7月31日(日)、女性1名と男性57名の合計58名の方々にお集まり頂き、7月度バースディカップが開催されました。
< 7月度バースディカップ優勝_菅谷 学 様 >
< エントランスホールにて >
今回バースディカップに優勝されたのは、会員歴約30年の菅谷 学(スガヤ マナブ)様でした。30歳を過ぎてから始めたゴルフですが、本格的に取り組める様に成ったのは、60歳の声を聞いてからです。
菅谷様は最近ゴルフの調子が良く、本日は箱根コース39、丹沢コース40の79でラウンドされました。この好調さは、丹沢コースの3番ホールでドラコン、同じく丹沢コースの6番でニアピン賞を獲得されたのでも、良く解ります。
最近は加齢の関係から、飛距離が落ちているのに苦しんでいます。しかしそれとも仲良く付き合う必要が有る、と覚悟されてもいる様です。
その様なお悩みが有るとは言え、優勝はかけがえのない薬になると思われますので、今後の活力にして頂きたいと思います。優勝おめでとう御座います。
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< 支配人賞_岸田 明 様 >
< エントランスホールにて >
今回ラッキーな支配人賞を獲得されたのは、会員歴約1年の岸田明様です。ゴルフ歴は約25年になりますが、本格的に取り組む様に成られたのは5~6年前からとの事です。
後輩の方が既に当クラブ会員に成られていたのですが、その方に勧められ会員に成られました。バースディカップと言う競技があるのは最近知り、お仲間の方々と今回エントリーされました。
岸田様は常にスコアUPを求めるものの、お仲間の方々と楽しくラウンドされたいと、常々考えています。そう言う意味では、今回のバースディカップを、存分に楽しんで頂けた様です。
支配人賞獲得おめでとう御座います。
7月21日(木)山梨県プロゴルファー会主催による第23回山梨県オープンゴルフ選手権が、チャリティートーナメントとして開催されました。
1日勝負の試合ですが参加人数は、プロ127名とアマは予選会を勝ち上がって来た68名の合計195名でした。会場となったのは、山梨県の甲斐ヒルズカントリー倶楽部(6,780ヤード_パー72)です。
< 向かって左_坂田プロ / 右_金子プロ >
< マスター室前にて >
当該クラブは法人接待用として出発した経緯があり、フラットな地形とトラップが少ない事から、例年バーディ合戦になっており、7アンダー前後が優勝争いのスコアでした。しかしながら今年優勝した加藤勇希(霞ヶ関CC)選手は、32/30のトータル62、10アンダーと言う驚異的なスコアをたたきだしたのです。
当クラブからは坂田、金子の2選手が参戦し、結果は坂田プロが35/35の70、2アンダーとして45位タイ、金子プロは32/34の66、6アンダーは4位タイと言う成績にて終わりました。
坂田プロは終日パッティングが今一だった点が、伸ばしきれ無かった要因だったと振り返っています。方や金子プロは、暴れるドライバーショットに手こずるも、アイアンの切れが良く、終わってみれば1イーグル5バーディ1ボギーでした。
両選手とも今年の最大目標をJGTOのQTに絞っています。会員の皆様におかれましては、是非注目して頂き、引き続きご声援の程宜しくお願い申し上げます。
2022年度クラブ選手権チャンピオンフライト組み合わせ決まる
< クラブ選手権優勝カップ_チャンピオンフライト >
7月24日(日)、会員55名の方が集まり、2022年度クラブ選手権の予選競技が、開催されました。早朝より気温が高く、まるで選手たちの熱気が、会場全体をおおっている様でした。
このストローク戦でメダリストとなりましたのは、小松裕様です。富士コースから箱根コースを回る流れでしたが、小松様は34/38でまとめ見事パープレーでホールアウトされたのです。
当クラブ競技に於いても、様々な受賞歴をお持ちの小松様ですが、マッチプレーは別物と次戦へ気を引き締めておられました。なおチャンピオンフライトへ進出された選手の皆様と、組み合わせは下記の通りです。
7月24日(日)、早朝は日差しが強く静かにしていても汗ばむ状態でしたが、10時30分頃より強い風が吹き出し、木陰に入ればしのぎやすくなりましたが、プレーヤーにとってはクラブ選択に迷う場面も多く見られました。
研修会への参加会員は26名、この日75のベストスコアを出したのは、金藤 航様と髙山賢一様の2名でした。
< 第6回研修会最優秀成績者_金藤 航 様 >
< 箱根コース1番ホールにて >
< 第6回研修会最優秀成績者_髙山賢一 様 >
< 箱根コース1番ホールにて >
尚今競技を含め、10試合中6試合が消化された総合順位は、下記の通りです。(敬称略)
1位 長島英樹 78ポイント 6位 佐藤 充 47ポイント
2位 舟橋史郎 59ポイント 7位 髙山賢一 45ポイント
3位 相原和夫 54ポイント 8位タイ 杉本佳宏 37ポイント
3位 竹原 宏 52ポイント 8位タイ 金藤 航 37ポイント
5位 奥津久史 51ポイント
7月17日(日)、早朝の不安定な天候も8時過ぎには安定し、一時的に爽やかでしたが、10時頃よりは暑い一日と成りました。この日7月度インテグレーションカップにお集まり頂いた会員様は、女性3名男性41名の合計44名様でした。
競技のスタートは8時5分、箱根コースをスタートし後半は丹沢コースを回る流れでしたが、見事この競技を制したのは佐々木孝朗(ササキ タカオ)様でした。5月に続き2連覇になります。
< 7月度インテグレーションカップ優勝_ 佐々木 孝朗 様 >
< マスター室前にて >
44/46のトータル90は、ネットスコア59と成り、2位の吉川様を3打差で引き離す、圧倒的数字でした。次々と自己ベストを更新される佐々木様ですが、急速な進歩の背景にはご友人からのアドバイスがありました。
前回はパッティングを教えて頂き、今回この競技へ臨むに当たり、ショットの特訓をして来たとの事です。そしてそのご友人のアドバイスを忠実に再現出来たのが、ご自身のベストスコア更新、インテグレーションカップ優勝につながったと振り返っておられます。
次の課題はアプローチの様ですので、この技術をご友人から教えて頂き身に着けたならば、佐々木様は更なる進化を遂げて行かれる事と思います。優勝おめでとう御座いました。
なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)
2位 吉川康宏 41/41 グロス82 ネット62
3位 綿貫 衛 43/43 グロス86 ネット62
4位 神野敬久 40/41 グロス81 ネット63
5位 藩 美子 45/44 グロス89 ネット63