富士平原GC かわら版

2020年度クラブ選手権チャンピオンフライト組合せ表

 

 

8月2日の予選会は、下記の様な組合せをつくり上げました。8月16日にはマッチプレーの第1回戦が行われます。

 

会員の皆様におかれましては、下記16選手へ熱き応援の程、宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

2020年度クラブ選手権予選の結果

 

 

梅雨あけ2日目の8月2日(日)、参加選手55名にて2020年度クラブ選手権予選が行われ、チャンピオンフライト及びセカンドフライト進出選手が、下記の通り決定しました。

 

 

< 予選会首位・奥津久史 様 >

< 奥津様のスコア_富士コース40/箱根コース34 トータル74 >

 

 

2位以下16位迄の選手は、下記の皆様です。(敬称略)

2位  横山 登

3位  三井高裕

4位  長島英樹

5位  金澤英昭

6位  原 雄二

7位  佐藤 充

8位  新井田尚弘

9位  片岡裕晶

10位  小松 裕

11位  吉井聰明

12位  原田道夫

13位  長浜広喜

14位  相原和夫

15位  南 貞男

16位  宮本丈司

 

 

セカンドフライト進出者は、下記の通りです。(敬称略)

1位  渡辺達也

2位  髙橋洋一郎

3位  原田 仁

4位  木村英之

5位  横山 勉

6位  高山知明

7位  髙杉宏史

8位  芦田 修

9位  澤越博幸

10位  青木惠一

11位  山元秀一

12位  城 和春

13位  西根克紀

14位  志村 等

15位  國光元博

16位  磯ヶ谷清

 

次戦からはマッチプレーへ試合形式が変更に成りますので、技術のみならずメンタル面も試されます。タフな試合になる事と思います。

 

選手の皆様には体調を崩される事無く、力量を存分に発揮して頂きたいと思います。

 

7月のバースディカップが当日の天候により中止へ

 

 

7月26日(日)に開催を予定しておりましたバースディカップですが、当日の大雨の関係から中止せざるを得ませんでした。

 

この競技へは約50名の方々が、エントリーされておられました。トップスタートが8時12分でしたので、7時半頃には多くの方々が到着されており、降りしきる雨に不安なお気持ちが、複雑に交差していた事と思われます。

 

 

中止を発表する鈴木支配人とお集まり頂いた参加者の皆様

 

 

スタート時間を1時間遅らせ様子を見るものの、止みそうにない雨、そしてコースコンディションなどを総合的に判断し、競技を中止とさせて頂きました。

 

当競技会を楽しみにして下さり、また会員皆様におかれましては、ご友人などをお誘い頂いている状況から、クラブでも苦渋の決断となりました。

 

 

マスター室前から見える雨模様

 

 

今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

玄関前の花壇を補修

 

 

7月19日(日)午後、遠藤プロを先頭に総勢8人で、駐車場前の花壇の補修を来ないました。この花壇が造られたのは、今を去る事16年ほど前に成ります。

 

現在稼働している乗用カートを導入した時に、当該花壇も整備され今日に至っておりましたが、やはり経年劣化が激しく、一部分は病害に侵されてもおりました。

 

 

 

 

当日はマスター室のスタッフを中心に、キャディ4名の手助けも有り、約3時間の作業でしたが、新鮮なツツジへ入れ替える事が出来ました。

 

このツツジは、丹沢コースで予てから養生していたものですが、大きさも適切なものへと成長した事から、この度の入れ替え作業となりました。

 

 

 

 

花壇は3メートルの大きさのものが、7ヶ所に設置されています。来年には綺麗な花を咲かせ、会員の皆様をお迎え出来る事と思います。

 

是非、楽しみにして頂ければと思います。

 

かつて当クラブ所属の前田久仁子プロにお話しを伺う

 

 

かつて当クラブの所属でしたJLPGAのプロフェッショナル会員である前田久仁子氏が、7月中旬当クラブを訪ねて下さり、様々なお話を伺う事が出来ましたので、報告させて頂きます。

 

 

一般社団法人 日本女子プロゴルフ協会 会員・前田久仁子 氏

2020年7月16日 マスター室前にて撮影

 

 

前田プロは23歳の2001年よりツアーで戦い始め、2004年よりその活躍が顕著となり、2015年まで第一線で活動されました。その成績の一端を、下記へ簡単にまとめてみました。

 

・2010年  獲得賞金 5,291,925円   賞金順位81位

・2009年       15,746,900円       47位

・2008年       15,708,000円       50位

・2007年       33,446,055円       23位

・2006年       22,821,662円       33位

・2005年       14,536,750円       44位

・2004年       11,102,428円       43位

 

 

広報:どの様な経緯で当クラブへ来られたのですか。そして何年間在籍されたのでしょうか。

 

かねてから交流の有った男子プロの藤田寛之さんへ、高校生の時に進路の件で相談したのです。私の話を聞いて下さった藤田プロが、芹沢プロへお話して下さり、更に芹沢プロからこちら所属の遠藤プロへ、お話を通して下さったのだと思います。

 

研修生として受け入れて頂ける事になり、高校卒業後直ぐに来ましたので、18歳から36歳まで約18年在籍していました。

 

広報:プロテスト合格は何歳の時ですか。

 

22歳の時です。20位タイの24名が合格しました。

 

広報:15年ほどツアーで戦って来ていますが、記憶に残る試合か、ベストショットを教えて下さい。

 

私はフジサンケイレディスクラシックの会場となる、川奈の富士コースが大好きなんです。此処の17番パー3は、テレビ中継されますので有名です。

打ち上げて砲台グリーンと言う難易度の高いホールですが、このホールで確か2007年だったと思いますが、もう少しでホールインワンと言うショットを打てたのです。

 

ギャラリーからも沢山の拍手を頂き、あの感動は今でも忘れられません。800万円の賞金がかかっていましたので、取れなくて残念でした。

 

永久シード選手の岡本綾子さんとは、今でもお付き合いがあり、ソフトボールの試合などをしております。

岡本さんの最後の試合となられました2005年のリゾートトラストは、組合せで一緒になったのですが、今でも懐かしく思い出されます。

 

広報:現在の活動状況を教えて下さい。

 

子供にも恵まれましたので、これからは少しづつ準備をしながら、試合へ出たいと考えています。コロナの関係からスケジュールは狂ってしまいますが、気持ちが前向きになり、高ぶりつつ有ります。

 

契約に関するオファーも有りますので、レッスンなども取り入れ、ゴルフを主にした生活へ戻したいと考えています。

「プロゴルファー前田が、時々主婦もやります」、と言う感じになるのかと思います。

 

広報:最後に当クラブ後輩の方々への一言を頂けますか?

 

沢山練習して、頑張って頂きたいですね。

 

前田プロにはお忙しい中、当クラブへおこし頂き、また貴重なお話を伺う事が出来、誠にありがとう御座いました。

御礼申し上げると共に、今後益々のご活躍を祈念致しております。

 

 

3F会

令和2年7月21日 開催

 

7月2回目の3F会が15名の方々にご参加いただき開催されました。

今回の優勝は・・・沼 五十七 様です!

7月のインテグレーションカップ優勝は内田靖彦様

 

 

2020年7月19日(日)インテグレーションカップが、予定通り開催されました。当該競技は隔月の奇数月に開催されておりますが、前回の5月がCOVID_19の関係から中止になりましたので、今回無事に開催出来た事を、会員の皆様へご報告申し上げたいと思います。

 

19日早朝は曇り空でしたが、8時12分予通り箱根コースを第一組がスタートする時間には晴れ間が見え、早朝の空模様がまるで嘘の様でした。

 

今回の競技を制したのは、内田靖彦様です。

 

 

インテグレーションカップ7月優勝_内田靖彦 様

 

 

内田様はフロントナインの箱根コースを39、バックナインの富士コースを44の合計83ストロークでラウンドされ、ハンディキャップ18をお持ちですので、ネット65にて見事優勝されました。

 

内田様は海外赴任から帰国され、そろそろホームコースを持ちたいと思案していた昨年、当クラブ会員の元上司より入会を薦められた関係から、補充募集へ手を上げご入会されました。

 

それから一年ほどで優勝ですから、さい先の良いお話しとなった訳ですが、聞くところによれば、海外赴任前は100を切るのが難しい状態だった様です。海外で如何にゴルフに集中されていたかが、良く分かります。

 

ところで本日はダブルパーとなってしまったホールがあるものの、その他はスムースにラウンド出来たとの事です。此れには裏付けがあり、内田様の悪癖とも言えるヒッカケを修正し、当競技へ臨めた事が大きな要因だった様です。

 

今回の優勝を契機に内田様は、更なる記録更新を目指すとの事ですので、元上司の方もウカウカしていられませんね。頑張って頂きたいと思います。

 

なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)

2位 塩野 茂  39/44 グロス83 ネット66

3位 峯尾俊春  50/46 グロス96 ネット68

4位 大関 晃  44/44 グロス88 ネット70

5位 飯窪秀司  46/42 グロス88 ネット71

 

7月の月例競技へご参加された池田良子様を紹介します

 

 

7月5日(日)の月例競技へ、3名の女性会員の方々が、ご参加されておられました。その中のお一人である池田良子様に、お話を伺う事が出来ましたので、本日紹介させて頂きます。このシリーズ、池田様のご登場で最後と成ります。

 

池田様の会員歴は、約8年に成ります。一足先にご入会されていた、仕事仲間の片岡祐子様からのお誘いで、当クラブへご入会されたとの事です。

その後更に月例競技へも、片岡様と共にご参加されておられます。

 

片岡祐子様によれば10年ほど前、月例競技への女性参加者は片岡様お一人だった様で、男性陣から大切にされるものの、やはり女性のお仲間がいてこそ心強く、片岡様が誘って池田様が参加され出しました。

 

池田様は片岡様の良き戦友に、なられたのだと思われます。

 

 

< 7月の月例競技へご参加された池田良子 様 >

< 箱根コース2番ホールにて撮影 >

 

 

この様な形で競技会へ参加されて来た池田様ですが、この約8年間を振り返り一番の思い出は、2016年のグランドチャンピオン大会で優勝した事です。

この感動は、今でも忘れられない一コマに、なられている様です。

 

毎週当クラブへ足を運んで頂きラウンドされている池田様ですが、こと競技に関しては、Bクラスの月例競技で優勝する事を目標にされています。

是非、頂点を目指し頑張って頂きたいと思います。

 

ホールアウトされて間もなく、身支度にお忙しい中、お話を聞かせて頂き誠にありがとう御座いました。感謝申し上げます。

 

7月の月例競技へご参加された片岡祐子様を紹介します

 

 

7月5日(日)の月例競技へ、3名の女性会員の方々が、ご参加されておられました。その中のお一人である片岡祐子様に、お話を伺う事が出来ましたので、本日紹介させて頂きます。このシリーズ、お二人目のご登場です。

 

片岡様がゴルフに触れたのは20年ほど前の事ですが、しっかりと取り組み出してからは約11年が経過しました。その一環で当クラブへも、ご夫妻にてご入会されております。

 

片岡様はお仕事を持たれている関係から、ラウンドは日曜日がメインに成っており、ご夫婦にて来場されておられます。ご夫妻にて趣味が共通していて、行き帰りの車中でコミュニケーションが取れるのは、何とも羨ましい限りです。

勝手な想像ですが、行き帰りの車中では、いつも片岡様の明るい笑い声が、聞こえて来そうです。

 

 

< 7月の月例競技へご参加された片岡祐子様 >

< 箱根コース2番ホールにて撮影 >

 

 

ところで片岡様が常日頃心掛けている事は、ラウンドスコアで100を切る事です。その為には技術の進歩が不可欠として、現在師事しているプロゴルファーからレッスンを受けられています。

 

『毎回プロからダメ出しされます』と片岡様は自虐ネタをご披露して下さったのですが、レッスンを楽しまれているのが、伺っているこちらにも良く伝わって来るものでした。何事も嫌々やっては、吸収力が悪いですよね。

 

片岡様の当競技会に於ける当面の目標は、Bクラスでの優勝です。きっぱりと明言されるその姿勢には、力強い意志を感じさせます。

必ずかなうと思いますので、是非頑張って頂きたいと思います。その時は、どの様なお祝いになるのでしょうか。楽しみですね。

 

お帰りのところ、貴重なお時間を頂戴し、誠にありがとう御座いました。

 

7月の月例競技へご参加された中澤節子様を紹介します

 

 

7月5日(日)の月例競技へ、3名の女性会員の方々が、ご参加されておられました。その中のお一人である中澤節子様に、お話を伺う事が出来ましたので、本日紹介させて頂きます。

 

中澤様はゴルフをお始めになり30年以上に成ります。ちょうどバブル経済華やかな時期からお始めになり、当時は簡単にスタート予約が出来なかったのを覚えておられます。

 

それから10年ほどが経過し、当クラブ会員になれた訳ですから、会員歴は約20年と言う事になります。

 

 

7月の月例競技へご参加された中澤節子様

箱根コース2番ホールにて撮影

 

 

中澤様はかつて当クラブで、ハンディキャップ16を獲得されておられました。大変お上手だった訳ですが、現在は22との事です。

「だんだん落ちて来るんですよ」とコメントされるものの、現在はスイング改造に取り組んでおられるとの事ですから、お気持ちの上では決してめげてないのだと思われます。

 

クラブ競技へ積極的にご参加されている中澤様にとって、これまでで一番記憶に残っているのは、2014年の女子マッチプレーで準優勝になった事です。これが此れ迄の当クラブに於ける競技活動の中で、宝物とも言える大切な思い出になっています。

 

中澤様は現在、プロからのレッスンを受け、より良いスイングを身につけるべく練習に励むと共に、更に柔軟な筋力強化を目的としてフィットネスにも力を入れています。

 

お話を伺えば伺うほど、中澤様のひたむきな努力には、頭が下がる思いです。中澤様の貴重なお話を、伺えた5分間でした。

有難う御座いました。

 

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