したポイントは46ポイントになります。

 

ご本人曰く、「忘れていたものが、少し蘇ってきた感じです」との事ですが、気持ちと技術のバランスが上手くいっていなかった時期が長かったのかも知れません。

 

今年4月の木曜杯で優勝して以来の今回の優勝と成りました。優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。

 

尚、今競技2位以下5位までの選手は、下記の通りです。(敬称略)

2位    牧 絵里  41/41_82 44ポイント

3位    村上隆一  44/44_88 44ポイ

4位    渡邉 慶  43/48_91 42ポイント

5位    瀬田政彦  42/44_86 41ポイント

 

ラストコール杯(月例)Aクラス優勝は山根大資 様

 

< ラストコール杯(月例)Aクラス優勝_山根 大資 様 >

< マスター室前にて >

 

 

晴天無風にてまたと無いゴルフ日和と言えた12月1日(日曜日)、本年最後を飾る月例競技、別名ラストコール杯が会員59名の方々が参集し開催されました。

 

丹沢コースをスタートし、後半は富士コースをまわる18ホールズパー71の戦いですが、今競技に限りスコア算出はポイントターニー方式を採用しています。パー2点、バーディ3点、イーグル4点、ボギー1点、ダボ0点と言う得点配分になります。

 

今回この競技で優勝したのは、元高校球児でゴルフ歴3年会員歴1年未満の山根大資(ヤマネ ダイシ)様でした。スコアは40/38のトータル78、獲得したポイントが43でした。

 

山根様は3年前にゴルフデビューしており、初めて御殿場のゴルフ場でラウンドしたスコアは128でした。以降メキメキと上達し、現在当クラブのハンディキャップは14です。

 

山根様の日常は会社勤めをしながら月、水、金、土、日の5日間をゴルフの練習やラウンドに当てていますので、ある意味仕事かゴルフの生活を送られています。野球をやめた今、それほどゴルフに魅了され、とりつかれています。

 

今後の目標はスコアを安定させたい事です。良ければ70台半ば、悪ければ90台をたたいてしまう内容を安定させたいのですが、背筋力370から繰り出されるドライバーショットの長距離砲に魅力を感じており、如何にドライバーショットを安定させられるかが、今後の課題だとしています。

 

優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。

 

尚、今競技2位以下5位までの選手は、下記の通りです。(敬称略)

2位    杉山直毅  36/41_77 41ポイント

3位    有光哲彦  40/41_81 40ポイント

4位    霜下博幸  39/43_82 40ポイント

5位    相原和夫  37/37_74 39ポイント

 

11月度バースディカップを開催

 

 

 

 

11月生まれの会員様をお祝いするバースディカップが、11月24日(日)に女性2名、男性26名、合計28名の方々ご参加のもとに開催されました。晴天で風も弱く、ゴルフには最適の日よりだったと言えます。

 

今競技はハーフ集計の新ぺリア方式になりますが、今回優勝及び支配人賞を獲得されたのは、下記のお二方になります。

 

 

< 11月度バースディカップ優勝_斉藤 英記 様 >
< 丹沢コース・4番ホールにて >

 

 

今競技で優勝したのは斉藤英記(サイトウ ヒデキ)様です。会員歴は7年ほどですが、競技志向と言うよりは、お仲間の方々と楽しくラウンドするのを楽しみにされています。

 

此れまでご友人の記念日にもエントリーされ、20回ほどバースディカップへは挑戦して来ましたが、優勝されたのは今回が初めてになります。

 

斉藤様は昨年に大病をされ、ゴルフが思う様に出来ない日々が続いていました。今年は体調も復活し、18ホールをラウンド出来る喜びをひしひしと感じられておられます。

 

優勝した事を、丹沢コース4番ホールのティーングランドで知った斉藤様の笑顔は、とても素敵でした。これからもゴルフを出来る事に感謝し頑張りたいとのコメントは、優しい人柄がにじみ出ていました。

 

優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念しております。

 

 

 

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< 支配人賞_石田 美子 様 >


< 丹沢コース・4番ホールにて >

 

 

今回支配人賞に輝いたのは、会員歴約5年の石田美子(イシダ ミコ)様です。此れまで3回ほどバースディカップには挑戦されておられますが、賞には縁遠く初受賞になりました。

 

何時もは参加賞のみ頂いていました、と言う自虐的コメントは嫌味なくとてもチャーミングな印象でしたが、支配人賞は縁起物でもある為、大変喜んで頂けました。

 

ゴルフ自体は満足出来る内容が少なく、スリーパットも有ったものの、それが結果として賞に絡めた要因なのでしょうね、と語る石田様には笑顔が絶えませんでした。

 

支配人賞受賞、おめでとう御座います。今後益々のご活躍を、祈念致しております。

2024年度第9回研修会競技最優秀成績者は 相原 和夫 様

 

< 第9回研修会競技最優秀成績者_相原 和夫 様 >

< 富士コース9番ホール・ティーングランドにて >

 

汗ばむほどの好天に恵まれた11月17日(日)、研修会員32名中20名が参加し、富士コースをスタートし後半は箱根コースをまわる18ホールズ・パー72の第9回会員研修会競技が開催されました。

 

この競技で最優秀成績を出されたのは、35/39のトータル74、2オーバーにてラウンドされた相原和夫様です。前半で3バーディを奪取するも、富士コースの9番ホールから箱根コースの3番まで、連続でボギーを打ってしまいました。

 

しかし箱根コースの4番ホールをパーとし、連続ボギーの波を断ち切れた事で、以降全てのホールをパーで乗り切れたとしています。相原様は今回の競技で最優秀成績を出せた事で、ある手応えを掴まれた様です。それはシャンク病との決別です。

 

シャンク病、それは本年2024年の1月、突如として発症しました。練習場での練習中、100発中80発がシャンクだったのです。病との闘いは相原様を大いに苦しめました。紙面の関係から、その一部始終を此処で記述する事は出来ませんが、最後は闘う事を止めなかった相原様が、この沼から這い上がって来たのです。

 

とは言えまだまだ不安は残っています。それはこの病が、また何時再発するか分からない、この不安感です。これは少しずつ実績を残して行く事で、払拭して行く以外に道は無いと考えており、次回もトップの成績を残せる様に頑張りたいとしています。

 

最優秀成績おめでとう御座います。益々のご活躍を祈念致しております。

 

尚、今競技2位以下5位までの選手は、下記の通りです。(敬称略)

2位    晝間秀計  34/42_76

3位T  舟橋史郎  37/40_77

3位T  原田道夫  39/38_77

5位    竹原 宏  40/38_78

 

11月度インテグレーションカップ優勝は坂本和彦 様

 

< 11月度インテグレーションカップ優勝_坂本 和彦 様 >

< マスター室前にて >

 

 

11月10日(日曜日)のお天気は朝から小雨模様で若干肌寒く、半袖姿の会員様も居られる反面、防寒対策をしっかりとした方も居られ、服装選びに迷う一日でした。

 

この日インテグレーションカップへお集まり頂いた会員は、女性3名男性37名の合計40名。箱根コースをスタートし後半は丹沢コースをまわる18ホールズパー71の競技でした。

 

この競技で見事に優勝されたのは坂本和彦様ですが、38/39のトータル77ストロークはネット64とし、2位の塩野様へネット3打差をつけてのものでした。振り返れば坂本様は丁度一年前、2023年11月12日にこの競技で優勝されておられますので、インテグレーションカップと坂本様は、何かのご縁がある様に感じざるを得ません。

 

ところで肝心なプレーに関しては、ショットとパッティングともに好調で不安に感じる点は、あまり見当たらなかったとのことでした。これからも70台のスコアを常に出して行くのが目標だと語る坂本様には、満足感がにじみ出ていました。

 

優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。

 

なお2位以下5までの方々は、下記の通りです。(敬称略)

2位 塩野 茂  42/38 グロス 80  Net 67

3位 吉川康宏  45/41 グロス 86  Net 67

4位 綿貫 衛  43/43 グロス 86  Net 67

5位 小林裕之  40/44 グロス 84  Net 68

 

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