< 第1回研修会最優秀成績者_晝間 秀計 様 >
< 富士コース4番ホール・ティーングランド >
< 第2回研修会最優秀成績者_谷口 信輝 様 >
< 箱根コース3番ホール・ティーングランド >
快晴となった4月29日(火)、第二回研修会競技が会員30名様のエントリーにて開催されました。今競技は箱根コースをスタートし、休憩をはさんでの後半は、丹沢コースをまわる18ホールズ・パー71の流れでした。
会員の出で立ちと言えば、しっかりと防寒対策をした方も居られる反面、短パン或いは半袖姿の方も居られ、服装選びが難しかしい気象条件だったと思われます。それもそのはず、箱根コースのスタート時は肌寒かったのですが、9時過ぎからは気温が上がり暑さが気になる、その様な一日でした。
今回この競技で最優秀成績を収めたのは、谷口信輝様でした。出場時には必ず上位へ成績を残す、ある意味隠れた実力者の存在とも言えますが、今競技では37/35トータル72の1オーバーにて、73ストロークの長島、舟橋の2名様を突き放しての結果でした。
尚、今競技2位以下5位までの選手は、下記の通りです。(敬称略)
2位T 長島英樹 39/34_73
2位T 舟橋史郎 38/35_73
4位T 竹原 宏 36/39_75
4位T 出浦悠豊 39/36_75
4位T 上田芳裕 42/33_75
2025年度女子マッチプレー選手権は白砂美和様が3連覇4度目の戴冠
< 2025年度女子マッチプレー選手権優勝_白砂 美和 様 >
< マスター室前にて / 遠藤ヘッドプロ兼キャディマスターと白砂美和様 >
2025年4月25日(金)、2025年度女子マッチプレー選手権の決勝マッチが行われ、白砂美和様が3連覇を達成しました。白砂様は2018年度の覇者でも有りますので、通算4度目の戴冠になります。
白砂様は、当該選手権のメダリストである挑戦者の西江ゆり子様を、決勝戦で退け優勝しましたが、試合終了後に頂いた喜びの声を咀嚼し下記へまとめました。
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新しい女子会員が増え、技術的レベルが上がっているのを実感していましたので、決勝戦では優勝を意識する事無く、1ホールでも多くプレーしたいと言う思いで、プレーに集中出来ていた点が好結果に繋がった様に思います。
苦しい場面では、これまで戦って来た選手の方々から頂いた応援メッセージなどが思い出され、背中を押して頂いた様に思います。
来年もまた優勝を目指し頑張りますが、年間を通じ少しでも女子研修会のレベルアップに貢献出来る様、努めて行きたいと考えています。
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1998年に設けられた女子マッチプレー選手権ですが、今年27回目を迎えました。過去には5連覇を達成された田谷様がおられますが、白砂様には是非この記録へ挑戦して頂きたいものです。
優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。
いよいよスタートした2025年度会員研修会競技は、2025年4月6日(日)に第1回目を迎えました。
今年は天候不順が長引き、選手の皆様も練習環境を整えるのに大変な思いをされた事と思いますが、この冬場を如何に過ごすのかにより、シーズン突入後の内容が変わって来ますので、ある意味今年を占う重要な1試合だったとも言えます。
この日最優秀成績を出されたのは、晝間秀計(ひるま ひでかず)様でした。スタートした富士コースを1オーバーの37、後半の箱根コースを3オーバーの39でラウンドされました。トータルスコア76は、二位の長島様へ2打差をつけ、見事最優秀成績者に輝きました。
おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。
尚、今競技2位以下5位までの選手は、下記の通りです。(敬称略)
2位 長島英樹 39/39_78
3位 相原和夫 38/41_79
4位T 小野俊二 40/42_82
4位T 柴田修孝 40/42_82
< Aクラス月例競技優勝_亀山 豊 様 >
< マスター室前にて >
4月6日(日)、かねてより心配されておりました天気予報は、皮肉にも外れる事無く、早朝の太陽は何処へやら、9時30分頃には土砂降りでは無いものの、雨模様になりました。
今競技は会員48名様がエントリーし、富士コースをスタートし、後半は箱根コースをまわる18ホールズパー72の設定でした。今回この競技で優勝したのは亀山豊様ですが、2023年6月のAクラス月例杯優勝、2024年12月のグランドチャンピオンAクラス杯優勝と続き、この度3度目の美酒になりました。
39/40のトータル79ストローク、ネット69と言うスコアの亀山様は、二位の井上様へ三打差をつけての優勝と成りました。好スコアの要因は、アプローチとパッティングだったと語る亀山様です。
前半が11パット、後半は14パットの都合25パットでしたが、ラウンドを通じ1パットが12ホールもあり、特に長いものから短いものまで万遍無く決まったのが、大きかった様です。なお水はけの良いグリーンが最高だったと、当クラブのコース管理についてもお褒めのお言葉を頂戴しました。
今後の目標は、クラブ選手権での予選通過と語る亀山様ですが、気負ったところが無く、ご自身の実力を冷静に分析され、一歩一歩前進されている様に思われました。
優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。
なお2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 井上 尚 40/47 グロス87 ネット72
3位 平山郁朗 45/41 グロス86 ネット73
4位 柴田修孝 40/42 グロス82 ネット74
5位 相原和夫 38/41 グロス79 ネット75
< 4月度Bクラス月例競技優勝_福羽 泰紀 様 >
< マスター室前にて >
4月6日(日)4月度Bクラス月例競技が、会員51名様のエントリーにて開催されました。丹沢コースをスタートした早朝は太陽も見えたのですが、9時30分頃には小降りの雨が降り出し、レインウエア無しにはラウンド出来ない状態でした。
不順な天候で、午後2時過ぎには又晴れ間が見えだしたのですが、時遅く多くの選手の皆様がホールアウトしていました。
厳しい環境下ではありましたが、今月例競技を制したのは福羽泰紀(ふくは やすのり)様です。47/45のトータル92ストローク、ネット65にて2位の鈴木様を4ストローク離しての優勝と成りました。
ラウンドを振り返り、ドライバーショットがホールを重ねる毎に安定していた事と、パッティングのタッチがとても良く合い、気持ち良くプレー出来たのが結果に繋がったのでは無いか、と福羽様は話されていました。
この度の結果から、年末のグランドチャンピオン大会へ出場出来る為、そこで又活躍したいとの目標を語って下さる福羽様でしたが、落ち着いた口調ながらも喜びの表情を時おり見せていました。
優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。
なお2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 鈴木 圭 47/39 86 Net 69
3位 小笠原康夫 43/45 88 Net 69
4位 田邊悦教 44/44 88 Net 70
5位 寺森智哉 43/47 90 Net 71
2月生まれの会員様をお祝いするバースディカップが、3月23日(日)に女性6名、男性23名、合計29名の方々ご参加のもとに開催されました。
1週間前の日曜日が降雪の関係からクローズになった事など、信じられない様な天候不順が続きましたが、23日は一転して気温も上がり半袖姿でプレーされている会員の方も居られました。
今競技はハーフ集計の新ぺリア方式になりますが、今回優勝及び支配人賞を獲得されたのは、下記のお二方になります。
< 2月度バースディカップ優勝_入江 崇志 様 >
< 丹沢コース・5番ホールにて >
2月のバースディカップで優勝されたのは、昨年様々な競技会でご活躍された入江崇志(いりえ たかし)様です。
お父様とここ数年、バースディカップへ参加されている入江様ですが、お誕生日は1日違いとの事ですから、お二方での参加されている理由が良く理解出来ます。
バースディカップでの優勝は初めてとの事ですが、ドライバーショットを気持ち良く振れたのが、技術的には良かったとの事です。そして何よりも和気あいあいとしたパーティが、気分を高揚させてくれ、納得出来るスコアに繋がった様です。
優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念しております。
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< 支配人賞_入江 紀光 様 >
< 丹沢コース・5番ホールにて >
今回支配人賞に輝いたのは入江紀光(いりえ のりみつ)様です。
今回ご子息が優勝され、お父様が支配人賞獲得と言う、これ迄のバースディカップ史に於いても珍しい親子ダブル受賞となりました。
入江様は昨年約20回ラウンドされたとの事ですが、何よりも当クラブでゴルフを出来るのが嬉しく、ご本人曰く「病院で診察券を出す回数以上にゴルフをしたい」とのお話でした。
今年もアクシデントが無ければ20ラウンドはしたい、と言うご希望です。
支配人賞受賞、おめでとう御座います。今後益々のご活躍を、祈念致しております。
< 2月度インテグレーションカップ優勝_ 椎野 貴志 様 >
< マスター室前にて >
無風快晴ポカポカ陽気の3月2日(日)、女性4人男性31人の方々によるインテグレーションカップが開催されました。箱根コースをスタートし後半は丹沢コースをまわる18ホールズ、パー71の競技ですが、見事この競技で優勝されたのは、会員歴約3年の椎野貴志(しいの あつし)様でした。
43/40トータル83、ネット61と言うスコアは、2位の坂本様へ4打差をつけての、いわゆるぶっちぎりでの優勝と成りました。
椎野様によれば、今年は昨年より平均スコアが上回っており、技術が向上しているのが、ご自身でも良く分かっていた様です。とりわけ本日は、ドライバーショットが乱れたものの、セカンドショットは安定しており、多くのホールでパーオン出来た、これが好スコアに繋がったとの事でした。
更に最近の好調さを裏付ける要因として、ゴルフ練習場での練習を止めた点を、椎野様は強調されています。極力コースへ出て、様々な技術などを実戦の中で学んでいく、この方針へ切り替えそして実行して行った、これが血となり肉となりスコアアップにつながって行っている、その一つの結果が今回この競技での優勝に繋がった様です。
椎野様初優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。
なお2位以下5までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 坂本和彦 40/39 グロス 79 Net 65
3位 吉川康宏 44/42 グロス 86 Net 66
4位 吉川 寛 44/41 グロス 85 Net 67
5位 日野廣司 44/44 グロス 88 Net 67
< Aクラス月例競技優勝_浅尾 剛司 様 >
< マスター室前にて >
2月16日の日曜日、Aクラスの月例競技会が開催されました。お集まり頂いた会員様は男性のみ50名様でした。箱根コースをスタートし後半は丹沢コースをまわる18ホールズパー71の競技会ですが、今回2月度の優勝は浅尾剛司(アサオ タケシ)様でした。
40/36のトータル76ストローク、ネットスコア65にて二位の佐藤様へ三打差をつけての優勝ですが、会員歴約4年を経てこの度初優勝となりました。ホールアウト後、パッティングの不調を嘆くものの、優勝の二文字には喜びを隠せず、安堵感が漂っていました。
一区切りをつけられた、その様なお気持ちだったのだと思われます。振り返れば浅尾様のゴルフ歴は40年以上と長く、10代から年長者の中でプレーしていました。パーシモンヘッドにスモールボールと言う組み合わせが、懐かしいとの事です。
昨年はクラブ選手権やシニア選手権へ挑戦し予選は突破するも、マッチプレーの1回戦で敗退しています。今年は是非マッチプレーの1回戦で、勝利したいと考えています。これが今年の大きな目標なっています。
優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。
なお2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 佐藤 充 39/37 グロス76 ネット68
3位 馬場康人 38/38 グロス76 ネット68
4位 高嶺豊宏 42/40 グロス82 ネット68
5位 諸星道治 42/42 グロス84 ネット68