富士平原GC かわら版

昨年2020年最多来場回数を誇る高本精二様にお話を伺いました

 

 

昨年2020年、多くの会員皆様にご来場頂きましたが、その最多回数は58回です。この回数を記録したのは、2名様が居られます。

 

1名は原田道夫様、もう1名は高本精二様です。

今回は高本精二(タカモト セイジ)様に、お話を伺う機会が御座いましたので、紹介させて頂きます。

 

 

2020年来場数一位タイの高本精二様

2021年2月11日マスター室前にて撮影

 

 

高本様がゴルフに初めて触れたのは38歳の時でした。その時は此れと言った感動もなく、それ以降年間数回誘われるがまま、ゴルフをしていた様です。一時中断していた時期も有る事から、高本様のゴルフはいわゆる「お付き合いゴルフ」の域を、出るものでは有りませんでした。

 

その様な高本様に大きな転機が訪れたのは、50歳を迎えた2019年でした。お仲間の方に誘われ当クラブでラウンドしたおり、正会員補充募集を知り、お仲間の方々と4名で入会する事になったのです。

 

既に会員に成られていたお仲間の方々も居られた為、そのグループは10名ほどに拡大しました。それからと言うものは、次第にラウンド回数が増えると共に、好スコアを連発し度々ハンディキャップを改正して行ったのです。

 

ゴルフへ本格的に取り組み始めて3年、高本様の現在のスコアは70台でのラウンドが殆どであり、不調時80台前半のスコアがある様です。

ゴルフの虜となった高本様ですが、平日に来場される事も比較的多く、此れにはそれなりの理由がある様です。お仲間の方々が、コロナの関係から変則的勤務形態となり、その事がより平日にゴルフへ出かけ易くなりました。

 

現在のゴルフに於ける課題は、グリーン周りのショートゲーム、この精度を更に高めて行きたいと考えております。更には高齢になってから始めた為、体の可動域が小さいのが悩みの種の様です。

 

最後に高本様にとりゴルフとは?との質問に、「ゴルフは自己責任のスポーツで、これはビジネスや人生にも通じとても楽しい」との事でした。

 

笑顔で生き生きと話される高本様ですが、ゴルフを心より楽しまれているご様子でした。又のご来場をお待ち致しております。

 

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