平成24年7月16日(海の日) 第8回終身会員・ファミリー大会を行いました。
天気も良し、御殿場ならではの清々しい涼風の中、43ペア(86名)の
皆様に楽しんで頂きました。
優勝:瀬下ペア 合計ネット 141.6
瀬下雅廣様 富士46 丹沢46 グロス92 HD23.0 ネット69.0
瀬下洋祐様 富士46 丹沢46 グロス92 HD19.4 ネット72.6
第2位:石井ペア 合計ネット 143.2
石井勇冶様 箱根43 丹沢45 グロス88 HD17.0 ネット71.0
石井輝海様 箱根37 丹沢39 グロス76 HD 3.8 ネット72.2
第3位:吉山ペア 合計ネット 145.8
吉山直樹様 富士48 丹沢44 グロス92 HD20.6 ネット71.4
吉山龍夫様 富士50 丹沢45 グロス95 HD20.6 ネット74.4
富士山の名前は古代からいろいろな表現がされています。
ごく一般的なのが「不二山」。他に比べようがない唯一無二の高峰という意味です。
「不尽山」は、山の頂に年中、雪が絶えないという意味のようですが、御承知のように夏の富士山には冠雪はありません。余りの大きさを”尽きる
ことなき”と表現したのかもしれません。万葉集の山部赤人の歌「田子の浦ゆ、うち出て見れば真白にぞ、不尽の高嶺にゆきはふりける」で有名です。
万葉集ではこのほか、「布士」「布自」の文字が使われていますが、万葉仮名は一種のあて字なので、「ふじ」と呼ばれていたことだけは事実のようです。
「不死山」は竹取物語のように、不老不死の伝説からきています。
「福寿山」というめでたい名前がなまったという説、「富慈山」からきた名前だという人もいますが、いずれもあて字のように思われます。
「富士山」という今日の書き方は、士に富む山という意味で、武士道が発達する鎌倉時代以降のものとみられます。
名称の由来についてこのほか、アイヌ語の「フンチ」(火の神=火山)、マレー語「フジ」(すばらしい)などからきたという説があります。
富士山を「芙蓉」と称するのは、頂上噴火口の形から来たものと思われます。
平成24年5月14日(月)
絶好のゴルフ日和となりました
今回は総勢64名様のご参加をいただきました。
ありがとうございました。
優勝:細貝武志様
箱根52 丹沢47 グロス99 HD30.0 ネット69.0
毎回、恒例のスピーチです。
大変うれしいとのスピーチでした。
平成24年5月7日(月)
絶好のゴルフ日和となりました。
今回は総勢60名様のご参加をいただきました。
ありがとうございました。
優勝:飯島保夫様
富士44 丹沢43 グロス87 HD18.0 ネット69.0
恒例 優勝のスピーチです。
同伴者に感謝とおっしゃっていました。
次回の開催は5月14日(月)です。
流鏑馬祭り
流鏑馬(やぶさめ)とは、走る馬上から的を射る武芸の一つであり、
神社や神前へ奉納される神事とされています。
1193年、源頼朝が富士の裾野で巻狩をおこなった際、
富士山本宮浅間大社へ流鏑馬を奉納し
武運長久・天下泰平を祈願したそうです。
その後、800余年にわたり、現在でもこの流鏑馬は
本宮浅間大社の祭儀として継承されています。
祭りでは前日から富士川川原祓、馬場祓、かむなかけの儀など
さまざまな祭儀が行われ、また当日には流鏑馬式の他に
古式射手、練行なども行われます。
また、特殊神饌として甘葛(あまずら)が供えられます。
甘葛とは、もとは葉を煎じ甘茶として飲まれたようですが
現在は、樹液のままお供えされ参列者にも授与されます。
製法は代々甘葛太夫をつとめる深澤家の秘伝となっています。