富士平原GC かわら版

ラストコール杯Aクラス優勝は渡辺達也様

 

 

12月6日(日)本年最後の月例競技であるラストコール杯が開催されました。早朝7時の気温は0度、風はほとんどないものの、天候はやはり冬です。

 

本日の競技方法は、ポイントターニーを採用しております。聞きなれない用語ですが、イーグル4点、バーディ3点、パー2点、ボギー1点、ダボ以上0点と言う様に、ホール毎のスコアに加点していく競技方法です。

 

今回この競技方法でAクラスを制したのは渡辺達也様です。

 

 

ラストコール杯優勝_渡辺達也 様

マスター室前にて撮影

 

 

ご本人は真顔で話すのです。「グランドチャンピオン大会へ出たいのですよ!」と。

 

渡辺様曰く、今年グランドチャンピオン大会へ出場するには、これまでの成績は資格不十分な為、この競技にかけていたとの事。

随分と熱量の入った思いですが、思って思う様に行かないのが、事ゴルフ競技です。

 

しかし渡辺様はやってのけたのです。グロススコア75はスタートの丹沢コースを38、後半の富士コースを37でラウンドし達成したものです。

 

この優勝に対し渡辺様は、一緒にラウンドしたパーティの仲間に感謝したい、とコメントされたのですが、そのパーティとは原田、山口、杉本の皆様でした。

 

原田様によれば、「心から渡辺さんを応援しました」との事ですが、両者による言葉の牽制合戦がマスター室前で炸裂し、大きな笑い声で包まれました。ライバルならではの楽しい瞬間だったと言えます。

 

なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)

2位 原 雄二  37/36 グロス73 PT40.0 ベストグロス

3位 原田 仁  44/38 グロス82 PT39.0

4位 茂田 勉  43/42 グロス85 PT38.0

5位 山口靖人  43/38 グロス81 PT37.0

 

11月度バースディカップ優勝は森住勝則様

 

 

 

11月29日(日)快晴微風のもと男性78名、女性13名の合計91名の方々が、11月度バースディカップへご参加頂きました。

各コースそれぞれへ隠しホールを設定させて頂き、ダブルパーを打ち切り打数とした方法にて、競技を開催しました。

 

この結果、見事優勝に輝いたのは森住勝則様でした。

 

 

11月度バースディカップ優勝_森住勝則様

エントランスフロアーにて撮影

 

 

森住様は昨年2019年暮れに、当クラブ会員になられました。叔父様の会員資格を親族内継承手続きにより取得されたのですが、既にご友人が会員になられていた事もあり、叔父様のからの申し出に対し、素直に受け入れられた様です。

 

会員になられてから今年は、これまで6回ほどラウンドされておられますが、競技自体は今回初参加となりました。

これまで月に2回は会社のご友人とゴルフを楽しまれておりますが、今年は新型コロナウイルスの影響により自粛を強いられ自然と回数も減った様です。

 

社会情勢にもよりますが、来年はもう少しラウンド回数を増やしたいとのご希望を、森住様はお持ちです。是非会員になられたご友人の方々と、クラブライフをご堪能頂きたいと思います。

 

優勝おめでとう御座います。

 

なお賞品は1位から5位までの方、更には5飛びで85位までの方が受賞されておられます。当然ドラコン、ニアピン、BB賞もあり、参加賞として全員の方に美味しいうどんをお持ち帰り頂きました。

 

是非、次回もご参加をお待ちいたしております。

 

 

2020年度研修会9試合目の結果

 

 

11月29日(日)快晴微風の中、22名のご参加により研修会が開催されました。年間10回予定の内9試合目となりました。今試合を含めた2試合で、2021年度倶楽部対抗代表選手が決まりますので、緊張感高まる試合とも言えます。

 

9試合目この試合で好成績をおさめたのは、渡辺達也、原田道夫、相原和夫、山口靖人、原田仁の皆様です。

 

残す試合は1試合、12月13日に開催されます。

泣いても笑ってもこの試合をもって、1年間の総決算となります。研修会員皆様の思いを、この1試合へぶつけて頂きたいと思います。

 

 

2020年11月29日研修会優勝・渡辺達也様

箱根コース1番ホールにて撮影

 

 

なお現時点の総合順位、上位6名様は下記の皆様です。(敬称略)

1位 長島英樹

2位 相原和夫

3位 奥津久史

4位 横山 登

5位 舟橋史郎

6位 渡辺達也

 

2020年度シニア選手権優勝は遠藤朋之様

 

 

2020年11月22日(日)早朝の天候は晴れ、気温5度風無しと言う中、2020年度シニア選手権決勝が行われました。

参加選手14名その一組目は、富士コース1番ホールを7時2分にスタートし、ハーフ休憩を挟んだ午後のスタートは10時15分でした。

 

この頃には風が吹き出し、ボールコントロールが難しくなって来ておりました。選手の皆さん曰く3番手は、持つクラブが大きくなったとの事です。

終わってみれば参加選手14名中1名のみが70台を出すものの、他の名手達は軒並みスコアを崩していたのです。

 

この様な厳しい状況下で、見事栄冠に輝いたのは遠藤朋之様です。ご自身2度目の戴冠となりました。

 

 

鈴木支配人よりシニア杯を授与された遠藤朋之 様

2020年11月22日マスター室前にて撮影

 

 

富士コース1番ホールをスタートする遠藤朋之 様

 

 

遠藤様はアプローチとパットに苦しむものの、富士ース40、箱根コース40トータル80と安定したゴルフを展開し、予選4位ながら決勝日77と猛追した相原様を、2打差で退けたのです。

 

この喜びを真っ先にご家族へ伝えたいと、もの静かに語る遠藤様ですが、今後の目標は技術的課題を克服し、二度目のクラブ選手権制覇を目指します、と力強く語って頂きました。

温和で紳士な遠藤様ですが、心は熱く思いは崇高だったのです。頑張って頂きたいと思います。

 

今回の競技を振り返り、あと一歩でタイトルに手が届かなかった皆様に於かれましても、来年も是非チャレンジして頂きたいと思います。

 

お疲れ様でした。

 

11月の3F会

11月10日・・・優勝 野口 稔 様

11月17日・・・優勝 椎野 輝夫様

ご親族の会員資格を継承し入会した進藤武之様が大活躍

 

 

11月15日のインテグレーションカップへ参加されていた進藤武之様は、惜しくも優勝を逃し2位となりました。親子で参加されていた進藤様ですが、会員に成れまだ1年ほどとの事でした。

 

この競技で優勝された荘司様とは、ネットで4打差が有りましたので、2位に甘んじる結果となりましたが、箱根コース39、丹沢コース36トータル75は、競技会自体でのベストグロスです。

 

正しくハンディキャップ8と言う、シングルプレーヤーに恥じないスコアだったと言えます。

 

 

インテグレーションCUP2位_進藤武之様

 

 

ところで進藤様は、2019年の昨年11月に当クラブへご入会されました。お父様の会員資格を継承し、会員となられたのですが、ゴルフ自体は大学生時の20歳頃より、お父様の影響で初められました。

 

現在進藤様のゴルフキャリアは20数年になりますが、ゴルフ競技に目覚め本格的に取り組み始めたのは34歳の時からです。

若い時に野球で鍛えた基礎体力と持ち前の運動能力は、ゴルフの楽しさを充分に堪能させ、進藤様をゴルフの虜にして行った様です。

 

当日はティーショットが曲がらず、パットも良く入ったとの事から、75のスコアも満足度の高いものになったと思われます。

進藤様よりお話を伺っている間中、にこやかな笑顔で近くに居られたお父様は、現在終身会員としてゴルフを楽しまれておられるとの事です。

 

何とも微笑ましいインタビューでしたが、今後進藤様には益々のご活躍を期待したいものです。

 

11月度インテグレーションカップ優勝は荘司享生様

 

 

11月15日シニア選手権と共にもう1つ競技が、開催されております。それは11月度のインテグレーションカップです。

 

箱根コースをスタートし、後半は丹沢コースを回るローテーションですが、この競技を制したのは荘司享生様です。

42/40のトータル82スコアでラウンドされ、ハンディキャップ19を活かしネット63は、二位の方を4打差も話す、素晴らしいスコアでした。

 

 

11月度インテグレーションカップ優勝_荘司享生様

 

 

 

荘司様は以前Aクラスでご活躍されており、お仲間の方々がAクラスに多く在籍されています。皆様より「一緒に競技へ出ましょう」と誘われており、Aクラスへ戻りたい一心で今競技を戦った様です。

 

今回の奮闘により荘司様のハンディキャップは、16となる事から当然次回の競技はAクラスと言う事になります。荘司様の願い、ご友人たちの思いが、此処に成就した事に成ります。

 

Aクラスへ移行されても、引き続きご活躍頂き、「かわら版」の紙面を賑わせて頂きたいと思います。

尚、この競技には5位入賞までと、5位刻みでのクラブからの商品が用意されております。その獲得者は、下記の皆様です。(敬称略)

 

2位 進藤武之

3位 津田勝美

4位 岡田潤之

5位 茂田 勉

10位 吉村 裕

15位 久保田 美英 

20位 志村 等

25位 吉村賢一

30位 髙橋明彦

35位 綿貫 衛

BB賞 飯島保夫 

 

2020年度シニア選手権競技予選の結果

 

 

11月15日早朝7時の気温は3度でしたが、風が無く晴天と言う事も有り、簡単な防寒着でゴルフが出来る正しくゴルフ日和でした。

 

この日待ちに待った今年度シニア選手権競技の予選が開催されました。参加選手は27名、55歳以上の有資格が、元気よく富士コース1番ホールをスタートしたのは、7時37分でした。

 

お昼休憩を挟み、1組目が箱根コースをホールアウトして来たのは、午後の1時30分を過ぎておりました。続々とスコアが集計される中、上位3名様は下記の皆様です。

 

 

1位通過_横山登 様

 

 

 

2位通過_遠藤朋之 様

 

 

 

3位通過_長島久 様

 

 

16位タイまでの選手が、来週22日(日)の決勝へ臨む事になります。

 

今年は新型コロナウイルスの影響により、シニア選手権の予定そして試合形式も、大きく崩れ変則的なものに成ってしまいました。

しかしながらエントリーされた選手の皆様は、不平不満を口にする事無く、一生懸命競技に打ち込まれており、何方が優勝者となろうとも、皆相応しい方々と言えます。

 

今年の当クラブに於けるシニアの顔が、来週決まります。会員の皆様に於かれましても、是非注目して頂きたいと思います。

 

令和2年度男子研修会第8試合目の結果

 

 

11月1日(日)、ほとんど風も無く晴れ渡った天候は、正しくゴルフ日和そのものでした。早朝の7時2分に富士コースをスタートした第8回研修会競技は、会員26名中21名の参加を得て、大変盛況でした。

 

今回はこの研修会でベストスコアを出された方、長島英樹様にご登場頂きました。

 

 

今回73のスコアでラウンドされた長島英樹様

箱根コース2番ホールにて撮影

 

 

富士コース36、箱根コース37トータル73と言うスコアは、御本人も満足、納得出来るものとの事でした。

 

氏は10年ほど前よりドライバーの球筋をフェードへ転換しており、以降スコアも安定して来ていますが、今回は特にパットのリズムが良く、いわゆる入れ頃外し頃の距離が、良く沈められたと振り返っています。

 

ちなみに今回の研修会に於けるハンディキャップを加味した成績では、横山登様が5アンダーと言うスコアで優勝されております。

 

当研修会も残すところ2試合となりました。年間10試合の内ベストラウンド6試合を選択し、その平均スコアで順位が決まります。

その中から、来年開催される倶楽部対抗選手が選出される訳ですが、今後2試合の成績次第では、大きく順位が入れ替わる可能性も有ります。

 

会員の皆様に於かれましても、何方が当倶楽部を代表し試合へ出場するのか、注目して頂きたいと思います。

 

< F・I・Sレッスン >始まる

 

 

当クラブでは会員の皆様のみならずゲストの方も含め多くのゴルファーが、よりゴルフを楽しんで頂きたいと言う趣旨の下、< F・I・S レッスン >を10月初旬より開始しました。

 

名称に付いては、「当クラブが皆様の上達を手助けします」と言う内容から、その英語の頭文字を取り採用しました。

 

 

 

 

開催概要は下記の通りです。

 

☆ 第1水曜日 アプローチのレッスン

☆ 第2水曜日 50ヤード以内のショットレッスン

☆ 第3水曜日 ガードバンカーのレッスン

☆ 第4水曜日 パットレッスン

 

☆ 先着順にて6名様まで受け付け

☆ フィーはお一人様1,100円(消費税込み)

☆ レッスンは午後3時から50分

 

メインの担当は坂田プロが受け持ちますが、不在時は柴、金子、山本などがサポートさせて頂きます。

前もってのご予約、或いは来場時当日のご予約も可能です。

 

普段の皆様のお悩みを徐々に解決して頂き、新たな攻略方法を身につけて頂きたいと思います。(目からウロコ)とも言える坂田プロの話が聞けるかも知れません。

 

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