< マスター室前にて >
ゴルフ日和と誰しもが認めた11月3日(日)、開場記念杯も兼ねた11月度月例競技がこの日開催されました。お集まり頂いた会員の皆様は66名、箱根コースをスタートし後半は丹沢コースをまわる18ホールズ・パー71の競技でした。
今回この競技で優勝したのは原田道夫様ですが、氏は6年ほど前に当クラブ平日会員から正会員へ移行し、会員研修会競技を中心にご活躍されています。此れまで月例競技へは時おり参加しており、頻度は高く無かったのですが、今回は少ないエントリー回数の中で、見事に実力を発揮され優勝しました。
41/35のトータル76はハンディキャップを差し引き、ネットスコアは62でした。正会員へ移行後、初めての月例競技での優勝になります。前半の箱根コースで一時は崩れそうになるものの、耐えきれたのが後半のパープレーに繋がったと自己分析されておられました。
優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。
尚、2位以下5位までの皆様は、下記の通りです。(敬称略)
2位 小野俊二 40/34 グロス74 ネット65
3位 相原和夫 38/36 グロス74 ネット67
4位 横山 登 41/36 グロス77 ネット68
5位 丸山恭司 40/37 グロス77 ネット68
開場記念杯(11月度月例競技)Bクラス優勝は杉山 真 様 >
< 開場記念杯Bクラス優勝_杉山 真 様 >
< マスター室前にて >
快晴に恵まれた11月3日(日曜日)、通常の月例杯も兼ねた開場記念杯が、この日開催されました。富士コースをスタートし後半は箱根コースをまわる18ホールズ・パー72の競技でしたが、お集まり頂いた会員の皆様は女性5名を含め78名でした。
今回この競技で優勝されたのは、41/42のトータル83ストロークでラウンドされ、ネットスコア65の杉山真(すぎやま まこと)様でした。同ネットの方が合計3名居られましたが、ハンディキャップの差で杉山様の優勝と成りました。
杉山様のゴルフキャリアは数十年と長く、20代の頃はご家族でよくラウンドされていました。その後10年ほどの空白期間が有り、再びゴルフに取り組み始めたのは4年ほど前で、当クラブ会員になられたのもその当時でした。
25年ほど前の杉山様は社会人大会へ度々エントリーしており、どちらかと言えば競技志向のゴルファーでした。その精神は当クラブへご入会後も息づいており、今年は残念ながら予選落ちしてしまいましたがシニア選手権へも積極的にエントリーされていました。
今回見事に開場記念杯で優勝された杉山様ですが、目指すはAクラス入りであり、来年のシニア選手権での予選突破です。今後益々のご活躍を祈念致しております。
初優勝おめでとう御座いました。
尚2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 下山一美 43/44 グロス87 ネット65
3位 青木康夫 43/45 グロス88 ネット65
4位 山下眞一 40/44 グロス84 ネット66
5位 吉川 寛 44/41 グロス85 ネット66
< 鈴木支配人より優勝カップの授与 >
< マスター室前にて >
9月29日から開始されました2024度シニア選手権は、10月27日(日)に決勝戦を迎え、舟橋史郎様と古谷和広様の戦いは、舟橋史郎様の2連覇をもって幕を閉じました。昨年と同様の対戦カードは、文字通り実力者同士の激突になりました。
富士コースを7時2分にスタートした前半戦は古谷様が1UPにて折り返し、休憩を入れる事無く後半は箱根コースの戦いへ突入しました。この時点で古谷様に若干余裕がある様に見えましたが、此処から舟橋様の反撃が開始されたのです。
出だし4ホール連続で舟橋様が奪取し通算3UPとし、5ホール目は古谷様が一矢報い2UPまで戻しました。次のパー3ホールは、両者ピンそばへ着けパット勝負になったのですが、古谷様のバーディパットはあと5ミリ、芝目2~3本にさえぎられバーディを逃したのです。
このホールで絶好のバーディパットを逃してしまった古谷様は、気持ちの上で少し気落ちしてしまったのか、7ホール目を落とし此処で勝負がついてしまいました。
勝負強さでシニア選手権2連覇を達成した舟橋様ですが、目指すは3連覇との事。連覇おめでとう御座います。益々のご活躍を祈念致します。
10月生まれの会員様をお祝いするバースディカップが、10月27日(日)に女性5名、男性29名、合計34名の方々ご参加のもとに開催されました。天候は曇りでしたが風も無く、ゴルフには最適の日よりだったと言えます。
今回優勝及び支配人賞を獲得されたのは、下記のお二方になります。
< 富士コース・1番ホールにて >
此れまでバースディカップへは3回出場されていますが、ご自身の誕生月でのエントリーは今回が初との事でした。3回目にして初優勝となりました。
前半のゴルフを振り返り金藤様は、ドライバーショットは荒れていたもののOBにならなかったので救われ、またパッティングの調子が良く「入れ頃外し頃」の距離が良く入ってくれたようです。
金藤様は普段、研修会員として競技ゴルフを楽しまれていますので、バースディカップは特別気負う事無く、リラックスしてプレー出来たのが、好結果に繋がったのでは無いかと分析されておられました。
優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念しております。
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< 支配人賞_祐川 敬則 様 >
< 富士コース・5番ホールにて >
祐川様が当クラブの会員になられたのは約4年前になりますが、この間ご友人などのお仲間を中心にゴルフを楽しまれて来ていました。
バースディカップと言う競技がある事は御存知だった様ですが、クラブ主催の競技へエントリーされたのは、今回が初との事でした。初参加にて支配人賞を獲得され、大変縁起の良い一日になられたのでは無いでしょうか。
この日祐川様は、ゆったりとスイングする様、意識的にラウンドされたとの事。普段、早打ちしてしまうケースが多い様ですが、この日はゆったりスイングする事で、ミスも最小限に抑えられた様です。
支配人賞受賞、おめでとう御座います。今後益々のご活躍を、祈念致しております。
< Aクラス優勝_宮内 寿宜 様 >
< マスター室前にて >
早朝のスタート時は雨が降っており、レインウエアと傘無しではラウンド出来ない状況でしたが、この様な悪条件にもかかわらず男性のみでしたが69名の方々が、Aクラス月例競技へエントリーされました。
競技は富士コースをスタートし、後半は箱根コースをまわる18ホールズ・パー72の戦いでした。今回この競技で優勝されたのは、宮内寿宜(みやうち ひさのり)様です。スコアは42/37の合計79ストロークでした。ネットスコア66にて、二位の塩野様へ一打差での優勝です。
宮内様は会員歴約4年にして月例競技での初優勝に成りましたが、ドライバーショットが曲がらず安定していたのが、好スコアの要因だったと振り返っておられました。
ご本人は「楽しく一生懸命やる」をモットーにされていますが、今回そのゴルフが見事に花開いたと言えます。宮内様には今回更なる嬉しい報告が、ご家族からあったとのことで、満面の笑みがこぼれそうな今日一日でした。
優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。
尚、2位以下5位までの皆様は、下記の通りです。(敬称略)
2位 塩野 茂 41/41 グロス82 ネット67
3位 大石智久 37/38 グロス75 ネット69
4位 井上 尚 42/43 グロス85 ネット70
5位 原 雄二 36/39 グロス75 ネット71
< Bクラス優勝_森 達也 様 >
< マスター室前にて >
10月度Bクラス月例競技は10月6日の日曜日に開催されましたが、早朝1組目のスタート時から10時頃まで雨が降り続け、レインウエアなしにはプレー出来ない状況でした。
この日この競技へ女性5名を含む66名の方々がエントリーされましたが、競技は丹沢コースをスタートし後半は富士コースをまわる18ホールズ・パー71の戦いでした。
今回この競技で見事優勝されたのは森達也様です。スコアは54/45のトータル99ですが、ネットスコア63にて二位の寺森様へ一打差で優勝しました。
森様のゴルフ歴は長いものの、当クラブ会員になられたのは半年前の事でした。小学校時代からのご友人が既に会員になられており、その方に誘われご入会されました。
月例競技へのエントリーは今回で2度目になりますが、競技順位有資格者としては今回が、初めてになります。そして優勝となったのですが、最近に無い上出来のラウンドだったとのことです。
森様自身この初優勝、突然の出来事に若干の驚きが有ったようですが、今後の目標はコンスタントにスコア100を切れるゴルフをしたいとの事でした。初優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。
尚2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 寺森智哉 42/45 グロス87 ネット64
3位 内藤雅三 41/44 グロス85 ネット66
4位 国分寛之 45/49 グロス94 ネット66
5位 瀧村博昭 43/44 グロス87 ネット67
< 富士コース9番ホール・ティーングランドにて >
9月29日(日)の会員研修会競技へは、会員32名中27名参加にて開催されました。雨の影響は無いものの、一日を通じ曇り空でした。
早朝の7時2分に第1組目が富士コースをスタートし、バックナインは箱根コースを回る18ホールズ、パー72の戦いでした。この日最優秀成績を出されたのは、出浦悠豊(いでうら ゆうと)様でした。
スコアは36/37のトータル73でした。
バックナインの箱根コースで、5番と6番ホールを連続ボギーとするものの、7,8,9番と耐えれたのが良かったとの事。総じてバーディパットを決めきれず、若干不満の残る一日だった様です。
とは言え「少し調子が戻って来ました」とのコメントは、前回の第7回競技で79ストロークと言う、ご本人にとっては不甲斐ないスコアに対し、明るい兆しが出てきたのを実感されているからのものでした。
尚、今競技2位以下5位までの選手は、下記の通りです。(敬称略)
2位 谷口信輝 34/40_74
3位T 長島英樹 38/37_75
3位T 晝間秀計 40/35_75
5位T 三浦俊一 38/39_77
5位T 舟橋史郎 38/39_77
< シニア選手権優勝カップ >
9月29日の日曜日に2024年シニア選手権の予選が行われました。
有資格者の男性のみ28名が参加した予選会は、富士コースをスタートし後半は箱根コースをまわる、18ホールズ・パー72のスクラッチ戦でした。
結果はマッチングカード方式により80ストロークタイまでの8名が、マッチプレー戦の本戦へ進む事になりました。これが上記の組み合わせ表になります。
この選手権での大きな注目点は、三浦俊一氏の動向になります。本年グランドシニア選手権とクラブ選手権と言うビッグタイトルを獲得され、まさに勢いに乗っている三浦氏による3冠目獲得なるか、と言う点が会員皆々様の大きな関心事では無いかと思われます。
是非、次週も注目して下さい。