2020年度の研修会へ新規にご入会された7名の内、4月5日の研修会へご参加された6名をご紹介するこのシリーズの最後に、ご登場頂く会員は矢野陽一朗様です。
矢野様は昨年行われた当クラブの正会員補充募集へ、手を上げて頂きご入会された訳ですが、その大きな動機は競技ゴルフをしたい事でした。
緊張感のあるゴルフは大変魅力的であり、研修会へご入会される方の多くが、多少なりとも腕自慢であるが故に、その様なゴルフの雰囲気を味わいたいと思われるのは、当然なのだと言えるのではないでしょうか。
これを裏打ちする様に、矢野様のハンディキャップは11です。
シングル目前のハンディです。
ところで矢野様は上記写真の通り、サウスポープレーヤーです。しかしゴルフに取り組み始めた頃は、周囲からの勧めも有り右打ちでした。
左利きの人が右打ちでゴルフをすれば、大変上手に成るなどと周囲から言われたそうですが、現在は自然体の左打ちへ修正しております。
この方が随分しっくりし、違和感がないとの事です。
矢野様のご紹介でひとまずこのシリーズは終了しますが、研修会の新規会員となられた井上和巳様に付きましては、機会を捉えお話を伺いたいと考えております。
是非、楽しみにして頂ければと思います。