富士平原GC かわら版

グランドチャンピオンシップレディース杯の優勝は竹原泰子様

 

 

12月20日レディース杯の年間優勝者を決めるべく、グランドチャンピオンシップが丹沢コースをスタートし富士コースを回る18ホールズで、競われました。

 

見事このグランドチャンピオンに輝いたのは竹原泰子様でした。昨年に続き2年連続での優勝と成りました。

おめでとう御座います。

 

 

グランドチャンピオン・レディース杯優勝_竹原泰子 様

マスター室前にて撮影

 

 

今回のラウンドは、心穏やかにかつ冷静にプレー出来たのが良かった点であり、振り返りとても楽しかった、とのコメントを竹原様は残されています。

 

一日を振り返り、とてもグリーンが硬かったので苦労された様ですが、スタートした丹沢コースを47、バックナインの富士コースを45のトータル92で回られ、ハンディキャップ23ですのでネット69と言うスコアで優勝されました。

 

来年もまた健康で楽しくプレーしたいというのが、ご本人の豊富です。ご活躍を祈念致しております。

 

12月度バースディカップ優勝は鈴木三郎様

 

 

12月13日(日)早朝7時時点での気温は5度と、この季節としては暖かい中、会員の皆様も雪だるまになる事なく、またカイロ要らづでプレー出来たと思います。

 

今回のバースディカップには、女性12人を含めた61名の方々が参加されました。特にご家族(ご夫婦)のペアが11組も居られ、大変目立ちました。

 

ご家族で楽しみにして頂いていると思いますと、自然とクラブ側にも力が入って来ます。

 

 

12月度バースディカップ優勝_鈴木三郎 様

エントランスホールにて撮影

 

 

鈴木様は御年83歳になられますが、お仕事をお辞めになられた65歳頃、当クラブへご入会されました。約20年の会員歴をほこる訳ですが、毎年3月頃より開始され、以降毎月お仲間の方々とプレーされています。

 

当日の調子は本来とはかなりヅレがあり、いまひとつだった様ですが、箱根コース8番ホールではニアピンも獲得されています。

 

かつてはグランドチャンピオンも獲得された腕前ですから、当然と言えば当然です。優勝賞品は、「土佐はちきん地鶏鍋セット」でした。寒い冬にぴったりの鍋セットですので、召し上がって下さい。

 

おめでとうございます。

 

 

支配人賞を獲得された工藤正嗣 様

エントランスホールにて撮影

 

 

今回支配人賞を獲得された工藤様は、ゴルフキャリア25~6年を有しており、ハンディキャップは13です。この腕前通り、フロントナインの富士コースでは、39ストロークにてラウンドされています。

 

今回工藤様が獲得された支配人賞は、ホテル宿泊券です。上手にご利用頂き、楽しいひと時をおつくりになって下さい。

おめでとう御座います。

 

なおこのバースディカップは、1位から5位までの入賞者と、10位からの5飛びで55位までの方々が、今回商品を獲得されました。

又参加者全員へ、「伊勢うどん」2食セットをお持ち帰り頂いております。

 

会員の方そして同伴されたゲストの方々に楽しんで頂くのが、この競技の主旨ですので、年1回のご参加にはなりますが、来年もまた楽しみにされて下さい。

 

 

2020年度男子研修会最終結果

 

 

12月13日(日)参加19名にて、今年最後の男子研修会が開催されました。この試合をもって、2021年に開催されます関東倶楽部対抗予選会への、代表選手6名の選出が決まりました。

 

長島様以下下記の6名様が、当クラブ代表選手と成りました。体調不良或いはご自身からの辞退などが無い限り、下記6名の選手にて予選会を戦う事になります。

 

予定としては、2021年5月17日(月)沼津ゴルフクラブでの戦いへ、出陣します。

 

 

2020年度研修会1位の成績を収められた長島英樹 様_Bクラス

 

 

この度研修会1位の成績を収められました長島様は、年間の平均ストローク75を切る事に集中また目標とする事で、自らのモチベーションを高めて来ました。

 

そして結果は74.7と言う数字をたたき出したのです。素晴らしい結果です。

 

2019年東名カントリークラブで開催された関東倶楽部対抗予選会では、ご自身ひじ痛から思う様なラウンドが出来ませんでした。このリベンジを果たすべく、長島様の来年にかける思いは、想像以上のものがあります。

 

目標は2019年度の17位以上等と言う小さなものでは無く、出来れば優勝を目指して頑張りたいとのお考えをもっています。

 

会員の皆様におかれましても、是非応援そして見守って頂きたく、お願い申し上げます。

 

 

Aクラス代表選手_相原和夫 様

 

 

 

Bクラス代表選手_奥津久史 様

 

 

 

Aクラス代表選手_渡辺達也 様

 

 

 

Aクラス代表選手_横山登 様

 

 

 

Bクラス代表選手_舟橋史郎 様

 

 

Aクラスは55歳以上、Bクラスは以下の選手によりそれぞれ3名で構成する様、競技主催者より求められている為、上記選手構成となりました。

 

なお当クラブでは会員皆様の積極的な研修会へのご参加をお願いしておりますので、お気兼ねなく支配人の鈴木或いはキャディマスター兼プロの遠藤まで、ご相談頂きたくお願い申し上げます。

 

まもなく来年度の研修会が始まります。

 

 

静岡県ゴルフ場協会主催のジュニアゴルフ教室を当クラブにて開催

 

 

2020年12月6日(日)一般社団法人静岡県ゴルフ場協会が主催する「2020ジュニアゴルフ教室」が、当クラブで開催されました。

 

今回この教室は20名定員と言う公募でしたが、協会のWebサイトへ案内が流れるや否や、短期間で締め切られると言うほど盛況でした。

 

当日参加した小中学生を対象としたレッスンの流れは、練習場でのショットとパット練習を各プロの班毎に12時30分から行われ、その後は丹沢コースへ出て数ホールのラウンド体験と言うものです。

 

 

向かって左より鈴木支配人、協会・青木専務理事、協会・服部幸司 様

2020年12月6日マスター室前にて撮影

 

 

今回この教室で指導に当たってくれたプロは、下記の皆さんです。(アイウエオ順、敬称略)

 

・長田高明(修善寺CC)

・勝又正人(神場ゴルフセンター)

・三浦孝介(芦の湖CC)

・吉田竜宏(ヤマハゴルフスクール)

 

 

ジュニア教室開催前のプロによる挨拶

プロの話に聞き入るジュニアと保護者の皆様

 

 

ジュニアと一口に表現しても、その経験と技量は一様では有りません。ゴルフの有名高校へ来春進学を決めている子もいれば、ゴルフの入り口に立ったお子さんもおられます。

 

協会では少しでもゴルフと言うスポーツに馴染んで頂き、様々なスポーツの1種として、成長と共に取り入れて貰えればと言うスタンスで、ジュニアへ接しています。

 

エリート養成所ではない事を明確にしながらも、ゴルフを生涯スポーツに将来してもらいたいと言う思惑が、協会にはあります。

 

 

参加した小学生のパッティング練習

練習グリーンにて

 

 

今回このジュニアレッスンを終え、子供達から聞こえて来た声は、「楽しかった」と言うものでした。少しでも子供たちの成長へ、当クラブが関与出来たのであれば、これほど嬉しい事は有りません。

 

今後も微力ながらもジュニア育成へ、当クラブでは協力していきたいと考えております。ご関係者の皆様、お疲れ様でした。

ジュニアの皆さん!また来て下さい。

 

 

ラストコール杯Bクラス優勝は青木慎介様

 

 

12月6日(日)今年最後の月例杯であるラストコール杯が開催されました。本競技は例年恒例となっおりますポイントターニーを採用し、順位付けを行ってきております。

 

1年を締めくくるにあたり、趣向を凝らしたものにしたいという趣旨からですが、普段のスコアとハンディキャップだけでは見えてこない部分に、光を当てられればと思います。

 

今回このシステムでBクラス優勝を勝ち取られたのは青木慎介様です。スタートした富士コースを47、後半の箱根コースを47のトータル94、獲得ポイント45にて見事優勝しました。

 

 

ラストコール杯Bクラス優勝_青木慎介 様

マスター室前にて撮影

 

 

青木様は当クラブの終身会員制を利用し、二年ほど前、正会員になられました。ゴルフを始められたのも、会員になられる為だった訳ですが、日ごろの精進が実りこの度優勝されました。

 

青木様は今回の優勝を振り返り、ドライバーのOBが無かった事と、パットが気持ち良く打てたのが、好結果に繋がったと自己分析されています。

 

今後はグリーン周りのアプローチを上達させて行きたい、との課題も上げておられますが、この向上心が更なる高みを見せてくれる源なのだと言えます。

 

ところでお父様は同日Aクラスでプレーされて居られましたが、ホールアウト後ご子息のご活躍に、思わず頬が緩んでおられました。

優勝おめでとう御座います。

 

なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)

2位 池田裕司  47/41 グロス88 PT42.0

3位 山田 誠  46/39 グロス85 PT41.0 ベストグロス

4位 神野敬久  40/46 グロス86 PT40.0

5位 片平 拓  44/43 グロス87 PT49.0

 

ラストコール杯Aクラス優勝は渡辺達也様

 

 

12月6日(日)本年最後の月例競技であるラストコール杯が開催されました。早朝7時の気温は0度、風はほとんどないものの、天候はやはり冬です。

 

本日の競技方法は、ポイントターニーを採用しております。聞きなれない用語ですが、イーグル4点、バーディ3点、パー2点、ボギー1点、ダボ以上0点と言う様に、ホール毎のスコアに加点していく競技方法です。

 

今回この競技方法でAクラスを制したのは渡辺達也様です。

 

 

ラストコール杯優勝_渡辺達也 様

マスター室前にて撮影

 

 

ご本人は真顔で話すのです。「グランドチャンピオン大会へ出たいのですよ!」と。

 

渡辺様曰く、今年グランドチャンピオン大会へ出場するには、これまでの成績は資格不十分な為、この競技にかけていたとの事。

随分と熱量の入った思いですが、思って思う様に行かないのが、事ゴルフ競技です。

 

しかし渡辺様はやってのけたのです。グロススコア75はスタートの丹沢コースを38、後半の富士コースを37でラウンドし達成したものです。

 

この優勝に対し渡辺様は、一緒にラウンドしたパーティの仲間に感謝したい、とコメントされたのですが、そのパーティとは原田、山口、杉本の皆様でした。

 

原田様によれば、「心から渡辺さんを応援しました」との事ですが、両者による言葉の牽制合戦がマスター室前で炸裂し、大きな笑い声で包まれました。ライバルならではの楽しい瞬間だったと言えます。

 

なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)

2位 原 雄二  37/36 グロス73 PT40.0 ベストグロス

3位 原田 仁  44/38 グロス82 PT39.0

4位 茂田 勉  43/42 グロス85 PT38.0

5位 山口靖人  43/38 グロス81 PT37.0

 

11月度バースディカップ優勝は森住勝則様

 

 

 

11月29日(日)快晴微風のもと男性78名、女性13名の合計91名の方々が、11月度バースディカップへご参加頂きました。

各コースそれぞれへ隠しホールを設定させて頂き、ダブルパーを打ち切り打数とした方法にて、競技を開催しました。

 

この結果、見事優勝に輝いたのは森住勝則様でした。

 

 

11月度バースディカップ優勝_森住勝則様

エントランスフロアーにて撮影

 

 

森住様は昨年2019年暮れに、当クラブ会員になられました。叔父様の会員資格を親族内継承手続きにより取得されたのですが、既にご友人が会員になられていた事もあり、叔父様のからの申し出に対し、素直に受け入れられた様です。

 

会員になられてから今年は、これまで6回ほどラウンドされておられますが、競技自体は今回初参加となりました。

これまで月に2回は会社のご友人とゴルフを楽しまれておりますが、今年は新型コロナウイルスの影響により自粛を強いられ自然と回数も減った様です。

 

社会情勢にもよりますが、来年はもう少しラウンド回数を増やしたいとのご希望を、森住様はお持ちです。是非会員になられたご友人の方々と、クラブライフをご堪能頂きたいと思います。

 

優勝おめでとう御座います。

 

なお賞品は1位から5位までの方、更には5飛びで85位までの方が受賞されておられます。当然ドラコン、ニアピン、BB賞もあり、参加賞として全員の方に美味しいうどんをお持ち帰り頂きました。

 

是非、次回もご参加をお待ちいたしております。

 

 

2020年度研修会9試合目の結果

 

 

11月29日(日)快晴微風の中、22名のご参加により研修会が開催されました。年間10回予定の内9試合目となりました。今試合を含めた2試合で、2021年度倶楽部対抗代表選手が決まりますので、緊張感高まる試合とも言えます。

 

9試合目この試合で好成績をおさめたのは、渡辺達也、原田道夫、相原和夫、山口靖人、原田仁の皆様です。

 

残す試合は1試合、12月13日に開催されます。

泣いても笑ってもこの試合をもって、1年間の総決算となります。研修会員皆様の思いを、この1試合へぶつけて頂きたいと思います。

 

 

2020年11月29日研修会優勝・渡辺達也様

箱根コース1番ホールにて撮影

 

 

なお現時点の総合順位、上位6名様は下記の皆様です。(敬称略)

1位 長島英樹

2位 相原和夫

3位 奥津久史

4位 横山 登

5位 舟橋史郎

6位 渡辺達也

 

2020年度シニア選手権優勝は遠藤朋之様

 

 

2020年11月22日(日)早朝の天候は晴れ、気温5度風無しと言う中、2020年度シニア選手権決勝が行われました。

参加選手14名その一組目は、富士コース1番ホールを7時2分にスタートし、ハーフ休憩を挟んだ午後のスタートは10時15分でした。

 

この頃には風が吹き出し、ボールコントロールが難しくなって来ておりました。選手の皆さん曰く3番手は、持つクラブが大きくなったとの事です。

終わってみれば参加選手14名中1名のみが70台を出すものの、他の名手達は軒並みスコアを崩していたのです。

 

この様な厳しい状況下で、見事栄冠に輝いたのは遠藤朋之様です。ご自身2度目の戴冠となりました。

 

 

鈴木支配人よりシニア杯を授与された遠藤朋之 様

2020年11月22日マスター室前にて撮影

 

 

富士コース1番ホールをスタートする遠藤朋之 様

 

 

遠藤様はアプローチとパットに苦しむものの、富士ース40、箱根コース40トータル80と安定したゴルフを展開し、予選4位ながら決勝日77と猛追した相原様を、2打差で退けたのです。

 

この喜びを真っ先にご家族へ伝えたいと、もの静かに語る遠藤様ですが、今後の目標は技術的課題を克服し、二度目のクラブ選手権制覇を目指します、と力強く語って頂きました。

温和で紳士な遠藤様ですが、心は熱く思いは崇高だったのです。頑張って頂きたいと思います。

 

今回の競技を振り返り、あと一歩でタイトルに手が届かなかった皆様に於かれましても、来年も是非チャレンジして頂きたいと思います。

 

お疲れ様でした。

 

11月の3F会

11月10日・・・優勝 野口 稔 様

11月17日・・・優勝 椎野 輝夫様

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