3月7日(日)のBクラス月例競技へは、6名の女性会員の方々が、ご参加されました。此れまで5名の方々については、当かわら版にて紹介させて頂きました。
本日は月例競技初参加、デビュー戦ともなった森真奈美様へ焦点を当て、簡単に紹介させて頂きます。
< 月例デビュー戦となった森 真奈美 様 >
< 富士コース1番ホールにて撮影 >
森様は昨年2020年の6月に当クラブ会員に成られました。もともとお父様が当クラブ会員だった事も有り、又ご主人が現会員でもある事から、当クラブには大変馴染み深く、入会手続きも躊躇する事が無かった様です。
森様の本格的ゴルフキャリアとしては7年ほどに成りますが、ランニングを趣味にしていた事も有り、ゴルフと言うスポーツに取り組むのは全く違和感が無かった様です。
更に森様がゴルフへ取り組むにあたり、背中を押してくれたのは、お子様たちが成人した事も大きかった様です。今ではこのお子様たちを含めたご家族で、ゴルフを楽しまれております。
ところで富士コースのスタートホールでは、「初参加の森です。宜しくお願いします。」と同伴者の方々にご挨拶され、皆様の共感を得られた事と思います。
今回順位は圏外ですが、次回の月例へも既にエントリーされている様ですので、ご活躍される事を祈念致しております。
3月の月例競技へご参加された小野美枝子様をご紹介させて頂きます
寒さが厳しかった3月7日(日)、Bクラス月例競技へは6名の女性会員が、ご参加されました。其の内の1名、小野美枝子様を本日はご紹介させて頂きます。
< Bクラス月例競技へご参加された小野美枝子 様 >
< 富士コース1番ホールにて撮影 >
小野様は2018年初頭にご主人と共に、当クラブへご入会されました。今回の月例へは、3ヶ月ぶりでのご出場となりました。
スコアがまとまらない時も、大変楽しくラウンドされて居られる様です。それもお仲間の方々と一緒に出られる事が、その様なお気持ちにさせているのかもしれません。
現在はお仲間の方々と一緒のゴルフスクールでレッスンに励んで居られますが、当面の目標は安定して100前後のスコアで回れる様にしたいとの事です。
今回は順位付けの資格が無い為、圏外になって仕舞いましたが、是非ゴルフ歴25年の経験を活かし、100切りと共に入賞して頂きたいと思います。
ご活躍を祈念致しております。
下記写真の様、県道と市道が交差する地点に、一時停止標識が新たに設置されました。この地点では、「一時停止」する事が絶対に必要です。
法令違反と言う事のみならず、大事故につながりかねません。
心と体を健康にするスポーツであるゴルフですが、そこで大事故になったのでは、何の為のゴルフか分かりません。
是非お願い申し上げます。
上記写真で右側に見え通行止めになっているのが、市道・団地間連絡道路と言われるものですが、御殿場警察署及び御殿場市役所によれば、2021年4月10日に開通予定との事です。
この道路が開通した場合、市道が優先道路となり、当クラブ目の前の県道・足柄停車場線利用者は、一時停止し尚且つ市道利用者を優先させる事に成ります。
此れが新ルールです。宜しくお願い申し上げます。
暦の上では春ですが、まるで冬へ戻ってしまったかの様な寒さが厳しかった、3月7日(日)の月例競技でした。
Bクラス競技会へは女性6名、男性57名の都合63名の方々が参加されましたが、見事その頂点に立ったのは山本義久様でした。
山本様はフロントナインの富士コースを43、バックナインの箱根コースを40のトータル83ストロークにてラウンドされたのですが、このスコアは優勝のみならずベストグロスをも獲得するものでした。
< Bクラス優勝_ 山本義久 様 >
< 3月7日マスター室前にて撮影 >
山本様は一日を振り返り、ドライバーショットが安定していた事が、好スコアの要因だったとしております。
しかし箱根コースの5番ホールで、トリプルボギーを打ってしまった時は、大変ショックだった様ですが、その後の持ち直しも早く引きずらなかった事から、好結果に繋がったとしております。
山本様は、ゴルファーのほとんどがそうだと言われている腰痛持ちですが、ラウンド時は極力カートに乗らず歩く様にしています。この事が腰痛対策として、有効に機能している様です。ある意味これが、山本様のゴルフスタイルとも成っています。
今後益々のご活躍を祈念致しております。優勝おめでとう御座います。
なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)
2位 栁田 渉 42/45 グロス87 ネット67
3位 前山章人 46/46 グロス92 ネット67
4位 齋藤修一 56/45 グロス101 ネット68
5位 綿貫 衛 47/42 グロス89 ネット69
3月7日(日)の天候はとても寒く、それまで暖かい日が続いた事も有り、その激しい温度差が選手を苦しめました。
この日、月例競技へのご参加者は、男性のみ53名でした。
この日、寒さに苦しめられながらも多くの選手が善戦され、次々に暫定一位選手が、後続組から塗り替えられると言う状況を呈したのです。
この様な中、激戦を制したのは、古谷和広(ふるや かずひろ)様です。
< Aクラス優勝_古谷和広 様 >
< 3月7日マスター室前にて撮影 >
古谷様はフロントナインの丹沢コースを39、バックナインの富士コースを42のトータル81にてラウンドされ、ハンディキャップ15を活かしネット66は、二位の金澤様を2打差にて見事優勝されました。
古谷様がゴルフを再開したのは、昨年2020年の5月でした。5年ほどのブランクを乗り越え、再びゴルフクラブを握る事に成ったのです。そしてその年の10月当クラブへ、ご入会されました。
古谷様のゴルフキャリアは長く35年の歴史を誇りますが、クラブに触れなかった空白期間は如何ともしがたく、今は昔の感覚を取り戻そうと現在懸命に努力されています。其の為には月7~8回、当クラブへ足を運ばれています。
目標はシングルプレーヤーとの事ですが、古谷様のゴルフをまじかに見た某会員氏曰く、「ハンディ15のゴルフじゃありませんよ、片手シングルと言っても宜しんじゃないんですか?」との事でした。
ところで当日のベストグロスは、原雄二様の74でした。
なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)
2位 金澤英昭 35/41 グロス76 ネット68
3位 澤越博幸 39/38 グロス77 ネット68
4位 原田道夫 39/41 グロス80 ネット68
5位 山口靖人 38/42 グロス80 ネット68
2月28日(日)早朝より好天に恵まれ風も無く、正しくゴルフ日和の一日でした。この日開催されたインテグレーションカップには、男性24名と女性2名の合計26名の方々にお集まり頂きました。
組数の関係から全ての方が、箱根コースをスタートし丹沢コースでホールアウトする流れで競技が行われ、見事今回の競技を制したのは志村等様でした。
< 優勝した志村等様 >
< 2月28日マスター室前にて撮影 >
志村様はフロントナインを44、バックナインを40のトータル84にてラウンドされ、ネット66は二位の青木慎介様へ2打差をつける優勝と成りました。
志村様は一日を振り返り、「パットが安定していた事が今日のゴルフを支えてくれた」としておりますが、その様な技術的問題よりも精神面での落ち着きが、一番大きな要素だったと自己分析されていました。
「無心で気楽に、そして楽しく」プレー出来ましたと語る笑顔は、柔和そのものでした。志村様の本年目標は、安定したゴルフを目指すなか、可能な限りビッグタイトルへ挑戦して行きたいとの事でした。
益々のご活躍を祈念致しております。
なお本競技は優勝以下5位までの方々と、飛び賞の皆様に賞品が出ております。その方々は下記の皆様です。(敬称略)
2位 青木慎介 カタログギフト 10位 塩野 茂 カタログギフト
3位 渡邊 仲 カタログギフト 15位 荘司享生 カタログギフト
4位 吉村賢一 カタログギフト 20位 藩 美子 カタログギフト
5位 津田勝美 カタログギフト BB賞 飯島保夫 カタログギフト
< マスター室前に設置された自販機 >
2月26日(金)マスター室前へ飲料水の自販機を設置致しました。此れまで当クラブでは、フロントのドリンクコーナーか或いはマスター室前、更にはコース売店でプレーヤーの方々は、飲料水を購入する事が出来ました。
とは言え冬場はホット系の飲料水をマスター室前へ、備えて置く事が出来なかった為に閉鎖状態になっており、来場者の方々のご要望に応えられていませんでした。
この様なプレーヤーの方々への不便さを、解消する事が出来る様になりました。実際の稼働は、3月初旬になります。
お支払いは現金や様々な電子マネーカードで、利用する事が出来ます。是非、ご利用頂きたくお願い申し上げます。
2月21日(日)開催のBクラス月例競技へ、5名の女性会員が参加されました。3名の常連の方々と2名の新人とも言える方々で、その内の一名吉村裕様については、先般既に紹介済みです。
本日紹介するのは、正しく初参加の髙山郁代(たかやま いくよ)様です。髙山様は昨年2020年の秋、ご夫妻にて当クラブへご入会されました。
子育てが一段落した事から本格的にゴルフに取り組み始め、昨年ゴルフスクールへもご入会されたとの事です。スポーツはソフトボールの経験が有り親しみやすく、ゴルフに関しても全く違和感が無かった様です。
< Bクラス月例競技初参加の髙山郁代様 >
< 富士コース1番ホールにて撮影 >
髙山様は初参加と言う事から、今回順位付けをする事は出来ませんでしたが、丹沢コースを48、富士コースを51のトータル99にてラウンドされました。
ネット74のスコアは、権利があるならば19位以内の成績でした。今後の目標は、レグギュラーティーからコンスタントに100を切る事です。
今後益々のご活躍を期待しております。
2月21日(日)に開催された月例Bクラス競技へは、女性会員5名の方々がご参加されました。今回紹介させて頂きますのは、吉村裕(よしむら ゆう)様です。
吉村様は今月例競技で3回目の参加となりますが、フロントナインの丹沢コースを46、バックナインの富士コースを49のトータル95ストロークでラウンドされ、結果はネット72となり、50人中8位と言う成績でした。
男性陣に伍してレギュラーティーでプレーされていますので、距離的なプレッシャーも有ろうかと思われますが、それよりもルール面での戸惑いがある中、同伴者の方々に良くして頂き助けられている、とのコメントをされて居られました。
< 2月Bクラス月例競技へご参加の吉村裕様 >
< 丹沢コース1番ホールで撮影 >
吉村様のゴルフキャリアは10年ほどですが、本格的に取り組み始めたのは1年ほど前からです。ホームコースを持つ事がレベルアップにつながるとの思いから、近場のクラブを探しておりその様な中、昨年5月に当クラブへご入会されました。
初めて取得されたハンディキャップは、赤マークから23との事です。今後の目標はこの23を、出来れば20まで縮めたい事と、月例競技で5位入賞したいとしております。
平日はお休みを取れない為、必然的に日曜日がゴルフデーになる訳ですが、是非今後も月例競技へご参加頂き、5位入賞と言わずBクラス優勝を目指し頑張って頂きたいと思います。
ご活躍を祈念致しております。