12月20日レディース杯の年間優勝者を決めるべく、グランドチャンピオンシップが丹沢コースをスタートし富士コースを回る18ホールズで、競われました。
見事このグランドチャンピオンに輝いたのは竹原泰子様でした。昨年に続き2年連続での優勝と成りました。
おめでとう御座います。
< グランドチャンピオン・レディース杯優勝_竹原泰子 様 >
< マスター室前にて撮影 >
今回のラウンドは、心穏やかにかつ冷静にプレー出来たのが良かった点であり、振り返りとても楽しかった、とのコメントを竹原様は残されています。
一日を振り返り、とてもグリーンが硬かったので苦労された様ですが、スタートした丹沢コースを47、バックナインの富士コースを45のトータル92で回られ、ハンディキャップ23ですのでネット69と言うスコアで優勝されました。
来年もまた健康で楽しくプレーしたいというのが、ご本人の豊富です。ご活躍を祈念致しております。
12月13日(日)参加19名にて、今年最後の男子研修会が開催されました。この試合をもって、2021年に開催されます関東倶楽部対抗予選会への、代表選手6名の選出が決まりました。
長島様以下下記の6名様が、当クラブ代表選手と成りました。体調不良或いはご自身からの辞退などが無い限り、下記6名の選手にて予選会を戦う事になります。
予定としては、2021年5月17日(月)沼津ゴルフクラブでの戦いへ、出陣します。
< 2020年度研修会1位の成績を収められた長島英樹 様_Bクラス >
この度研修会1位の成績を収められました長島様は、年間の平均ストローク75を切る事に集中また目標とする事で、自らのモチベーションを高めて来ました。
そして結果は74.7と言う数字をたたき出したのです。素晴らしい結果です。
2019年東名カントリークラブで開催された関東倶楽部対抗予選会では、ご自身ひじ痛から思う様なラウンドが出来ませんでした。このリベンジを果たすべく、長島様の来年にかける思いは、想像以上のものがあります。
目標は2019年度の17位以上等と言う小さなものでは無く、出来れば優勝を目指して頑張りたいとのお考えをもっています。
会員の皆様におかれましても、是非応援そして見守って頂きたく、お願い申し上げます。
< Aクラス代表選手_相原和夫 様 >
< Bクラス代表選手_奥津久史 様 >
< Aクラス代表選手_渡辺達也 様 >
< Aクラス代表選手_横山登 様 >
< Bクラス代表選手_舟橋史郎 様 >
Aクラスは55歳以上、Bクラスは以下の選手によりそれぞれ3名で構成する様、競技主催者より求められている為、上記選手構成となりました。
なお当クラブでは会員皆様の積極的な研修会へのご参加をお願いしておりますので、お気兼ねなく支配人の鈴木或いはキャディマスター兼プロの遠藤まで、ご相談頂きたくお願い申し上げます。
まもなく来年度の研修会が始まります。
12月6日(日)今年最後の月例杯であるラストコール杯が開催されました。本競技は例年恒例となっおりますポイントターニーを採用し、順位付けを行ってきております。
1年を締めくくるにあたり、趣向を凝らしたものにしたいという趣旨からですが、普段のスコアとハンディキャップだけでは見えてこない部分に、光を当てられればと思います。
今回このシステムでBクラス優勝を勝ち取られたのは青木慎介様です。スタートした富士コースを47、後半の箱根コースを47のトータル94、獲得ポイント45にて見事優勝しました。
< ラストコール杯Bクラス優勝_青木慎介 様 >
< マスター室前にて撮影 >
青木様は当クラブの終身会員制を利用し、二年ほど前、正会員になられました。ゴルフを始められたのも、会員になられる為だった訳ですが、日ごろの精進が実りこの度優勝されました。
青木様は今回の優勝を振り返り、ドライバーのOBが無かった事と、パットが気持ち良く打てたのが、好結果に繋がったと自己分析されています。
今後はグリーン周りのアプローチを上達させて行きたい、との課題も上げておられますが、この向上心が更なる高みを見せてくれる源なのだと言えます。
ところでお父様は同日Aクラスでプレーされて居られましたが、ホールアウト後ご子息のご活躍に、思わず頬が緩んでおられました。
優勝おめでとう御座います。
なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)
2位 池田裕司 47/41 グロス88 PT42.0
3位 山田 誠 46/39 グロス85 PT41.0 ベストグロス
4位 神野敬久 40/46 グロス86 PT40.0
5位 片平 拓 44/43 グロス87 PT49.0
12月6日(日)本年最後の月例競技であるラストコール杯が開催されました。早朝7時の気温は0度、風はほとんどないものの、天候はやはり冬です。
本日の競技方法は、ポイントターニーを採用しております。聞きなれない用語ですが、イーグル4点、バーディ3点、パー2点、ボギー1点、ダボ以上0点と言う様に、ホール毎のスコアに加点していく競技方法です。
今回この競技方法でAクラスを制したのは渡辺達也様です。
< ラストコール杯優勝_渡辺達也 様 >
< マスター室前にて撮影 >
ご本人は真顔で話すのです。「グランドチャンピオン大会へ出たいのですよ!」と。
渡辺様曰く、今年グランドチャンピオン大会へ出場するには、これまでの成績は資格不十分な為、この競技にかけていたとの事。
随分と熱量の入った思いですが、思って思う様に行かないのが、事ゴルフ競技です。
しかし渡辺様はやってのけたのです。グロススコア75はスタートの丹沢コースを38、後半の富士コースを37でラウンドし達成したものです。
この優勝に対し渡辺様は、一緒にラウンドしたパーティの仲間に感謝したい、とコメントされたのですが、そのパーティとは原田、山口、杉本の皆様でした。
原田様によれば、「心から渡辺さんを応援しました」との事ですが、両者による言葉の牽制合戦がマスター室前で炸裂し、大きな笑い声で包まれました。ライバルならではの楽しい瞬間だったと言えます。
なお2位以下5位までの方々は、下記の皆様です。(敬称略)
2位 原 雄二 37/36 グロス73 PT40.0 ベストグロス
3位 原田 仁 44/38 グロス82 PT39.0
4位 茂田 勉 43/42 グロス85 PT38.0
5位 山口靖人 43/38 グロス81 PT37.0
11月29日(日)快晴微風の中、22名のご参加により研修会が開催されました。年間10回予定の内9試合目となりました。今試合を含めた2試合で、2021年度倶楽部対抗代表選手が決まりますので、緊張感高まる試合とも言えます。
9試合目この試合で好成績をおさめたのは、渡辺達也、原田道夫、相原和夫、山口靖人、原田仁の皆様です。
残す試合は1試合、12月13日に開催されます。
泣いても笑ってもこの試合をもって、1年間の総決算となります。研修会員皆様の思いを、この1試合へぶつけて頂きたいと思います。
< 2020年11月29日研修会優勝・渡辺達也様 >
< 箱根コース1番ホールにて撮影 >
なお現時点の総合順位、上位6名様は下記の皆様です。(敬称略)
1位 長島英樹
2位 相原和夫
3位 奥津久史
4位 横山 登
5位 舟橋史郎
6位 渡辺達也
2020年11月22日(日)早朝の天候は晴れ、気温5度風無しと言う中、2020年度シニア選手権決勝が行われました。
参加選手14名その一組目は、富士コース1番ホールを7時2分にスタートし、ハーフ休憩を挟んだ午後のスタートは10時15分でした。
この頃には風が吹き出し、ボールコントロールが難しくなって来ておりました。選手の皆さん曰く3番手は、持つクラブが大きくなったとの事です。
終わってみれば参加選手14名中1名のみが70台を出すものの、他の名手達は軒並みスコアを崩していたのです。
この様な厳しい状況下で、見事栄冠に輝いたのは遠藤朋之様です。ご自身2度目の戴冠となりました。
< 鈴木支配人よりシニア杯を授与された遠藤朋之 様 >
< 2020年11月22日マスター室前にて撮影 >
< 富士コース1番ホールをスタートする遠藤朋之 様 >
遠藤様はアプローチとパットに苦しむものの、富士ース40、箱根コース40トータル80と安定したゴルフを展開し、予選4位ながら決勝日77と猛追した相原様を、2打差で退けたのです。
この喜びを真っ先にご家族へ伝えたいと、もの静かに語る遠藤様ですが、今後の目標は技術的課題を克服し、二度目のクラブ選手権制覇を目指します、と力強く語って頂きました。
温和で紳士な遠藤様ですが、心は熱く思いは崇高だったのです。頑張って頂きたいと思います。
今回の競技を振り返り、あと一歩でタイトルに手が届かなかった皆様に於かれましても、来年も是非チャレンジして頂きたいと思います。
お疲れ様でした。
11月15日シニア選手権と共にもう1つ競技が、開催されております。それは11月度のインテグレーションカップです。
箱根コースをスタートし、後半は丹沢コースを回るローテーションですが、この競技を制したのは荘司享生様です。
42/40のトータル82スコアでラウンドされ、ハンディキャップ19を活かしネット63は、二位の方を4打差も話す、素晴らしいスコアでした。
< 11月度インテグレーションカップ優勝_荘司享生様 >
荘司様は以前Aクラスでご活躍されており、お仲間の方々がAクラスに多く在籍されています。皆様より「一緒に競技へ出ましょう」と誘われており、Aクラスへ戻りたい一心で今競技を戦った様です。
今回の奮闘により荘司様のハンディキャップは、16となる事から当然次回の競技はAクラスと言う事になります。荘司様の願い、ご友人たちの思いが、此処に成就した事に成ります。
Aクラスへ移行されても、引き続きご活躍頂き、「かわら版」の紙面を賑わせて頂きたいと思います。
尚、この競技には5位入賞までと、5位刻みでのクラブからの商品が用意されております。その獲得者は、下記の皆様です。(敬称略)
2位 進藤武之
3位 津田勝美
4位 岡田潤之
5位 茂田 勉
10位 吉村 裕
15位 久保田 美英
20位 志村 等
25位 吉村賢一
30位 髙橋明彦
35位 綿貫 衛
BB賞 飯島保夫
11月15日早朝7時の気温は3度でしたが、風が無く晴天と言う事も有り、簡単な防寒着でゴルフが出来る正しくゴルフ日和でした。
この日待ちに待った今年度シニア選手権競技の予選が開催されました。参加選手は27名、55歳以上の有資格が、元気よく富士コース1番ホールをスタートしたのは、7時37分でした。
お昼休憩を挟み、1組目が箱根コースをホールアウトして来たのは、午後の1時30分を過ぎておりました。続々とスコアが集計される中、上位3名様は下記の皆様です。
< 1位通過_横山登 様 >
<2位通過_遠藤朋之 様 >
<3位通過_長島久 様 >
16位タイまでの選手が、来週22日(日)の決勝へ臨む事になります。
今年は新型コロナウイルスの影響により、シニア選手権の予定そして試合形式も、大きく崩れ変則的なものに成ってしまいました。
しかしながらエントリーされた選手の皆様は、不平不満を口にする事無く、一生懸命競技に打ち込まれており、何方が優勝者となろうとも、皆相応しい方々と言えます。
今年の当クラブに於けるシニアの顔が、来週決まります。会員の皆様に於かれましても、是非注目して頂きたいと思います。
11月1日(日)、ほとんど風も無く晴れ渡った天候は、正しくゴルフ日和そのものでした。早朝の7時2分に富士コースをスタートした第8回研修会競技は、会員26名中21名の参加を得て、大変盛況でした。
今回はこの研修会でベストスコアを出された方、長島英樹様にご登場頂きました。
< 今回73のスコアでラウンドされた長島英樹様 >
< 箱根コース2番ホールにて撮影 >
富士コース36、箱根コース37トータル73と言うスコアは、御本人も満足、納得出来るものとの事でした。
氏は10年ほど前よりドライバーの球筋をフェードへ転換しており、以降スコアも安定して来ていますが、今回は特にパットのリズムが良く、いわゆる入れ頃外し頃の距離が、良く沈められたと振り返っています。
ちなみに今回の研修会に於けるハンディキャップを加味した成績では、横山登様が5アンダーと言うスコアで優勝されております。
当研修会も残すところ2試合となりました。年間10試合の内ベストラウンド6試合を選択し、その平均スコアで順位が決まります。
その中から、来年開催される倶楽部対抗選手が選出される訳ですが、今後2試合の成績次第では、大きく順位が入れ替わる可能性も有ります。
会員の皆様に於かれましても、何方が当倶楽部を代表し試合へ出場するのか、注目して頂きたいと思います。
10月18日(日)快晴のもと、本年7ラウンド目の研修会が開催されました。当日の参加会員は、在籍26名中12名様でした。
当日ベストスコア74(2オーバー)を出したのは長島久様ですが、此れ迄の不調を一気に吹き飛ばす様な快進撃でした。ご本人曰く、特段何が良かったと言う訳でもないとの事ですが、関東倶楽部対抗戦の選手選出へ向け、大きく存在感を示した形になりました。
残すところ3戦ですが研修会員の皆様には、思う存分に力を発揮して頂きたいと思います。
ところで2021年の関東倶楽部対抗戦の予選会場は、今年実現しなかった沼津ゴルフクラブです。これは10月16日に関東ゴルフ連盟が、公式に発表した内容です。