富士平原GC かわら版

月刊ゴルフダジェスト誌へ当クラブ研修生の日常が特集される

 

< ゴルフダイジェスト社様よりロゴ資料のご提供を頂きました。>

 

 

当クラブ研修生の男女合わせた4名が、6月初旬に『月刊ゴルフダイジェスト』誌の取材を受けました。ゴルフ場業務をこなしながらゴルフの研鑽に励み、明日のプロゴルファーを目指す研修生の姿を、紙面にして頂いたものです。

柴をメインに金子、山本、大木の4名が、密着取材されたのです。

 

同誌の見開き2ページへ、カラーで特集されるとの事ですので、会員の皆様には是非一度お目通し頂き、ご感想などを本人たちへ伝えて頂ければ、今後の励みになるものと思われます。月刊誌の概要は、下記の通りです。

 

■ 誌名 月刊ゴルフダイジェスト

■ 発売 6月19日(金曜日)書店やコンビニで朝にはお買い求め頂けます。

■ 価格 690円(税込)

 

当クラブでは古くから研修生を受け入れており、中には大成され有名なプロゴルファーになられた方も居ります。ゴルフの技術のみならず、会員の皆様と接する中から、社会人としての一般常識を身につけ、研修生には成長して行って欲しいと当クラブでは考えております。

 

この様な研修生の日常を伝えて頂ける事に、当クラブとしても大変感謝致しております。

 

研修会へ遠藤朋之様が5月にご入会

 

遠藤 朋之 様

 

 

25番目の選手として2020年5月、研修会へご入会の手続きをされたのは遠藤朋之様です。ご存知の方も多い事と思いますが、遠藤様は2018年に当クラブの選手権覇者です。

 

遠藤様のゴルフキャリアは長いものの、10年間ほどのブランクがあり、再度取り組み始めたのは今を去る事15年前です。

ゴルフに付いては勝った負けたと言うよりも、和気あいあいと楽しみたいと思われており、今回研修会へご入会されたのも、会を盛り上げる一員に成れたらと言うお気持ちの様です。

 

とは言えやるからには倶楽部対抗の選手として、活躍したいとのお考えも遠藤様にはある事から、研修会に於ける選手選考は今後一層と激しくなるものと思われます。

 

ちなみに遠藤様のハンディキャップは現在3です。

 

柴晴恵研修生がゴルフサバイバルに挑戦

 

< 柴 晴恵 研修生 >

 

 

当クラブ研修生の柴 晴恵が、日テレBSにて放送されております『ゴルフサバイバル』へ、出場しております。

既に先週の金曜日、6月5日に第1回目が放映されており、柴は2回戦への出場権を確保出来ております。第2回目の放映は、6月12日の21時(夜の9時)に予定されています。

 

この『ゴルフサバイバル』は10名の女子選手が、100万円の優勝賞金を目指し、シュートアウト方式で競うものです。

毎ホール1名の脱落者が出る事から、9番ホール目は2選手のみが残ります。この2名による決勝マッチで、100万円獲得者が決まるものです。

 

撮影に使用されたゴルフ場は、同じ静岡県の中伊豆グリーンクラブ・インコースです。10番から18番までの9ホールは、なだらかながらも距離が有り、試合会場としてはフェアな選択だったと言えます。

 

この『ゴルフサバイバル』へ柴は、今回で2度目の出場に成ります。TV局側からのオファーにて出場出来た訳ですが、視聴者反響を重視する放映側としては、当然これまでの柴に対する好評価が、選出理由に成っているものと思われます。

 

会員の皆様には、是非次回の放送をご覧頂き、応援して下さる様お願い申し上げます。

 

6月の月例競技_Aクラス準優勝は外舘幸次郎様

 

 

2020年6月7日(日)待ちに待った月例競技が開催されました。Aクラスへは男性のみ58名の皆様が、ご参加されました。

今回Aクラスで見事、準優勝の栄冠に輝いたのは、外舘幸次郎様です。フロントナインの丹沢コースを41、バックナインの富士コースを39のトータル80にて、ラウンドされました。

 

ハンディキャップ15をお持ちですので、ネット65のスコアにて準優勝と成られました。大崩する事も無く安定したスコアは、外舘様の実力を物語っています。

 

今回外舘様のお話しを、掲載する事が出来ませんでした。これは一重に広報担当者のミスであり、痛恨の極みで有ります。

次回もまたご活躍頂き、競技に関する思いなどを、是非伺わせて頂きたいと思います。

 

 

 

Aクラス準優勝_外舘 幸次郎 様 

 

 

 

< 3位_原田 仁 様 >

< 丹沢コース36、富士コース40 トータル76 ネット66 >

 

 

 

< 4位_高山 知明 様 >

< 丹沢コース37、富士コース39 トータル76 ネット66 >

 

 

 

< 5位_河原 英人 様 >

< 丹沢コース41、富士コース41 トータル82 ネット66 >

 

6月の月例競技_Bクラス優勝は一ノ瀬康太様

 

 

やっとこの日を迎える事が出来ました。COVID_19に関するリスク管理を、我々ゴルフ場スタッフもそして会員の皆様もしっかりしながら、万全の態勢で月例競技を開催する事が出来ました。

 

自粛疲れも見える中、お集まり頂きました皆様のお顔には安堵感も見え、当クラブと致しましてもこの様な場を設けられる喜びを、一同満身に感じております。

 

今回、再開後の優勝を勝ち取られたのは、一ノ瀬康太様です。富士コース44、箱根コース39のトータル83は、グロスとネット共に1位の成績であり、見事に優勝を勝ち取られました。

 

40歳を前にゴルフをお始めになられ、4~5年経過し当クラブの会員となり、入会後1年未満で月例競技に優勝とは、何とも羨ましいゴルフキャリアです。

今日の優勝を一刻も早く、ゴルフの師匠へ報告したいですね!師匠もAクラスで、お待ちの事と思いますよ。

 

 

< Bクラス優勝_一ノ瀬康太様 >

 

 

 

< 2位_福羽 泰紀様 >

< 富士コース44、箱根コース45 トータル89 ネット64 >

 

 

 

< 3位_山本 高裕様 >

< 富士コース43、箱根コース46 トータル89 ネット65 >

 

 

 

< 4位_小宮 冨士夫様 >

< 富士コース46、箱根コース37 トータル83 ネット66 >

 

 

 

< 5位_吉川 康宏様 >

< 富士コース43、箱根コース41 トータル84 ネット66 >

 

3F会

令和2年6月2日 開催

 

4月・5月と新型コロナウイルス感染症拡大に伴い中止しておりました

3F会が14名の方々にご参加いただき開催されました。

今回は、表彰式・パーティは開催せずハーフコンペ集計で行いました。

優勝は…峯村 聖樹様です。

坂田プロのコース攻略_富士コース9番ホール

 

 

 9番ホール_430ヤード/425ヤード・Par4

 

 

本日は坂田プロコース攻略シリーズの第18弾、富士コース9番ホールです。今回で最終回となりました。このシリーズが会員の皆様にとって、少しでもご参考にして頂ければ、幸いで御座います。

 

 プロのホール攻略 

この9番ホールのティーショットは、風に大きく左右されます。フォローの風が吹けば、下の段まで行きますが、吹かないと手前に残ってしまいます。

風の読みも大切ですが、更に使用グリーンによっても、狙いどころが変わって来ます。

 

このホールのグリーンは、対角的に攻めて行きたいと考えています。Aグリーンの時はフェアウエーの真中か或いは左サイドから、Bグリーンの時は右サイドからセカンドショットを打てる様に考えています。

 

この様な状況分析で、自ずとティーショットの狙い目も定まって来ます。また打ち下ろしのこのホールは、ティーショットが曲がり易い傾向に有ります。

方向性重視で、ティーショットを打っています。

 

 

 会員の皆様へのアドバイス 

このホールはフィニッシングホールに相応しく、難易度が高くなっています。パーが取れれば上出来、ボギーでも仕方ない、と言う気持ちで臨んで欲しいです。

 

このホールはミスが出やすい設計になっていますので、極力ダボ以上を打たない事がスコアメイク上必要です。

 

ティーショットは僕でも下の段へ行く事は、早々有りませんので、フェアウエーキープを目指して打って行って頂きたいと思います。

 

坂田プロのコース攻略_富士コース8番ホール

 

 

 8番ホール_384ヤード/342ヤード・Par4

 

本日は坂田プロコース攻略シリーズの第17弾、富士コース8番ホールです。

 

 プロのホール攻略 

この8番ホールは、左サイドにバンカーがあり、右サイドは右へ傾斜していて、漫然と打ってはいけないと考えています。

ティーショットはフェアウエー真中から、若干ドロー気味に打ちたいと考えています。兎に角フェアウエーをキープする事が大切です。

 

ティーショットをしっかりと打てれば、僕の場合Aグリーンまでのセカンド距離は、100ヤードほどに成りますのでバーディを狙って行きます。

 

 

 会員の皆様へのアドバイス 

このホールはフェアウエー真中を目標に、しっかりティーショットを打って頂きたいですね。距離が出ない方ですと、フェアウエーの上り傾斜にあたってランが出ません。

 

コースヤーデージだけを見ますと、一見距離が無い様に思えますが、会員の皆様にとっては難しいホールだと思います。

距離だけを見て油断は禁物です。

 

ティーショットがカギになるホールです。

 

 

坂田プロのコース攻略_富士コース7番ホール

 

 

 7番ホール_383ヤード/361ヤード・Par4

 

 

本日は坂田プロコース攻略シリーズの第16弾、富士コース7番ホールです。

 

 プロのホール攻略 

この7番ホールは、フェアウエー真中に7本の木が有りますが、僕の場合は木の上を狙ってティーショットを打ちます。

7本の木が密集している左サイドを狙い、当たりが良ければ残り距離は100ヤードほどに成ります。

 

Aグリーンは二段グリーンですので、上の段へ止めるのはなかなか難しいのですが、ピンをデッドに狙って行きバーディを取りたいホールです。

奥のバンカーにだけは、入れない様に気を付けています。

 

 

 会員の皆様へのアドバイス 

フェアウエーに立ちふさがる7本の木は、会員の皆様にとってプレッシャーになるものと思います。

 

しかし木までは約210ヤードですので、会員の皆様もティーショットのアタリが良ければ、木の前にボールは出せると思います。

 

但し木の上を越そうとか考えると、高いボールの出ない方ですと、難易度が高くなってしまいます。Aグリーンでしたら木の左狙い、Bグリーンでしたら右狙いと、割り切った方がこのホールは攻めやすいと思います。

 

上がり3ホールの出だしホールで、つまづきたくは無いので、木の先へボールが出れば良しと言う気持ちで、ティーショットを打って欲しいですね。

 

坂田プロのコース攻略_富士コース6番ホール

 

 

 6番ホール_505ヤード/466ヤード・Par5

 

 

本日は坂田プロコース攻略シリーズの第15弾、富士コース6番ホールです。

 

 プロのホール攻略 

この6番ホールはバーディが、取れるホールとしてカウントしています

狙い目はフェアウエーの右サイドです。右側の松の上狙いで、ティーショットを打ちます。

 

上手くポジションキープ出来た時には、Aグリーンで残り距離は200ヤードを切りますので、確実にツーオンを狙って行きます。

 

Bグリーンですと、残り距離は160ヤードほどです

このホールは難易度が高く無いので、取りこぼしだけは避けたいと考えています。

 

 

 会員の皆様へのアドバイス 

このホールの右側はOBが有りますので、ティーショットはフェアウエーのセンター、或いは左サイド狙いで良いと思います。

 

ティーショットが成功すれば、パーオンも見えて来ますので、パーが取り易いと思います。

マンぶりするホールでは有りませんので、力まないで確実にフェアウエーを捉えて欲しいです。

 

グリーンは極端な癖が有りませんので、三打目で積極的にピンを狙えると思います。三打目勝負で、バーディも取れると思います。

 

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