2021年度クラブ選手権チャンピオンフライト決勝戦の対戦者決まる
9月19日(日曜日)、昨日の大雨が嘘の様に晴れ渡り、本日のクラブ選手権を祝福するかの様でした。コース状態は通常と遜色なく、またグリーン上のボールマークも少なく、選手にはフェアな環境を維持出来たと思われます。
本日チャンピオンフライトの準決勝を戦った組み合わせは、長島英樹様対竹原宏様、佐藤充様対髙山賢一様のカードでした。
富士コース、箱根コースの18ホールをスルーで回り、昼食をはさんでの後半は丹沢コースで締めると言う流れでした。
< 長島 英樹 様 > < 髙山 賢一 様 >
< 富士コース1番ホールにて撮影 >
上記2マッチの結果、長島英樹様と髙山賢一様が、決勝戦を戦う事になりました。両選手の抱負を伺いましたので、下記へ記載したいと思います。
長島英樹様
2016年と2019年にクラブチャンピオンに成りましたので、今度獲得出来れば3度目になります。平常心を保ちつつ、自分のゴルフに徹したいと思います。
髙山賢一様
昨年会員に成りましたので、こんなに早くクラブ選手権で、決勝へ進めるのは夢の様です。技術的には不安だらけですが、富士から箱根そして最終の丹沢コースへ進める様頑張ります。
長島様の胸を借りるつもりで臨みたいと思います。
2021年度クラブ選手権セカンドフライト決勝戦の対戦者決まる
9月19日(日曜日)早朝より晴れ渡った空は、絶好のゴルフ日和でした。昨日の大雨の関係から、コース全体はウエットな状態でしたが、当クラブは水はけが良い事から、グリーンそのものは通常の状態を維持しておりました。
セカンドフライト準決勝を戦った対戦カードは、金澤英昭様対青木惠一様、原田道夫様対中川言一様、の2マッチでした。
< 金澤 英昭 様 > < 中川 言一 様 >
< 富士コース1番ホールにて撮影 >
18ホールを終了し金澤・青木戦がイーブン、原田・中川戦は中川様の1UPにて、昼食後は丹沢コースへ突入して行きました。
最終的には金澤様が2UP、中川様が1UPと言う形でそれぞれマッチに勝利したのですが、大変な激戦でした。これを物語る様に4名の皆様ホールアウト時は、共に疲労困憊状態した。次週決勝を戦う2名様より、下記の様なコメントを頂いております。
金澤英昭様
準決勝は気の抜けない26ホールでした。青木さんはボギーを打たないので、相手のミスを待つ様なゴルフでは勝てないと思い、積極的にバーディ・イーグルを狙いに行きました。
決勝へは自然体で臨みます。その時になってみないと分からない部分もあり、最善を尽くします。
中川言一様
マッチプレーは好きな競技ですが、この様な競技を経験出来る幸せをかみしめています。準決勝と共に決勝も27ホール競技で長丁場になりますので、体調を整え次週に臨みたいと思います。
一打一打に集中し、粘り強く行ければと思います。