< 第3回研修会最優秀成績者_奥津 久史 様 >
< 富士コース1番ホール、ティーングランドにて >
5月14日(日)は不順な天候予報から、参加者が少なかった第3回研修会競技ですが、今回最優秀成績者は奥津久史様が獲得されました。スタートの富士コースを39、後半の箱根コースを38のトータル77スコアにてラウンドされました。
今回の競技コースはパー72の設定ですが、パー5ホールの4ホールで、4オーバーとしてしまった事を嘆く奥津様でした。この各ホールで取りこぼした直接的要因として奥津様は、セカンドショットのミスを上げておられましたが、究極はコースマネジメントミスとの自己分析でした。
不甲斐ないゴルフだったと述懐するものの、トータル5オーバーとしてスコアを作って来るところに、奥津様の真骨頂が有ります。次回どの様に調整した姿を見せて頂けるのか、クラブ側からすれば大変楽しみでもあります。尚、2位以下5位までの選手は、下記の通りです。(敬称略)
2位T 横山 登 38/40 グロス78
2位T 相原和夫 38/40 グロス78
4位 竹原 宏 41/39 グロス80
5位 出浦悠豊 41/40 グロス81
5月14日(日曜日)の天候予報は概ね良好なものが無く、ラウンドを断念される会員の方々が多かったものの、実際雨は小雨程度でしたので、傘をさすプレーヤーは少なかったと言えます。
この様な状況下で、この度のインテグレーションカップを制したのは、会員歴4年ほどの齋藤修一様でした。出だしの箱根コースを54、後半の富士コースを44のトータル98にまとめられ、ネットの関係から見事優勝されました。
おめでとう御座います。
< 5月度インテグレーションカップ優勝_齋藤 修一 様 >
< マスター室前にて >
本年2月の月例競技にて暴風低気圧を経験されておられた齋藤様にとって、本日の小雨は好コンディションだった様です。2月の経験が大変生きたものに成ったと振り返られた齋藤様ですが、何事も前向きに捉えられる性格が、勝負強さとなっている様です。
ご入会後3年で勝取つた昨年2022年6月のBクラス月例競技優勝、更には木曜杯優勝が続き、今度はインテグレーションカップでの優勝と成りました。勝負を手繰り寄せる何かが、斎藤様には備わっているのかも知れません。
ご友人から誘われ、そして始めたゴルフですが、40歳からの手習いとは言え、短期間にゴルフ道をまっしぐらに登っている様です。今後益々のご活躍を、祈念致しております。なお2位以下5までの方々は、下記の通りです。
2位 塩野 茂 44/43 グロス87 ネット73
3位 坂本和彦 44/44 グロス88 ネット73
4位 志村 等 44/46 グロス90 ネット73
5位 吉川 寛 46/46 グロス92 ネット73