< クラブ選手権セカンドフライト_優勝カップ >
8月21日の日曜日、2022年クラブ選手権競技セカンドフライトの準決勝は、次の2マッチが行われました。竹原宏様対磯ヶ谷清様、杉山直毅様対工藤正嗣様。
箱根コースからスタートし丹沢コースを回る18ホールをスルーでプレーし、休憩を挟み後半は富士コースで勝敗を決める流れです。この戦いに勝利し、次週の決勝を戦う2選手は、下記の通りです。
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★ 竹原 宏 様のコメント
最近、知人よりアドバイスを頂いたのですが、此れが大きなヒントになり、ゴルフの調子は上向きです。この様な中で本日、準決勝を迎えましたが、殆どノーミスでプレー出来ました。自分のゴルフに徹する事が出来たのが、勝因だったと思います。
次週もこの調子を維持し、臨みたいと思います。なお本日対戦した磯ヶ谷様は、お体の不調を悩んでおられましたが、一日も早い回復をお祈りしています。
★ 杉山 直毅 様のコメント
私の会員歴は2年未満ですが、入会し初めて大きな試合の決勝へ臨む事になりました。対戦相手の竹原様は大変お上手な方ですので、胸を借りるつもりで、精一杯当たって行きたいと思います。
次週は決勝ですが、試合の緊張感を愉しみたいと思います。
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8月21日日曜日、8月生まれの会員皆様をお祝いするバースディカップが、この日開催されました。女性4名男性53名の合計57名、此れがご参加者皆様の内訳です。
箱根コースをスタートし後半は丹沢コースを回る方々が30名、丹沢コースから富士コースへの方々は27名と言う、二つの流れに分かれてのラウンドと成りました。
< 8月度バースディカップ優勝_寺井 利幸 様 >
< エントランスホールにて >
寺井様は普段、ご友人達と楽しむゴルフに徹しておられ、月例競技などへは出場した事が有りません。とは言え当クラブ会員歴4~5年の中で、「バースディカップ」へは、此れ迄5~6回参加されています。
その様な中、賞を受賞したのは、今回が初めてでした。運が大きく左右するこのバースディカップは、一打一打にキリキリする事無く楽しめるのが、大きな魅力の様です。
今後もバースディカップへは、ご参加して下さるとの事、お待ち申し上げております。
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< 支配人賞_木所 高彦 様 >
< エントランスホールにて >
7月31日(日)、女性1名と男性57名の合計58名の方々にお集まり頂き、7月度バースディカップが開催されました。
< 7月度バースディカップ優勝_菅谷 学 様 >
< エントランスホールにて >
今回バースディカップに優勝されたのは、会員歴約30年の菅谷 学(スガヤ マナブ)様でした。30歳を過ぎてから始めたゴルフですが、本格的に取り組める様に成ったのは、60歳の声を聞いてからです。
菅谷様は最近ゴルフの調子が良く、本日は箱根コース39、丹沢コース40の79でラウンドされました。この好調さは、丹沢コースの3番ホールでドラコン、同じく丹沢コースの6番でニアピン賞を獲得されたのでも、良く解ります。
最近は加齢の関係から、飛距離が落ちているのに苦しんでいます。しかしそれとも仲良く付き合う必要が有る、と覚悟されてもいる様です。
その様なお悩みが有るとは言え、優勝はかけがえのない薬になると思われますので、今後の活力にして頂きたいと思います。優勝おめでとう御座います。
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< 支配人賞_岸田 明 様 >
< エントランスホールにて >
今回ラッキーな支配人賞を獲得されたのは、会員歴約1年の岸田明様です。ゴルフ歴は約25年になりますが、本格的に取り組む様に成られたのは5~6年前からとの事です。
後輩の方が既に当クラブ会員に成られていたのですが、その方に勧められ会員に成られました。バースディカップと言う競技があるのは最近知り、お仲間の方々と今回エントリーされました。
岸田様は常にスコアUPを求めるものの、お仲間の方々と楽しくラウンドされたいと、常々考えています。そう言う意味では、今回のバースディカップを、存分に楽しんで頂けた様です。
支配人賞獲得おめでとう御座います。
7月21日(木)山梨県プロゴルファー会主催による第23回山梨県オープンゴルフ選手権が、チャリティートーナメントとして開催されました。
1日勝負の試合ですが参加人数は、プロ127名とアマは予選会を勝ち上がって来た68名の合計195名でした。会場となったのは、山梨県の甲斐ヒルズカントリー倶楽部(6,780ヤード_パー72)です。
< 向かって左_坂田プロ / 右_金子プロ >
< マスター室前にて >
当該クラブは法人接待用として出発した経緯があり、フラットな地形とトラップが少ない事から、例年バーディ合戦になっており、7アンダー前後が優勝争いのスコアでした。しかしながら今年優勝した加藤勇希(霞ヶ関CC)選手は、32/30のトータル62、10アンダーと言う驚異的なスコアをたたきだしたのです。
当クラブからは坂田、金子の2選手が参戦し、結果は坂田プロが35/35の70、2アンダーとして45位タイ、金子プロは32/34の66、6アンダーは4位タイと言う成績にて終わりました。
坂田プロは終日パッティングが今一だった点が、伸ばしきれ無かった要因だったと振り返っています。方や金子プロは、暴れるドライバーショットに手こずるも、アイアンの切れが良く、終わってみれば1イーグル5バーディ1ボギーでした。
両選手とも今年の最大目標をJGTOのQTに絞っています。会員の皆様におかれましては、是非注目して頂き、引き続きご声援の程宜しくお願い申し上げます。
2022年度クラブ選手権チャンピオンフライト組み合わせ決まる
< クラブ選手権優勝カップ_チャンピオンフライト >
7月24日(日)、会員55名の方が集まり、2022年度クラブ選手権の予選競技が、開催されました。早朝より気温が高く、まるで選手たちの熱気が、会場全体をおおっている様でした。
このストローク戦でメダリストとなりましたのは、小松裕様です。富士コースから箱根コースを回る流れでしたが、小松様は34/38でまとめ見事パープレーでホールアウトされたのです。
当クラブ競技に於いても、様々な受賞歴をお持ちの小松様ですが、マッチプレーは別物と次戦へ気を引き締めておられました。なおチャンピオンフライトへ進出された選手の皆様と、組み合わせは下記の通りです。