富士平原GC かわら版

3月度月例競技Bクラス優勝は長谷川宣夫様

 

< 3月度月例競技優勝_長谷川 宣夫 様 >

< マスター室前にて >

 

 

穏やかに晴れ渡った3月10日(日曜日)、3月度Bクラス月例競技が開催されました。女性3名男性70名の合計73名の方々がエントリーされ、途中棄権される方も無く全員がホールアウト出来ました。競技は箱根コースをスタートし、後半は丹沢コースを回る18ホールズ・パー71の戦いでした。

 

今回この競技で優勝されたのは、長谷川宣夫(はせがわ のりお)様です。長谷川様は44/38のトータル82でラウンドされましたので、ネットスコアが63となり、同ネットの吉川様を僅差で退けての結果になりました。

 

長谷川様のゴルフキャリは24年と長いのですが、、当クラブへご入会されたのは2年ほど前になります。今回の優勝は、ご入会後初めての優勝となり大変喜ばしい出来事となりましたが、長谷川様にはもう一つお祝い事が出来ました。それはベストスコアを1打更新した事です。

 

それまでのベストスコアは昨年3月、紛れも無い当クラブの月例競技で出していました。1年後にベストスコアを更新し、初優勝まで成し遂げる、なんと縁起の良い3月になった事でしょうか。1日を振り返り長谷川様は、パッツティングの調子が良かった事が、好スコアに繋がったと自己分析されておられました。

 

今後益々のご活躍を祈念致しております。初優勝おめでとう御座います。

 

尚2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)

2位 吉川 寛  44/39 グロス83  ネット63

3位 義田高文  39/45 グロス84  ネット63

4位 和田春彦  46/39 グロス85  ネット64

5位 山下眞一  42/44 グロス86  ネット65

 

3月度インテグレーションカップ優勝は関忠様

 

< 3月度インテグレーションカップ優勝_関 忠 様 >

< マスター室前にて >

 

 

暦の上では春になった3月3日ですが、空気が冷たくプレー中は体を動かし辛かった、と言う会員の方が多数居られました。とは言え競技会ともなれば、熱くなるのも会員の方々ですが、今回開催されたインテグレーションカップへは38名の方々が挑戦されました。

 

箱根コースをスタートし、後半は丹沢コースを回る18ホールズ・パー71の戦いですが、今回この競技を見事に制されたのは、会員歴約4年の関忠様でした。46/39のグロス85、ネット67と言うスコアにて、同ネットで先にホールアウトしていた吉村様を僅差で退けたのです。

 

一日を振り返り関様は、ドライバーショットの不調に悩まされるものの、アイアンの精度が良く、パーオン出来たホールが多かったとしています。特に後半はリズム良くラウンド出来、結果は39と言うスコアでしたが、上がりホールの9番1ホールでトリプルを叩いた点が悔やまれるとの事。

 

関様は2022年10月のBクラス月例競技にて初優勝を飾っており、今回は競技会に於ける二度目の優勝に成りました。浅い会員歴にて二度もの優勝は、勝負運に恵まれているのだと思われます。関様は今後の課題として、ドライバーショットを安定させたいとしています。

 

その事で80台のスコアをコンスタントに出せるものと考えて居られ、ご自身のゴルフがより楽しくなるとしています。今後益々のご活躍を祈念致しております。なお2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)

 

2位 吉村 裕  43/43 グロス86  ネット67

3位 飯島保夫  46/39 グロス85  ネット68

4位 杉山 真  49/42 グロス91  ネット68

5位 塩野 茂  45/40 グロス85  ネット69

 

2024年2月度Aクラス月例競技優勝は杉山直毅様 !

 

< Aクラス月例競技優勝_杉山 直毅 様 >

< マスター室前にて >

 

 

早朝時、会員の方々が来場される前に、若干小雨が有ったものの、以降は曇天と言う天候の中、48名の会員の方々が参加され、2月18日(日曜日)にAクラス月例競技が開催されました。

 

冬の重い空気がボールの飛びを拒み、尚且つ枯れた芝に多くのプレーヤーが手こずりました。ネットでのアンダーパーは4人のみで尚且つベストグロスが77、この数字が冬のゴルフの難しさを物語っています。

 

Aクラスは箱根コースをスタートし後半は丹沢コースを回る18ホールズパー71の戦いでしたが、今回この競技で優勝されたのは研修会員でもある杉山直毅様でした。42/35のトータル77は、ネットスコア64となり、2位の長濱様へ3打差をつけ見事栄冠を勝ち取られたのです。

 

最近調子を落としていた杉山様ですが、ショットが安定しない不安な気持ちを抱きながら、箱根コースをスタートして行きました。この1番ホールをダブルボギーとしまった事から、何時もの悪夢がよみがえって来たのです。

 

とは言え我慢を続けながら丹沢コースに入るや、杉山様は3連続バーディを取る事が出来たのです。これで一気に息を吹き返し、終わってみれば35のパープレーにて、ホールアウトする事が出来たのです。

 

この3連続バーディが、ある意味当日のハイライトだったと言えるのですが、優勝をもたらしてくれたのです。杉山様の会員歴は3年と短いものの、様々な競技で優勝していますが、こと月例競技では初優勝に成りました。

 

優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。なお2位以下5位までの選手は、下記の通りです。(敬称略)

2位   長濱広喜  41/37_78 Net 67

3位   入江崇志  44/42_86 Net 70

4位   河野直也  40/46_86 Net 70

5位   目黒健太  40/42_82 Net 71

 

2024年2月度Bクラス月例競技優勝は鈴木圭様 !

 

< Bクラス月例競技優勝_鈴木 圭 様 >

< マスター室前にて >

 

 

2月18日の日曜日、女性2名を含む60名の方々が参加し、Bクラス月例競技が開催されました。終日曇り空でしたが風が無い為、体感温度はそれほど寒くありませんでした。

 

しかしながら空気が重く、そして芝が枯れている為、スコアは思った様に伸びず、ネットでアンダーパーを出された方は9名を数える程でした。

 

この度この月例競技は富士コースをスタートし、後半は箱根コースを回る18ホールズ、パー72の戦いでしたが、優勝されたのは会員歴約4年の鈴木圭様でした。44/45で回られトータルスコア89は、ネットで68となり、一打差で2位の久保様を抑えてのものでした。

 

一日を振り返り鈴木様は、ドライバーショットが曲がらなかった為、大崩れする事無く安定しており、更には冬のゴルフは難しいので欲張らず気楽に回れた点が、勝因だった様に思えると総括されていました。月例競技に関して言えば、鈴木様は2020年2月に続き今回2度目の優勝に成ります。

 

優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。

 

尚2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)

2位 久保厚志  49/45 グロス94  ネット69

3位 近藤正基  41/48 グロス89  ネット70

4位 綿貫 衛  47/42 グロス89  ネット71

5位 茂田俊幸  44/46 グロス90  ネット71

 

1月度インテグレーションカップ優勝は内藤雅三 様

 

< 1月度インテグレーションカップ優勝_内藤 雅三 様 >

< マスター室前にて >

 

 

1月28日(日)は薄曇りの中、時おり陽がさす一日でした。午前中の気温は2度から5度ほどで低いものでしたが、体感的には厳しさをそれほど感じませんでした。この様な中、1月度のインテグレーションカップが開催され、37名(内女性2名)の会員皆様が参加されました。

 

第1組目は8時26分に丹沢コースをスタートし、後半は富士コースを回る18ホールズ、パー71の戦いです。今回この戦いを制したのは内藤雅三(ないとう まさみ)様ですが、42/42のトータル84ストロークは、ネット63と言う他の追随を許さない素晴らしいスコアとなりました。

 

内藤様は一日を振り返り、ドライバーからショートアイアンまで、ショットを上手にコントロール出来たのが、好スコアの要因だったとしております。久々の好スコアをクラブ競技と言う場で発揮出来た事に、満足度が高いものを感じて居られました。

 

会員歴20数年のベテラン会員の内藤様ですが、2021年には理事長杯のBクラスで優勝しており、今回は2度目の倶楽部競技での優勝となりました。今年1年、幸先の良いスタートを切った内藤様でした。今後益々のご活躍を、祈念致しております。

 

2023年度月例Aクラス・グランドチャンピオン競技優勝は井上 尚 様

 

< 2023年度月例Aクラス・グランドチャンピオン競技優勝_井上 尚 様 >

< マスター室前にて >

 

 

12月24日(日曜日)に開催されましたAクラスグランドチャンピオン競技へは、各月例競技優勝者ならびに5位までの方が出場出来ます。単純に60名の参加者を見込めるのですが、各月で重複しますので、当然参加者はそれ以下の人数になります。

 

今回ご参加いただいた方々は、男性のみ24名でした。本競技は箱根コースをスタートし、後半は丹沢コースを回る18ホールズ・パー71の設定です。今回この競技を制したのは、41/40トータル81でプレーされた井上尚様でした。

 

ハンディキャップ16をお持ちでしたのでネットスコアは65、二位の清水様へ1打差にて優勝しました。かつてBクラスでの優勝を糧に、今回はAクラスで優勝を成し遂げました。おめでとう御座います。

 

会員歴約2年の井上様ですが、本日のスコアはベストに近く、この好結果は同伴者の方々のゴルフプレーに刺激を受け、緊張感からもたらされたものだと振り返っておられました。

 

井上様のゴルフ歴は約19年と長いものの、会員制クラブへ入会したのは当クラブが初めてであり、現在クラブライフを堪能されておられます。今後は少しでも上達したく、出来ればシングルプレーヤーを目指し頑張りたいとの事、大きな夢が有ります。

 

益々のご活躍を祈念致しております。

 

2023年度月例Bクラス・グランドチャンピオン競技優勝は飯島 保夫 様

 

< 2023年度月例Bクラス・グランドチャンピオン競技優勝_飯島 保夫 様 >

< マスター室前にて >

 

 

12月24日(日曜日)早朝の気温はマイナス、スタート時各ホールのグリーンは凍っており、多くの競技者が苦戦を強いられました。

 

その様な中、Bクラスグランドチャンピオン競技は富士コースをスタートし、後半は箱根コースを回る18ホールズ、パー72の戦いでしたが、見事この競技で優勝したのは飯島保夫様でした。

 

飯島様は45/39のトータル84ストロークでラウンドされ、ハンディキャップの関係からネット61と言う驚異的な数字をたたき出されたのです。ところが驚くなかれ、同グロス同ネットスコアの方がもう一人出現したのですが、年齢の関係から飯島様に軍配が上がりました。

 

飯島様はグリーンコンディションが良くない前半を無難に回り、グリーンが止まり易くなった後半を39ストロークとしてまとめられたところに、優勝の要因があったものと思われます。飯島様は最近ゴルフの調子が良いとの事ですが、その好調さが見事に競技会でも発揮されたと言えます。

 

今後はまだ見ぬホールインワンへ挑戦したいとしており、飯島様のゴルフ道追及の夢はまだまだ続きます。今後益々のご活躍を祈念致しております。

 

優勝おめでとう御座います。

 

2023年度木曜杯・グランドチャンピオン競技優勝は山口精一 様

 

< 2023年度木曜杯・グランドチャンピオン競技優勝_山口 精一 様 >

< マスター室前にて >

 

 

木曜杯は丹沢コースをスタートし後半は富士コースを回る18ホールズ・パー71の競技でしたが、今回この競技で優勝を飾ったのは山口精一様でした。44/47のトータル91、ネットスコア62は、他者を寄せ付けないダントツのスコアとなりました。

 

会員歴約30年の山口様ですが、かつて月例競技での優勝はあるものの、グランドチャンピオン大会では今回初優勝となりました。

 

一日を振り返り、同伴者の方々に好影響を受けてのゴルフだったと、同伴者へ感謝の言葉が絶えない山口様でした。お上手な同伴者へ迷惑をかけるような恥ずかしいプレーをしたくない、その一心でプレーしたとの事ですが、その緊張感が好結果につながったとしています。

しかしながらバックナインの上がりホールはさすがに息切れがして、叩いてしまった様です。

 

御年74歳の山口様ですが、3年後の77歳頃を目標に、エージシュートを達成したい、これが今後の目標です。益々のご活躍を祈念致しております。

 

2023年度レディース杯・グランドチャンピオン競技優勝は渡邉 沙耶香 様

 

< 2023年度レディース杯・グランドチャンピオン競技優勝_渡邉 沙耶香 様 >

< マスター室前にて >

 

 

2023年度レディース杯・グランドチャンピオン競技は、丹沢コースをスタートし後半は富士コースを回る18ホールズ・パー71の設定にて行われたのですが、今回この競技を制したのは渡邉紗耶香(わたなべ さやか)様でした。

 

渡邉様は43/43のトータル86でラウンドされ、ネットスコアを64として、二位の若林様へ二打差をつけ初優勝を勝ち取りました。久々にダボの無いゴルフを展開していた前半ですが、後半上がり3ホール連続でのダボが悔やまれます。

 

渡邉様は20代に入りゴルフと出会い、本格的に取り組み始めたのは、今から4年ほど前になります。その流れで当クラブへ、ご入会されたのは3年前になりますが、以降当クラブ競技会へも数多くエントリーされ、優勝も経験されていました。

 

現在は「ゴルフの師匠」からのアドバイスを受けながら、当クラブ外の競技にも挑戦しています。今回の優勝をバネに渡邉様の競技ゴルフが、更に飛躍していく事を祈念致します。優勝おめでとう御座います。

 

2023年度第10回研修会競技最優秀成績者は小松 裕 様

 

< 第10回研修会最優秀成績者_小松 裕 様 >

< 富士コース9番ホール・ティーングランドにて >

 

穏やかな天候となった12月10日の日曜日、本年最後の研修会競技が行われました。今競技は来年2024年度の倶楽部対抗選手を決定する重要な競技でもあり、ホールアウト後、マスター室前に集まった研修会員の方々には、悲喜こもごもとしたものが有りました。

 

今18ホール競技で使用したコースは富士と箱根、パー72の戦いでしたが、最優秀成績者となったのは小松裕様でした。小松様のスコアは38/36のトータル74、2位選手へ3打差をつけての一人旅となりました。パッティングが冴えた半面、パー3ホールでパーオンしなかったのが悔やまれると、反省する小松様でした。

 

小松様は年度途中より研修会の会員となり、4戦目からの参戦となったのですが、以降6試合へ出場され57ポイントを獲得されました。倶楽部対抗選手選出のボーダーまでは、今少しポイントが足りませんでしたが、来季へ向け手ごたえをつかまれたシーズンになったのではないかと思われます。

 

来季はフル参戦し2025年度の倶楽部対抗選手を目指す、との力強い小松様の宣言は、研修会員皆様への大きな刺激となり、厚い選手層形成へ向けた一助になるものと思われます。今後益々のご活躍を祈念致しております。

 

尚、今競技2位以下上位4選手は、下記の通りです。(敬称略)

2位T  舟橋史郎  38/39_77

2位T  谷口信輝  38/39_77

4位    佐藤 充  40/39_79

5位    長島英樹  39/41_80

 

今回が遂に最終回となりましたが、通算獲得ポイントによる順位は下記の通りです。(敬称略)

1位  出浦悠豊  110 Point

2位  長島英樹  96   Point

3位  舟橋史郎  94   Point

4位T  相原和夫  92   Point

4位T  奥津久史  92   Point

6位T  谷口信輝  90   Point

6位T  晝間秀計  90   Point

8位    佐藤 充  72   Point

 

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