富士平原GC かわら版

2024年女子マッチプレー選手権優勝は白砂美和 様

 

< 2024年度女子マッチプレー選手権優勝_白砂美和 様 >

< マスター室前にて >

 

 

2024年4月26日金曜日、今年度女子マッチプレー選手権の決勝戦が行われました。富士コースをスタートし、後半は箱根コースを回る18ホールズのマッチプレーです。

 

今回決勝のマッチは、メダリストの白砂美和様と佐藤礼奈様の一騎打ちになったのですが、結果は白砂様に軍配が上がりました。

 

出だしの富士コースでバーディスタートした佐藤様でしたが、過去2度優勝している白砂様の気持ちに動揺は無く、気が付けば前半は白砂様が4UPとして、お昼休憩に入りました。

 

後半に入っても白砂様の快進撃は衰えず、1番から3連続で奪取し7UPとした時点で、勝負がつきました。白砂様の2年連続3度目の優勝と成りました。おめでとう御座います。

 

 

< スタート前、富士コース1番ホールにて >

 

 

佐藤様におかれましては挑戦者として戦われた訳ですが、「いい勉強になりました」とのお言葉を当クラブスタッフへかけて頂き、スタッフ一同清々しい気分になりました。この敗北を次戦の糧にして頂きたく、益々のご活躍を祈念致しております。

 

お疲れ様でした。

 

2024年女子マッチプレー選手権 準決勝結果

 

 

4月19日(金曜日)、女子マッチプレー選手権の準決勝2マッチが行われ、メダリストの白砂美和様と佐藤礼奈様が決勝で激突する事になりました。

 

白砂様の2連覇、3度目の優勝と成るのか、はたまた新女王が誕生するのか、大いに注目されます。富士コースをスタートし、後半は箱根コースを回る18ホールズのマッチです。

 

白ティーでの戦いになりますが、富士コースの1番、2番、8番、箱根のコースの1番、3番、4番については、赤ティーを使用します。

 

戦いの日は、4月26日(金曜日)です。

 

2024年女子マッチプレー選手権 1回戦結果

 

 

午前中の一時期、若干小雨が降るものの、レインウエアをまとうほどでは無かった4月12日の金曜日、女子マッチプレー選手権の1回戦が行われました。

 

箱根コースをスタートし、後半は丹沢コースを回る18ホールズのマッチプレー戦ですが、準決勝への進出者は上記の通りです。

 

この日、目を見張ったのは白砂様の好調さでした。箱根コースをアンダーパーで回って来たと言う、素晴らしいゴルフを白砂様は展開していました。好スコアがマッチに直結するものでは有りませんが、同伴者は否が応でも見入ってしまうものでは、無いでしょうか。

 

次週はいよいよ、ツーマッチとなりました。

 

女子マッチプレー選手権

 

 

4月5日に本年度の女子マッチプレー選手権が開幕しました。予選会への参加者は18名でしたが、結果上位8名の方々による1回戦マッチプレーが、次回4月12日より始まります。

 

使用コースは箱根コースと丹沢コースになります。今回メダリストになられた白砂様の2連覇があるのか、大いに注目されます。

 

2024年度第1回研修会競技最優秀成績者は出浦悠豊 様

 

< 第1回研修会最優秀成績者_出浦 悠豊 様 >

< 富士コース9番ホール・ティーングランドにて >

 

 

待ちに待った第1回研修会競技が、4月7日に開催されました。天候は穏やかで、これぞゴルフ日和と言えるものでした。今回参加された方々は、会員29名中22名。

 

やはりこの男が出て来ました。男の名前は出浦悠豊(いでうら ゆうと)様です。背筋力を目一杯使ったダイナミックなスイング、そしてその大きなスイングアークは研修会随一と言えます。粗削りな側面が多少あるものの、何処からでもグリーンを狙って来るゴルフスタイルは、ひと昔前のセベ・バレステロスを彷彿させます。

 

上記写真は富士コースの9番ホールでの出浦様のティーショットですが、若干あたりが薄く右へのフケ球になってしまいました。残りの距離150ヤードをピンチングウエッジでワンピンに乗せるや、軽々と2パットのパーとしたのです。出浦様のゴルフを見ていますと、ゴルフとは簡単なスポーツの様に思えて来るので不思議です。

 

ところで肝心なスコアですが、出だしの富士コースを35、後半の箱根コースを34のトータル69にてホールアウトしています。3アンダーは二位の長島様へ4打差をつけ、最優秀選手となりました。次回の研修会でも、大暴れして欲しいものです。

 

尚、今競技2位以下上位4選手は、下記の通りです。(敬称略)

2位  長島英樹  34/39_73

3位  三浦俊一  35/41_76

4位    晝間秀計  40/38_78

5位    相原和夫  41/39_80

 

4月度月例競技Aクラス優勝は岡崎宏一 様

 

< 4月度月例競技優勝_岡崎 宏一 様 >

< マスター室前にて >

 

 

ゴルフ日和となった4月7日の日曜日、4月度Aクラス月例競技が開催され男性会員72名がエントリーされました。富士コースをスタートし、後半は箱根コースを回る18ホールズ、パー72の戦いでした。

 

見事この競技を制されたのは岡崎宏一様でした。43/39のトータル82ネットスコア68は、二位の方へ一打差にてのものです。グリーンのピン位置が難しく手こずったとの事ですが、苦手意識の有る箱根コースを39で回れたのが、とても良かったと振り返られていました。

 

またトリプルと言う大叩きをしてしまった富士コースの5番ホールですが、その後バーディを取れた3ホールが有り、何とか帳消しに出来てスコアをまとめれたとしています。

 

岡崎様は2022年5月、2023年11月に続き今回のAクラス月例競技での優勝で、通算3勝目となりました。年内にもう一度勝利したい、と夢は広がります。3勝目おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。

 

尚、2位以下5位までの皆様は、下記の通りです。(敬称略)

2位 有光哲彦  40/45 グロス85  ネット69

3位 三浦俊一  35/41 グロス76  ネット70

4位 亀山 豊  42/42 グロス84  ネット70

5位 霜下博幸  43/42 グロス85  ネット70

 

4月度月例競技Bクラス優勝は上野俊明 様

 

< 4月度月例競技優勝_上野 俊明 様 >

< マスター室前にて >

 

 

穏やかな一日となった4月7日の日曜日、Bクラス月例競技会が開催されました。エントリーされた方々は、女性3人男性72人の合計75人です。

 

丹沢コースをスタートし、後半は富士コースを回る18ホールズ、パー71の戦いでした。

 

この戦いで見事に優勝されたのは上野俊明様です。47/47のトータル94はハンディキャップの関係からネット64にて、二位以下の選手へ2打差をつけ、勝ち取られました。

 

好スコアの背景には、大叩きするホールが少なかく、ショットが安定していた事が結果につながったのでは無いかと、自己分析されていました。

 

上野様は2022年11月の開場記念杯に於いても優勝されておられますので、今回は2度目となります。優勝おめでとう御座います。益々のご活躍を祈念致しております。

 

尚2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)

2位 河原英人  39/45 グロス84  ネット66

3位 鈴木 圭  39/46 グロス85  ネット66

4位 青木慎介  43/47 グロス90  ネット67

5位 塩谷茂樹  40/47 グロス87  ネット68

 

3月度月例競技Aクラス優勝は越島将史様

 

< 3月度月例競技優勝_越島 将史 様 >

< マスタ室前にて >

 

 

春の訪れを告げる様な穏やかな3月10日の日曜日、Aクラス月例競技へは男性のみ65名の方々が参加され、無事に開催出来ました。先週の水、木、金曜日に降雪の関係からクローズした事を思えば、今回競技会を開催出来た事は奇跡的とも言えました。

 

Aクラスは前半に丹沢コースをスタートし、後半は富士コースを回る18ホールズ・パー71の競技でしたが、見事この競技で優勝したのは越島将史(こしじま まさし)様でした。ご自身初の月例競技での優勝となりました。おめでとう御座います。

 

越島様の1日を振り返れば、41/34のトータル75でラウンドされ、ハンディキャップ6ですのでネットスコアは69でした。前半はOBを打ってしまった事が悔やまれますが、後半は比較的安定したゴルフが出来たのではないかと、越島様は自己分析されていました。

 

越島様のゴルフキャリアは約20年と長いものの、当クラブへご入会されたのは5年ほど前になります。それまでのスコアは80から85前後で、80を切った事はありませんでしたが、ご入会後何かが吹っ切れた様に、70台のスコアを連発して出せる様になったとの事。

 

今後はハンディキャップに恥じない様、70台のスコアを安定して出せる様にして行きたいとしています。今後益々のご活躍を祈念致しております。

 

なお2位以下5位までの選手は、下記の通りです。(敬称略)

2位   岡本聖治  39/43_82 Net 69

3位   片岡裕晶  38/43_81 Net 70

4位   伏木勇二  42/45_87 Net 71

5位   有光哲彦  41/46_87 Net 71

 

3月度月例競技Bクラス優勝は長谷川宣夫様

 

< 3月度月例競技優勝_長谷川 宣夫 様 >

< マスター室前にて >

 

 

穏やかに晴れ渡った3月10日(日曜日)、3月度Bクラス月例競技が開催されました。女性3名男性70名の合計73名の方々がエントリーされ、途中棄権される方も無く全員がホールアウト出来ました。競技は箱根コースをスタートし、後半は丹沢コースを回る18ホールズ・パー71の戦いでした。

 

今回この競技で優勝されたのは、長谷川宣夫(はせがわ のりお)様です。長谷川様は44/38のトータル82でラウンドされましたので、ネットスコアが63となり、同ネットの吉川様を僅差で退けての結果になりました。

 

長谷川様のゴルフキャリは24年と長いのですが、、当クラブへご入会されたのは2年ほど前になります。今回の優勝は、ご入会後初めての優勝となり大変喜ばしい出来事となりましたが、長谷川様にはもう一つお祝い事が出来ました。それはベストスコアを1打更新した事です。

 

それまでのベストスコアは昨年3月、紛れも無い当クラブの月例競技で出していました。1年後にベストスコアを更新し、初優勝まで成し遂げる、なんと縁起の良い3月になった事でしょうか。1日を振り返り長谷川様は、パッツティングの調子が良かった事が、好スコアに繋がったと自己分析されておられました。

 

今後益々のご活躍を祈念致しております。初優勝おめでとう御座います。

 

尚2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)

2位 吉川 寛  44/39 グロス83  ネット63

3位 義田高文  39/45 グロス84  ネット63

4位 和田春彦  46/39 グロス85  ネット64

5位 山下眞一  42/44 グロス86  ネット65

 

3月度インテグレーションカップ優勝は関忠様

 

< 3月度インテグレーションカップ優勝_関 忠 様 >

< マスター室前にて >

 

 

暦の上では春になった3月3日ですが、空気が冷たくプレー中は体を動かし辛かった、と言う会員の方が多数居られました。とは言え競技会ともなれば、熱くなるのも会員の方々ですが、今回開催されたインテグレーションカップへは38名の方々が挑戦されました。

 

箱根コースをスタートし、後半は丹沢コースを回る18ホールズ・パー71の戦いですが、今回この競技を見事に制されたのは、会員歴約4年の関忠様でした。46/39のグロス85、ネット67と言うスコアにて、同ネットで先にホールアウトしていた吉村様を僅差で退けたのです。

 

一日を振り返り関様は、ドライバーショットの不調に悩まされるものの、アイアンの精度が良く、パーオン出来たホールが多かったとしています。特に後半はリズム良くラウンド出来、結果は39と言うスコアでしたが、上がりホールの9番1ホールでトリプルを叩いた点が悔やまれるとの事。

 

関様は2022年10月のBクラス月例競技にて初優勝を飾っており、今回は競技会に於ける二度目の優勝に成りました。浅い会員歴にて二度もの優勝は、勝負運に恵まれているのだと思われます。関様は今後の課題として、ドライバーショットを安定させたいとしています。

 

その事で80台のスコアをコンスタントに出せるものと考えて居られ、ご自身のゴルフがより楽しくなるとしています。今後益々のご活躍を祈念致しております。なお2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)

 

2位 吉村 裕  43/43 グロス86  ネット67

3位 飯島保夫  46/39 グロス85  ネット68

4位 杉山 真  49/42 グロス91  ネット68

5位 塩野 茂  45/40 グロス85  ネット69

 

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