富士平原GC かわら版

2023年度シニア選手権 準決勝結果

 

< シニア選手権優勝カップ >

 

 

10月22日(日曜日)、快晴の下、シニア選手権準決勝の2マッチが行われ、結果は上記の通りになりました。どちらが勝っても初優勝になります。

 

新カート導入最後の色は白!!

 

2023年10月17日(火曜日)、新カート20台が納入されました。

 

当クラブでは4年に渡り、新カートを順次導入して参りましたが、今年は最終年になります。緑、赤、青と続き今年の色は白です。

 

 

< トラックから降ろされたカートの列 >

 

 

< 富士山に見守られるカート群 >

 

 

< 車庫にてカートナビなどの整備が行われます >

 

 

4台のトラックが浜松を出発したのは、10月16日の深夜、当クラブ駐車場への到着は翌17日明け方の3時頃です。作業開始は5時。

 

ガソリンの充填作業を経て、車庫に納まったのは6時30分頃でした。当日中にカートナビの取り付け作業を行い、10台は当日中に使用開始出来る見込みです。

 

この度の新カート導入にあたり、支配人の鈴木は次の様に語っています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

当クラブでは2020年より順次、新乗用カートを導入して来ており、今回の導入で新車80台体制となりました。

 

従来のバッテリーカートは故障も多く、来場されたプレーヤーの方々へ、ご迷惑をおかけする事もありました。この様な問題を解決したいと言うのが、新カート導入の大きな目的でしたので、これでひとまず安心出来ると、胸をなでおろしています。

 

今後も「安心、快適」を、会員のみならず来場したプレーヤーの方々へ提供すべく、日々改良改革して行く所存です。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

2023年度シニア選手権 準々決勝結果

 

< シニア選手権優勝カップ >

 

 

早朝より降りしきる雨の中、2023年度シニア選手権の準々決勝が行われました。欠場者も無く元気なシニア選手の皆様ですが、雨の下でのグリーンコンディションには手こずられた様でした。

 

スタート時間は当初7時30分を予定していましたが、2時間ほど遅らせ9時36分に富士コースをスタートしました。この戦いから試合形式はマッチプレーとなりましたが、結果は下記の通りです。

 

10月度月例競技Bクラス優勝は大川克也 様

 

< 10月度月例競技Bクラス優勝_大川克也 様 >

< マスター室前にて >

 

 

早朝からの雨が気になる10月15日(日)の月例競技へは、29名の会員の皆様にお集まり頂き、無事競技会を終える事が出来ました。今回この月例競技は箱根コースをスタートし、後半は富士コースを回る18ホールズの戦いでした。

 

今回この競技で優勝したのは大川克也様です。大川様のスコアは44/42のグロス86ネット66、同ネットの齊藤様をハンディ差で抑え優勝となりました。おめでとう御座います。

 

念願の月例競技での優勝となった大川様ですが、先月・9月のインテグレーションカップでの優勝に続き、今まさに勢いに乗っています。

 

一日のゴルフを振り返って頂くと、雨が降り続けた前半を44で耐えられたのが大きかったとの事でした。後半はグリーンコンディションも良くなり、体力があればもう9ホールをプレーしたい心境、それほどゴルフの調子が良かったのだと言えます。

 

大川様は本格的にゴルフに取り組み始め約4年になりますが、生活に密着したスポーツだと実感しています。かつてトライアスロンと言うハードなスポーツを実践してこられた、アスリートならではの感想です。ある意味日々の生活の中で、ゴルフを様々な形で取り入れ、楽しまれているのかもしれません。

 

尚2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)

2位 齊藤秀和  44/48 グロス92  ネット66

3位 弘田和政  45/53 グロス98  ネット68

4位 吉村賢一  45/43 グロス88  ネット69

5位 山下大輔  51/43 グロス94  ネット70

 

10月度月例競技Aクラス優勝は進藤武之 様

 

< 10月度月例競技優勝_進藤 武之 様 >

< マスター室前にて >

 

 

10月15日(日)は早朝から雨にたたられた関係から、スタート時間が遅れました。当初は7時2分を予定していましたが約1時間30分遅れ、8時40分に富士コースをスタート。後半は箱根コースを回る18ホールズの戦いですが、今回この競技にご参集頂きました会員の皆様は26名です。

 

雨は10時30分頃より小降りとなるものの、午前中は小康状態が続きました。肝心なグリーンですが、出だしの2~3ホールは「バシャバシャ」と言うプール状態が続き、通常のパッティングタッチでは合わなかった様ですが、その後のグリーンコンディションは良くなって来ています。

 

この様な状況下、この月例競技で優勝を勝ち取ったのは、進藤武之様でした。36/39トータル75ストローク、ネットスコア69にて、他の追随を許さぬ快進撃となりました。

 

前半は雨の中、ご自身のゴルフに集中出来、2バーディ2ボギーの36、後半は天候の回復もありご本人曰く「欲が出た」との事で、バーディ無しの3ボギーでした。課題を残しつつもご自身の中では、満足度の高いプレーが出来た様です。

 

尚2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)

2位 諸星道治  45/43 グロス88  ネット72

3位 三浦俊一  38/41 グロス79  ネット73

4位 亀山 豊  44/43 グロス87  ネット74

5位 井上 尚  43/45 グロス88  ネット74

 

丹沢コース5番ホールのグリーンは10月1日より使用開始

 

< 丹沢コース5番ホール・新グリーン >

 

 

< 5番ホール案内板・リニューアル >

 

 

< 5番ホールティーングランドにて >

 

丹沢コースの新グリーンは、10月1日より予定通り使用開始しました。

 

グリーンの設計及び監修に関わった遠藤プロはじめ、コース管理を担当する松原キーパーなどの思いが、計画通りに結実しプレーヤーの皆様へ提供出来る事になりました。

 

この結果、ホールの難易度が高まり、プレーヤー皆様の挑戦意欲も高まるものと思います。丹沢コースの更なる改造は、7番コースを予定しております。ご迷惑をおかけ致しますが、引き続き宜しくお願い申し上げます。

 

2023年度シニア選手権決勝トーナメント出場者決まる

 

< シニア選手権優勝カップ >

 

 

 

 

10月1日(日曜日)、早朝のどんよりとした空模様から、一時は天候に関する不安がよぎりましたが、結果は終日好天に恵まれました。

 

結果は上記の通りですが、メダリストはグロス70ストロークにて舟橋史郎様が獲得しました。カットラインは80、このスコア上には3名様がひしめきましたが、マッチングカード方式により横山登様と丸山恭司様の2名様が、決勝トーナメントへ進出しました。

 

1週明けた10月15日より、いよいよマッチプレー戦が開始されます。

 

2023年度第8回研修会競技最優秀成績者は舟橋 史郎 様

 

< 第8回研修会最優秀成績者_舟橋 史郎 様 >

< 富士コース1番ホール・ティーングランドにて >

 

10月1日(日曜日)、第8回男子研修会が開催され、22名の皆様が参加されました。富士コースをスタートし、後半は箱根コースを回る18ホールズの戦いでしたが、見事この戦いにて最優秀成績を収めましたのは、舟橋史郎様でした。

 

舟橋様は34/36のトータル70ストロークにてラウンドされ、2位の奥津様を一打差にて突き放し、見事最優秀成績者となったのです。前半はバーディスタートにて結果は4バーディ2ボギー、後半はボギーが先行するものの2バーディ2ボギーでした。

 

今回の結果に関しご本人は、「最近思う様なゴルフが出来ず、朝の練習もよくしました。不安な気持ちを引きずりながらも、丁寧に集中出来たのが、良かった様に思います、特にパッティングには助けられました」との事。おめでとう御座いました。

 

残り2試合となり来年の倶楽部対抗戦への出場権をめぐり、上位選手による熾烈な戦いが予想されます。自らのプライドと名誉をかけた戦いも、いよいよ終盤を迎えつつあります。

 

尚、今競技2位以下上位4選手は下記の通りです。(敬称略)

2位  奥津久史  34/37_71

3位T  矢野陽一朗 41/35_76

3位T  金藤 航  37/39_76

5位  柴田修孝  40/37_77

 

尚、今競技までの通算獲得ポイントによる順位は下記の通りです。(敬称略)

1位  出浦悠豊  110 Point

2位  長島英樹  94   Point

3位    晝間秀計  90   Point

4位    相原和夫  84   Point

5位  舟橋史郎  82   Point

6位  奥津久史  80   Point

7位  佐藤 充  64   Point

8位  谷口信輝  54   Point

 

2023年度シニア選手権予選出場者を締め切る

 

< シニア選手権優勝カップ >

 

 

2023年9月22日(金)に、シニア選手権出場者のエントリーを、締め切りました。確定された会員の皆様は、下記の通りです。(敬称略・あいうえお順)

 

 

相原 和夫  青木 恵一  浅尾 剛司  磯ヶ谷 清  岩永 好幸  奥津 久史  片岡 裕晶  木村 英之

 

草野 信昭  佐藤 充   柴田 修孝  霜下 博幸  杉本 佳宏  杉山 直樹  杉山 真   髙山 賢一

 

田中 博行  千葉 保彦  長島 久  長濱 広喜  新井田 尚弘  原田 道夫  平山 郁朗  舟橋 史郎

 

古谷 和広  丸山 恭司  三浦 俊一  村田 武人  諸星 道治  山口 靖人  山田 直造  山元 秀一

 

山本 務   横田 信一  横山 登   依田 岳

 

 

上記36名の方々が、今回の予選会への出場者になりますが、予選会はストローク戦になり、上位8名のみが次戦からのマッチプレー戦へ進出出来ます。

 

8位タイの選手が何人出ようとも、マッチング方式により残れるのは1人のみです。なんとも過酷な試合ですが、反面それだけシニア選手権覇者の価値は高いとも言えます。

 

相原様が三連覇を達成するのか、はたまた新たな勝者が誕生するのか、10月1日号砲は間も無く富士コースにて鳴り響きます。

 

9月度インテグレーションカップ優勝は大川克也 様

 

< 9月度インテグレーションカップ優勝_大川 克也 様 >

< マスター室前にて >

 

まだまだ暑さ厳しい9月17日の日曜日、女性6名、男性47名、合計53名の会員皆様にお集まり頂き、インテグレーションカップが開催されました。丹沢コースをスタートし、後半は富士コースを回る18ホールズ、パー71の戦いでした。

 

今回このカップの勝者となったのは、会員歴3年の大川克也(オオカワ カツヤ)様です。39/42のグロス81ネット57は、他の追随を許さない驚異的なスコアとなりました。

 

大川様は出だしの丹沢コースで、チップインが二つ出て、それがバーディになりました。これが本日のゴルフを象徴する様な出来事であり、ご本人も気分良く(ノレタ)要因でした。

 

大川様のゴルフ歴は23年、と言え本格的に取り組み始めたのは、当クラブへご入会後であり、それも2年前からでした。今回記録したグロス81は、大川様のベストスコアとなりましたが、キャリアハイと呼ぶにはまだまだ道半ばです。

 

かつてはサッカーやフェンシング、そしてトライアスロンと体力が大きくものを言うスポーツに取り組んで来た大川様ですので、ことゴルフに関しての達成感を富士山登山に例えるならば、三合目と言う段階では無いでしょうか。

 

昨年2022年にはBクラスで理事長杯を獲得され、インテグレーションカップでの優勝は今回で2度目になります。次なる目標は、まだ見ぬ月例競技での優勝です。今後も大川様の快進撃は続きます。益々のご活躍を祈念致しております。

 

なお2位以下5までの方々は、下記の通りです。(敬称略)

2位 内田靖彦  38/38 グロス 76  Net 62

3位 中村郁哉  36/44 グロス 80  Net 63

4位 小林裕之  41/40 グロス 81  Net 66

5位 神野敬久  39/44 グロス 83  Net 66

 

CALENDAR

2025年5月
« 4月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ARCHIVES