富士平原GC かわら版

2022年度倶楽部対抗戦への出場選手にお話を伺います_舟橋史郎 様

 

 

相原和夫様からのバトンを受け、本日は舟橋史郎様のお話を、紹介させて頂きます。

 

 

< 倶楽部対抗出場選手_舟橋 史郎 様 >

< マスター室前にて撮影 >

 

 

下記内容は、舟橋様より伺った内容をまとめたものです。

 

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会場と成るコースでラウンドした事は有りませんが、4月下旬に2回は視察に行く予定にしています。

 

コース攻略ヘ向けプランを練る事は、漫然とプレーするよりは、確実に意識の持ち方が違って来ますので、その重要性は理解しています。しかしそれよりも、自分自身の好不調が大きく左右すると思いますので、その点に注意を払って行きたいと考えています。

 

昨年末よりゴルフは不調が続いていたのですが、本年3月終盤から少しづつですが調子は上向きです。

 

昨年初めて倶楽部対抗戦へ出場させて頂き、今年は2回目と言う事になります。試合の雰囲気も分って来ましたので、今年はもう少し良くなる様に思います。

 

昨年沼津GCでのスコアは、個人的に満足出来るものでは有りませんので、今年は一つでも自らのスコアを縮めて、チームへ貢献したいと考えています。

 

試合当日、コースへ出てしまえば、後は自分自身の世界へ入れる様、頑張ります。兎に角試合日までに、調子を崩さない様にしたいと思います。

 

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舟橋様有難う御座いました。次回は竹原宏様へ、繋げて行きたいと思います。

 

2022年度倶楽部対抗戦への出場選手にお話を伺います_相原和夫 様

 

 

長島英樹 様からのバトンを受け、本日は相原和夫様から伺ったお話を、紹介させて頂きます。

 

 

< 倶楽部対抗出場選手_相原 和夫 様 >

< マスター室前にて撮影 >

 

 

2022年今年の関東倶楽部対抗静岡予選では、昨年の団体成績である8位を上回りたい、此れが目標と明確に発言された相原様です。目標を語ると自らも又周囲も萎縮してしまう、この様なネガティブ志向を一蹴する様な、小気味よいご意見でした。

 

個人的目標としては昨年の対抗戦成績である3オーバー、このスコアと同等かそれ以上で回りたいとの事です。

 

今年会場と成る朝霧ジャンボリーへは、此れ迄2回ほどプライベートでラウンドしていて、全体的なイメージはつかめているものの、試合当日にご自身がまわるコースに付いては未体験との事。

 

今後数回プレー出来るので、各ホールの攻略プランは此れから練っていく様ですが、過去の会場を思い起こしても、比較的プレッシャーの少ないゴルフ場では無いかと感じられています。

 

注意すべきはグリーン、早くなるであろうこのグリーンの仕上がり具合に、ご自身が上手に順応出来るか否かを心配されていました。技術的には最近シャンクが出始めていて、手打ち気味のスイングを修正したい様です。

 

あれこれと考えても技術的に短期間で出来る事は限られているので、願わくは当日のお天気が良い事のみ、一たびコースに出ればやるだけですよ、と最後を締めて頂きました。

 

次回は舟橋史郎様の登場です。

 

2022年度倶楽部対抗戦への出場選手にお話を伺います_長嶋英樹様

 

 

本年度倶楽部対抗戦へ当クラブを代表し出場される6選手の中から、本日はトップバッターとして長島英樹様のお話を紹介させて頂きます。

 

 

2022年倶楽部対抗戦選手_長島英樹 様

< マスター室前にて撮影 >

 

 

長島様の倶楽部対抗戦へのご出場は、今回で4回目になります。第1回目出場は、2015年の沼津ゴルフクラブに於ける大会でした。良くも悪くもこの大会が、一番記憶に残っているとの事です。下記棒線内は、長島様のお話を簡単にまとめたものです。

 

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この大会の難しさは、チーム戦と言う点に有りますね。

 

「チームへ迷惑をかけたくない」この気持ちが、私のみならず皆さんお持ちだと思います。この点が通常の個人戦と異なり、自分自身へプレッシャーを知らず知らず、かけているのではないでしょうか。

 

自分の中では、力まない様に心がけているつもりでも、出てしまっている様にも思えます。

 

試合会場の朝霧ジャンボリーGCは、プライベートで過去に数度ラウンドしていますが、個人的には好きなコースで各ホールも思い出せます。コース攻略のポイントは、なんと言ってもフェアウエーへ、ボールをキープして行く事ではないでしょうか。

 

場を盛り上げて行くのも、私の仕事だと思いますが、試合を楽しめる様、頑張りたいと思います。

 

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次回は相原和夫様へ、リレーして行きたいと思います。

 

フェアウエーに緑が戻りだしました

 

 

4月10日晴れ渡った日曜日、風は微風にて半袖でラウンドされているプレーヤーの方が、多くなって来ました。

 

 

富士コース1番ホールのティーングランドからフェアウエーをのぞむ

 

 

これを裏付ける様に気象庁による当ゴルフ場地域の最高気温は20度ほど、御殿場インター近くでは約24度と言われていましたので、先週の真冬に戻ってしまった様な状況がまるで嘘の様です。

 

芝根も急速に活性化して来た様で、上記写真を見て頂いてもお分かり頂ける様に、青々として来ました。この現象は4月に入ってからですが、今後更にゴルフ場全体が、生き生きとした緑色に変わっていく事と思われます。

 

「目には青葉山ほととぎす初鰹」と謳われた、古来から日本人が最高の季節と称した時期を、迎えようとしています。ゴルフをお休みされていた会員の皆様に於かれましても、是非プレーにお越し頂きます様お願い申し上げます。

 

ご来場をお待ち致しております。

 

桜が咲きだしました

 

 

4月に入り正面玄関横の桜が咲き出しましたが、10日(日)現在、正しく見どころになりました。

 

 

見どころを迎えた桜

< 正面玄関左横から撮影 >

 

 

東京九段の武道館横の桜は満開を過ぎ、葉桜になりつつありますが、当ゴルフ場では現在が正しく見どころになっています。

 

例年1週間ほどは、強風や大雨が無い限り、咲き誇った桜を堪能する事が出来ます。

 

上記写真はクラブハウス周辺の桜ですが、コース内は富士桜と言う品種ですので、満開はこれからになって来ます。現在はつぼみ状態ですので、ラウンドしながら桜を楽しんで頂ける期間は、まだまだ充分に御座います。

 

気候も良くなって来ていますので、スタッフ一同、会員皆様のご来場を心よりお待ち致しております。

 

研修会への新入会_上田芳裕 様にお話を伺う

 

 

2022年度研修会へは新たに8名の方々がご入会されましたが、今回は6人目として上田芳裕様を紹介させて頂きます。

 

 

2022年度研修会へご入会された上田芳裕 様

< マスター室前にて撮影 >

 

 

33~34歳頃より始めたゴルフキャリアは、既に14~15年になる上田様ですが、会員制ゴルフクラブへご入会されたのは、当クラブが初めてです。

 

ゴルフへの入り口は、勤務先のでの会社コンペでした。人員不足から誘われたコンペでしたが、未経験者が辿り着く先は、常にブービーでした。

 

そんなゴルフを2年ほど続けるも、やるからには一生懸命にやらなければ、という気持ちが高まって来て、本格的に取り組む様に成ったのです。

 

当クラブへは、親しくしている当クラブ会員の方のお誘いも有り、昨年2021年6月に入会しました。その後に取得したハンディキャップは13、躊躇していた研修会へもその方に背中を押して頂き、ご入会と言う事になりました。

 

今回初めて参加した研修会のスコアは、富士コース48の箱根コース42トータル90ですが、ここ数年でワースト記録との事。「こんなにも上手く行かないんだな」、というのが素直な実感の様です。

 

とは言え緊張感のあるスポーツは久々で、かつてバーレーボール選手として汗を流していた時のイメージが、戻って来た様です。日常生活では味わえないこの感覚が懐かしく、次回は更に頑張りたいとの決意を語って頂きました。

 

ご活躍を祈念致しています。

 

研修会への新入会_金藤 航 様にお話を伺う

 

 

2022年度研修会は新規に8名の方々がご入会され、総勢33名の陣容となりました。既に4名の方々を紹介させて頂きましたが、今回は5人目として22歳の若者・金藤 航 (キントウ ワタル)様を、紹介させて頂きます。

 

 

2022年度研修会へご入会された金藤 航 様

< 4月3日マスター室前にて撮影 >

 

 

金藤様が初めてゴルフに触れたのは、高校3年の夏頃でした。ご両親や祖父などご家族がゴルフを楽しまれており、勧められた事がキッカケですが、当初は全くの遊び感覚でした。

 

高校卒業後は就職を選択し社会人と成られた訳ですが、金藤様は得られた給与の中からゴルフ代を捻出して行く中で、ゴルフと真剣に取り組む必要性を感じだしました。そして此れがゴルフへのめり込む、第一歩だった様です。

 

それから3年後の21歳時、2020年9月に当クラブへご入会された金藤様ですが、取得されたハンディキャップは11でした。3年で目覚ましい進歩を遂げられたのですが、元来スポーツは得意では無かったとの事です。

 

金藤様が今回第1回目の研修会競技へ参加され感じられた事は、ゴルフに年齢差は無いと共に、先輩諸氏より学ぶべきものが多いと感じられた様です。

 

ご自身の今後の課題は、体が硬く力任せで振っているスイングを、スムースなものへ変えていきたいと考えています。更には研修会競技を楽しめる様、溶け込んでいければとの事。

 

今年のご活躍、祈念致しております。

 

2022年度研修会出発に当たり横山会長に伺う

 

 

2022年4月3日(日曜日)、2022年度第1回研修会競技が開催されると共に、研修会ミーティングが行われました。

 

昨年の会員の内5名の方が、今年の登録を見送りました。様々なご事情があっての事だと思いますが、お元気になられ再入会される事を、待ち望んでいます。

 

半面新規入会者が8名を数え、総勢33名と成りました。大所帯となり舵取りも大変だと思いますが、そのあたりのお話しを横山会長に伺いましたので、内容を箇条書きにしました

 

 

2022年度研修会会長・横山 登 様 >

< マスター室前にて撮影 >

 

 

■ スタート組み合わせをマスター室へ一任

本年1月23日に開催された研修会総会で話されたスタート方式、旧知のお仲間同士での組み合わせでは無く、マスター室へ一任する件は、第1回目から順調に進みました。緊張感を持った組み合わせが、会員個々の更なるスキルアップに繋がる、との考えから取組みました。

 

■ ポイント制について

ポイント制を採用し、今年で2年目になります。不公平感の無いシステムを、常日頃考えるものの試行錯誤の連続です。

今年一年経過後、更により良いものを、会員全員で考えて行きたいと考えています。

 

■ 関東倶楽部対抗静岡予選

全体スコアのアベレージをあと二つ縮められたら、5位以内は確実に入れるのではないでしょうか。クラブの代表としての責任感、此れは全員が感じているもので、プレッシャーになっています。

跳ねのけようとしないで、緊張している自分自身を楽しんで頂きたいですね。

 

 連絡体制の整備

主要な連絡は、WEBサイトの会員ぺージに記載されているものの、より周知徹底出来るものを、考えて行く必要があるのかも知れません。今後の課題と言えます。

 

新人研修生・内田来を紹介させて頂きます

 

 

3月21日新人研修生が入社いたしました。その名は内田来(ウチダ ライ)、23歳です。

 

来(ライ)とはゴルフに関連する名称、ゴルフの為に名付けられた様にも思えますが、紐づけられた由来は無く、内田はながらく野球をメインにした生活を送って来ていました。

 

 

新人研修生_内田 来

< 2022年3月27日マスター室前にて撮影 >

 

 

小学校2年生時から野球を始め大学4年生まで、そうです卒業まで取り組んで居ましたので、そのキャリは14年ほどに成ります。

 

岐阜県の高校生時はエースピッチャーとして活躍し、24年ぶりに同校を東海大会出場へ導いた原動力に成ったのです。その過程では2016年春季東海大会の県予選に於いて、準優勝を果たしています。

 

地方大会とは言えこの様な活躍をプロのスカウトが見逃すはずも無く、パリーグの某球団より「育成選手」として声をかけられたのですが、内田は此れをけり大学へ進学する道を選びました。

 

大学では体育会系の「硬式野球部」に所属し、ピッチャーとして活躍したのですが、3年生時に肘を壊してしまい、手術を必要とする体に成ってしまったのです。手術無くしては痛みが走り、ボールを投げる事もままなりませんでした。

 

この事から内田は野球の道を断念し、卒業後は断熱材を扱う企業へ就職しました。しかしながら違和感を覚えながらの職場は、内田にとって耐えがたく、その内に父親がたしなんでいたゴルフへ、自然と興味が湧いて来ていました。

 

僅か1年での退職後は、実兄のつてで当クラブを知り、就職する事になったのです。現在の腕前、スコア的には90から100前後ですが、来年は静岡県ゴルフ場協会主催の研修会ゴルフへ参加出来るまで、技術UPさせていくのが、当面の目標です。

 

ジュニア時代に華々しい活躍をしたキャリアをもって、プロの道へ入って行く男女ゴルフプレーヤーが多い中、ある意味異色の経歴を持った内田へ、若者の挑戦へ会員の皆様、是非注目して下さい。そして応援して下さい。

 

宜しくお願い申し上げます。

 

レンブラントゴルフ倶楽部御殿場様とのフレンドリーマッチ決まる

 

 

3月21日レンブラントゴルフ倶楽部御殿場(以下レンブラント)様に於いて、当クラブとのフレンドリーマッチ開催に関する協議が行われ、下記内容が決定しました。この協議へは研修会の横山会長と相原副会長、更に鈴木支配人と坂田プロが参加しました。

 

■ 7月17日 レンブラントゴルフ倶楽部御殿場様へ当クラブから選手がお邪魔し第1回目開催

 

■ 9月23日 当クラブへレンブラントゴルフ倶楽部御殿場様をお招きし第2回目開催

 

 

フレンドリーマッチについて語る鈴木支配人

< 応接間にて >

 

 

レンブラントさんとは1対1のクラブ対抗形式にて、それぞれAクラスから4名、Bクラスから4名の合計8選手ずつ総勢16選手による団体戦を行います。この選手選出は、関東倶楽部対抗戦への出場選手に限定せず、選出される予定です。

 

その他に16選手以外の参加を見込み、個人戦を行う計画も有ります。詳細は今後両クラブで、詰めていく事になります。

 

今回この様な対抗戦を開催する背景には、既に御殿場周辺の各ゴルフ場に於いては、3~4クラブがそれぞれ持ち回りのサーキット形式で、対抗戦を行っていました。

 

其の様な中、当クラブ研修会に於ける中心会員の中から、当クラブでも交流戦を通じ得られるものが多いのでは、という声が昨年2021年頃より出始めていました。御殿場周辺の環境と、当クラブ会員有志の意欲、その様なものが今回の対抗戦を、作り上げていったと言えます。

 

益々の発展を祈念したいと思います。

 

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