富士平原GC かわら版

研修会へ26番目の選手として高山知明様がご入会

 

 

当クラブ研修会へ高山知明様が、2020年9月にご入会されました。26番目の選手と言う事になります。

 

先ほどのクラブ選手権競技で、研修会長の青木惠一様と同じく研修会の渡辺達也様と言う、当クラブの実力者でありベテランのお二方と一緒のパーティでラウンドした折、両会員に薦められた経緯からご入会となりました。

 

御二方のおメガネに適った、或いはスカウトされた、とも表現すれば良いのでしょうか。

 

 

研修会26番目の選手_高山知明様

10月4日マスター室前にて撮影

 

 

高山様は昨年の2019年6月に当クラブ会員となられたのですが、それまではどのクラブへもご入会された経験が御座いませんでした。

 

高山様は昨年から一人ゴルフに取り組み始めており、それまでのグループでのゴルフから脱却しつつ有りました。

その様な中で当クラブの会員募集を知り、即入会を決断されたのです。高山様の志向と当クラブのニーズが、上手にマッチングしたのだと思われます。

 

今後の抱負としては「上手なゴルフをしたい」との事ですが、その行く先の10年後には、倶楽部対抗の選手として活躍したい、と言う夢をお持ちです。

 

夢は思い続ければ叶うと言われますので、是非実現して頂きたいと思います。頑張って下さい。

 

10月の月例競技_Aクラス優勝は矢野陽一朗様

 

 

10月4日(日)早朝の気温は15度ほど、風はほとんど無いものの空は雨模様でした。しかしながらスタート時間を過ぎるや次第に空気が変わりだし、参加者の中には半そで短パン姿の方も居られ、ある意味最高のゴルフ日和になったと言えます。

 

今回ご参加された方々は、男性のみ71名でしたが、まれに見る盛況でした。1組目は7時23分にスタートしたのですが、最終組は10時を過ぎていました。

 

今回Aクラスは富士コースをスタートし箱根コースを回る流れですが、激戦とも言える10月の競技会を制したのは研修会会員でもある矢野陽一朗様です。

 

 

Aクラス優勝_矢野陽一朗様

10月4日マスター室前にて撮影

 

 

今回矢野様を優勝へ導いた要因は、ショットのブレを修正出来た事に有ります。今夏7月末日まで続いた長雨は、矢野様のショット狂わせました。

 

雨に対する苦手意識が有るのか、どうしても雨の状況下では強振する傾向にあり、これが普段の矢野様を不調へと落とし込めたのです。

 

今回の競技会では此れ迄を反省し、矢野様はゆっくり大きく振る事を心掛けました。これが功を奏し富士コース39、箱根コース38トータル77と言う安定したスコアを叩き出せたのです。ネット63は、後続の方の戦意を喪失させるに、充分なスコアでした。

 

また同伴競技者の方々のゴルフに対する真摯な姿勢、そしてそこから醸し出される緊張感の有るゴルフが、非常に有意義だったと語る矢野様には、同伴者への感謝の気持ちと充実感がみなぎっていました。

 

優勝おめでとう御座います。

 

なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)

2位 入江崇志  39/43 グロス82 ネット66

3位 相原和夫  37/37 グロス74 ネット67 ベストグロス

4位 原 雄二  37/38 グロス75 ネット68

5位 舟橋史郎  40/36 グロス76 ネット68

 

10月の月例競技_Bクラス優勝は上田晃一様

 

 

10月4日(日)早朝時に心配された空模様ですが、終わってみれば雨に見舞われる事も無く、絶好のゴルフ日和だったと言えます。

 

競技参加者は68名、内3名が女性でした。

 

今回この競技会を制したのは上田晃一様です。箱根コースを43、丹沢コースを44のトータル87でラウンドされた上田様ですが、ハンディキャップ26が大きくものを言って、ネット61と言う驚異的スコアをたたき出したのです。

 

 

< 10月度月例Bクラス優勝_上田晃一様 >

10月4日マスター室前にて撮影

 

今回この様な好調さを発揮し得たのは、距離は出るものの暴れるドラーバーショットを、この日に限りコントロール出来たからです。

 

ほとんどフェアウエーをキープしてからの、グリーンを狙うセカンドショットは、手前手前からと攻め、決してグリーンオーバーする事が無かった様です。

 

難しいショットは誰がやっても難し訳ですから、その様な状況を作らないのは、コース攻略の鉄則だと思いますが、思うは易く実行はなかなか難しいのがゴルフです。

 

昨年2019年に当クラブの会員となられた上田様ですが、費用対効果抜群とも言える会員権に、満足度も高い事と思われます。

優勝おめでとう御座います。

 

なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)

2位 志村 等  41/40 グロス81 ネット64 ベストグロス

3位 青木慎介  51/47 グロス98 ネット64

4位 吉村賢一  41/42 グロス83 ネット65

5位 清水勇生  52/42 グロス94 ネット65

 

へいげん地下水リニューアル

 

2020年8月に「へいげん地下水」をリニューアル致しました。

地下水の受け側を、此れ迄の生竹からプラスチック製へ交換したのですが、これにより耐用年数が長くなるものと思われます。

 

此れ迄は4年から5年を目安に交換していたのですが、生竹ですと経年劣化が激しく、見た目以上に衛生面も考慮しての判断です。

 

プラスチックですと味気ないとのご意見も御座いましたが、耐久性が良く見た目も綺麗に仕上げられたと思います。

ご活用頂ければ、幸いで御座います。

 

 

 

ヤマハ製新カートが9月28日納入されました

 

 

9月28日早朝5時30分にヤマハ製のガソリンカートが、メーカーから納入されました。

 

ダークグリーンとからし色の2色を基調とした新20台は、静岡県の掛川を出発し約2時間半の長旅を経て、当クラブへ届けられたのです。

 

 

9月28日届けられた新カート

富士コース1番ホール横にて撮影

 

 

今後の作業スケジュールとしては、カートナビなどの設置や調整を経て、早ければ今月下旬、遅くとも10月初旬には会員及びゲストの皆様へ、お披露目出来る事と思います。

 

操作性は抜群に良く、エンジン音も殆ど感じません。レスポンスが良い為、プレーヤーの思い通りに動いてくれると言えます。

 

プレーヤーの皆様そして管理スタッフへのストレスを、少しでも軽減したいと言う、当クラブの願いが叶いました。

更なる計画も御座いますので、是非ご期待頂きたくお願い申し上げます。

 

2020年度グランドシニア選手権優勝は横田信一様

 

 

9月20日(日)どんよりとした天候の中、2020年度グランドシニア選手権の決勝が行われ、見事優勝したのは横田信一様です。

 

横田様決勝日のスコアは、富士コース36、箱根コース39のトータル75でした。予選のスコアも75でしたから2日間合計150ストロークでの優勝となりました。

 

横田様は昨年のグランドシニアにも挑戦され、決勝へ進むも優勝には手が届きませんでした。この経験を活かし、今年二度目の挑戦となった訳ですが、ある意味短期間で選手権を制覇したとも言えます。

 

横田様は決勝日を振り返り、緊張感の有る楽しいゴルフが出来たとしており、今後はシニア選手権へもトライしたいとのご希望を語って頂けました。益々のご活躍を祈念致しております。

 

グランドシニア選手権獲得おめでとう御座います。

 

 

鈴木支配人による優勝カップ授与

 

 

 

マスター室前にて撮影

 

 

 

富士コース1番ホールにて撮影

 

 

ところで2位タイへは一打差で横山登、長島久両選手が入りました。横山様の決勝日71と言う追い上げが素晴らしい反面、長島様の凡ミスは何とも悔やまれ、ご本人自身課題を残された様ですが、今後更なる飛躍へ繋げて頂きたいと思います。

 

9月の3F会

9月1日 優勝・・・矢後 良範 様

9月15日 優勝・・・細貝 武志 様

グランドシニア選手権決勝進出者が決定

 

 

9月13日(日)曇天ながらも雨、風無く、早朝の気温は22度、高原の空気が気持ち良い競技日でした。

 

この日当クラブ60歳以上のつわものどもが、覇を競ったのはグランドシニア選手権競技です。エントリーは22名、1組目のスタートは7時25分、皆さん力強いスイングで箱根コースをスタートしました。

 

本日予選会はストロークプレーのスクラッチ競技ですが、結果1位タイは下記の3名様が獲得されました。そのスコアは75。

更に次週の決勝戦へ駒を進めた、1位タイ以外5名の方々は下記の皆様です。

 

 

2020年度グランドシニア選手権予選1位タイ_原田道夫様  39/36 

 

 

< 2020年度グランドシニア選手権予選1位タイ_長島久様  35/40 

 

 

< 2020年度グランドシニア選手権予選1位タイ_横田信一様 39/36 

 

 

 

なお4位以下6位タイまでの方々は、下記の皆様です。(敬称略)

4位 大野裕雅  38/39 _77

5位 原田 仁  38/40 _78 

6位 横山 登  39/41 _80

6位 飯田庫生  39/41 _80

6位 村田武人  44/36 _80

 

6位タイまでの皆様に於かれましては、調子の良し悪し、更には様々なアクシデントが予選会ではあった事と思われますが、来週の結果次第では下克上も充分に有り得ます。

 

2日間の総合スコアで1位になられた方が、当クラブ2020年度グランドシニア選手権覇者と言う事になりますので、是非来週も頑張って頂きたいと思います。

 

9月のインテグレーションカップ優勝は飯島保夫様

 

 

正しくゴルフ日和と言える9月13日(日曜日)、2020年9月度のインテグレーションカップが開催されました。

お集まり頂きました会員の皆様は39名にて、丹沢コースを1組目が8時5分にスタートして行きました。

 

この日見事に優勝されましたのは飯島保夫様です。丹沢コースを41、バックナインの富士コースを43のトータル84で、まわって来られました。

一日気持ちよくラウンド出来たとの事ですが、大きな要因は新調したドライバーの調子が良く、振っても曲がる気がしなかったとの事です。

 

 

9月度インテグレーションカップ優勝_飯島保夫様

マスター室前にて9月13日撮影

 

 

なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)

2位 有光哲彦  41/43 グロス84 ネット64

3位 岩本尚士  45/44 グロス89 ネット64

4位 津田勝美  38/43 グロス81 ネット65

5位 飯窪秀司  44/38 グロス82 ネット66

 

9月の月例競技_Bクラス優勝は飯窪秀司様

 

 

9月6日(日)大型台風10号の影響から、小雨と油断するといきなり土砂降りになる不安定な天候の中、9月度Bクラス月例杯へは女性2名を含めた43名の会員皆様にご参加頂きました。

 

この様な中、この競技で優勝されたのは飯窪秀司様です。スタートコースの富士を43、バックナインの箱根コースを42、トータル85でラウンドされネット67のスコアは、2位選手へ4打差をつけるものでした。

 

 

9月度月例Bクラス優勝_飯窪秀司様

お写真は2017年12月18日3F会にて優勝された時のものです。

 

 

なおこの日のベストグロスも飯窪様が獲得されています。

 

なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)

2位 前迫 仁  44/44 グロス88 ネット71

3位 神野敬久  45/45 グロス90 ネット72

4位 綿貫 衛  47/45 グロス92 ネット73

5位 釼持寛正  48/45 グロス93 ネット73

 

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