2022年8月28日(日曜日)、初代理事長の廣瀬義忠様を記念する月例競技、廣瀬義忠杯が開催されました。女性4名男性61名の合計65名の会員の方々が参戦されましたが、見事この競技で優勝されたのは吉原岳洋様です。
< 廣瀬義忠杯Bクラス優勝_吉原岳洋 様 >
< マスター室前にて >
吉原様はスタートの富士コースを41、後半の箱根コースを44のトータル85で、一日のラウンドを終了致しました。このスコアは全参加者の中で、ベストスコアに輝くものですが、更にハンディキャップ21がものを言い、ネットスコアでは64と成り優勝を手繰り寄せたのです。
吉原様のゴルフ歴は30数年と長いのですが、本格的に取り組み始めたのは、此処2~3年との事です。此れを象徴する様に、当クラブへご入会されたのも2020年でした。
剣道やソフトボールなどのスポーツをたしなんでおられた事から、ゴルフへも違和感無く集中されておられますが、どうしても右手のスナップが強すぎるのが悩みの様です。
その様な中、此れ迄競技会へは2~3回トライされていますが、優勝は今回が初めてになります。今日一日のゴルフを振り返るならば、「力を入れず」、「欲を出さず」自然体でプレー出来たのが、好スコアに繋がったと分析されていました。
今後益々のご活躍を、祈念致しております。優勝おめでとう御座います。
2022年8月28日(日曜日)、通常の月例杯に準ずる廣瀬義忠杯が、開催されました。初代理事長の廣瀬氏を記念し、例年8月に開催されています。
今回この競技会で優勝したのは、白川龍也様です。箱根コース42、丹沢コース32のトータル74ストローク、ハンディキャップ15ですのでネット59と言う驚異的なスコアで、優勝されました。
< 廣瀬義忠杯Aクラス優勝_白川龍也 様 >
< マスター室前にて >
白川様のゴルフ歴は約9年、お仲間の方々と当クラブへご入会されて約1年、早々と月例競技での優勝と成りました。
一時期練習に励んでおられた様ですが、最近は手を抜いて仕舞っていました。此れが幸いし気分的にリラックスして廣瀬杯へ臨め、好結果に繋がった様に思われると、振り返られていました。
白川様は他クラブへもご入会されているものの、競技会での優勝は無く今回が初めてになりますが、もう一度ボードに名前が掲載される様、頑張りたいと抱負を述べられています。
大変控えめな白川様ですが、この度の優勝に関する喜びは、ひしひしと伝わってくるものでした。更なるご活躍を祈念致しております。