2022年度倶楽部対抗戦への出場選手にお話を伺います_竹原 宏 様
舟橋史郎様よりバトンを受け継いで、本日は竹原宏様より伺いましたお話しを、紹介させて頂きます。
< 関東倶楽部対抗静岡予選出場選手_竹原 宏 様 >
< マスター室前にて撮影 >
「新人なので結果を気にせず、思い切りやりたい」、此れが竹原様の第一声でした。この発言には、試会場と成る朝霧ジャンボリー(以下朝霧J)でのラウンド実績が、裏打ちされている様にも思われました。
此の点をお尋ねしたところ、かつてプライベートでラウンドした朝霧Jでのベストスコアは、2アンダーの70ストロークとの事です。流石と言う表現がぴったりなのかも知れませんが、山梨在住の竹原様にとって、当クラブ会員に成られる前、朝霧Jは身近な存在だった様です。
朝霧Jに慣れ親しんだ竹原様曰く、グリーンが難しい為、パーオンしなくともセカンドショットを広い方へ外すのがセオリーで、難しい方は誰がやっても難しいとの事です。
「広い方へ外しておけば、何とかパーは拾える」、此れが竹原様の含蓄に富んだお言葉でした。
個人的目標スコアは74。そしてチームは3位以内へ入り、関東大会へ行きたい、との目標が竹原様にはあります。この為には自分自身のプレーへ集中し、結果を出したいと考えておられます。
単にビッグマウスとも言えない竹原様の発言は、「周囲の雑音を気にせず、チームで頑張りましょう!」、と言うお気持ちの発露なのかも知れません。
竹原様有難う御座いました。次回は奥津久史様の登場です。