富士平原GC かわら版

2024年度倶楽部対抗静岡予選への結団式

 

< 2024年4月29日_結団式 >

< 富士コース1番ホール・ティーングランドにて >

 

 

< 当日所用にて欠席された出浦悠豊 様 >

 

 

4月29日(月曜日)、第二回研修会競技が開催されると共に、2024年度倶楽部対抗静岡予選へ向け、結団式が行われました。選手の皆様は皆緊張感をもって臨まれており、静岡予選へかける意気込みがひしひしと伝わって来ました。

 

第二回研修会競技に於ける代表選手の成績は、皆様安定しており、期待を持たせてくれるものだったと言えます。横山研修会会長が常々口にされている「全員がそれぞれ一打縮めてくれれば、優勝もあり得ますよ」、とのお言葉が現実味を帯びて来ている、そう表現しても良い充実感があります。

 

ところで今回初めて参加されるのは、出浦様と谷口様のお二方になりますが、残念ながら昨年の倶楽部チャンピオンでもあり、研修会トップの成績を納められた出浦様は、所用にて当日は欠席されました。

 

試合日は5月7日、会場は伊豆大仁カントリークラブです。

 

2024年度第2回研修会競技最優秀成績者は舟橋 史郎 様

 

< 第2回研修会最優秀成績者_舟橋 史郎 様 >

< 箱根コース3番ホールにて >

 

 

良く晴れ渡った4月29日(月曜日)、23名の研修会員様がお集まりになり、第二回研修会競技が開催されました。競技は箱根コースをスタートし、後半は丹沢コースを回る18ホールズ、パー71での戦いです。

 

今回第二回競技で最優秀成績を収めたのは舟橋史郎様ですが、そのスコアは39/32のトータル71のパープレーでした。前半はバーディ無く3ボギー、後半はボギー無く4バーディと言う内容です。

 

前半は打ち切れないパッティングが多くやや手こずるも、後半はグリーンのタッチを掴め、カップをオーバー目に打てる様になったのが、好スコアの要因との事でした。

 

舟橋様は倶楽部対抗戦の選手へ選出されていますが、5月初旬の大会へ向け、弾みがついた事と思われます。

 

尚、今競技2位以下上位4選手は、下記の通りです。(敬称略)

2位   長島英樹  37/35_72

3位T   谷口信輝  37/37_74

3位T   三浦俊一  36/38_74

3位T     奥津久史  37/37_74

 

2024年女子マッチプレー選手権優勝は白砂美和 様

 

< 2024年度女子マッチプレー選手権優勝_白砂美和 様 >

< マスター室前にて >

 

 

2024年4月26日金曜日、今年度女子マッチプレー選手権の決勝戦が行われました。富士コースをスタートし、後半は箱根コースを回る18ホールズのマッチプレーです。

 

今回決勝のマッチは、メダリストの白砂美和様と佐藤礼奈様の一騎打ちになったのですが、結果は白砂様に軍配が上がりました。

 

出だしの富士コースでバーディスタートした佐藤様でしたが、過去2度優勝している白砂様の気持ちに動揺は無く、気が付けば前半は白砂様が4UPとして、お昼休憩に入りました。

 

後半に入っても白砂様の快進撃は衰えず、1番から3連続で奪取し7UPとした時点で、勝負がつきました。白砂様の2年連続3度目の優勝と成りました。おめでとう御座います。

 

 

< スタート前、富士コース1番ホールにて >

 

 

佐藤様におかれましては挑戦者として戦われた訳ですが、「いい勉強になりました」とのお言葉を当クラブスタッフへかけて頂き、スタッフ一同清々しい気分になりました。この敗北を次戦の糧にして頂きたく、益々のご活躍を祈念致しております。

 

お疲れ様でした。

 

2024年女子マッチプレー選手権 準決勝結果

 

 

4月19日(金曜日)、女子マッチプレー選手権の準決勝2マッチが行われ、メダリストの白砂美和様と佐藤礼奈様が決勝で激突する事になりました。

 

白砂様の2連覇、3度目の優勝と成るのか、はたまた新女王が誕生するのか、大いに注目されます。富士コースをスタートし、後半は箱根コースを回る18ホールズのマッチです。

 

白ティーでの戦いになりますが、富士コースの1番、2番、8番、箱根のコースの1番、3番、4番については、赤ティーを使用します。

 

戦いの日は、4月26日(金曜日)です。

 

4月の丹沢コース7番ホールのグリーン改修工事状況

 

< 丹沢コース7番ホール >

 

 

グリーンの外形が整えられ、現在は床砂にてグリーン表面を整えています。

 

ところがこの床砂ですが、搬入時期について未定の部分が有り、若干気をもんでいます。この資材の搬入が無ければ、グリーン表面の整形が遅れる為です。

 

遅くとも月中にはこの問題をクリアし、連休前にはグリーン上の芝張りへ着手したいと考えています。簡単ですが以上が、7番ホールの進捗状況です。

 

4月度バースディカップ

 

 

 

 

4月14日(日曜日)、4月生まれの会員皆様をお祝いするバースディカップが、開催されました。天候は晴れ、熱くも無く寒くも無く、正しくこれぞゴルフ日和と言う一日でした。

 

参加者は36名様。箱根コースと丹沢コースをそれぞれ8時12分にスタートし、ハーフ集計ですので午前中には優勝者の方と支配人賞獲得者の方が、判明しました。

 

 

< 4月度バースディカップ優勝_辰野 欽也 様 >

< 富士コース9番ホール・グリーン奥にて >

 

 

久々のゴルフだったので、スタートの丹沢コースは少し緊張された様ですが、ダブルボギーを打たない様に注意してラウンドされた結果は、4オーバーの39でした。

 

辰野様がバースディカップへ参加されたのは、今回で2度目になりますが、二度目にして初優勝となりました。大分気候も良くなって来ており、辰野様がこれからのビッグタイトル獲得へ向け、今回の優勝は気分も良く弾みがついた事と思われます。

 

アプローチの精度を高めていければ、ビッグタイトル獲得も夢では無いと、辰野様は考えて居られます。それもそのはず、辰野様はすでに理事長杯を2回制覇しており、今年は3回目がかかっています。此れから益々エンジンがかかって来るものと思われますので、今後様々な競技で大暴れして欲しいものです。

 

バースディカップ優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念しております。

 

 

 

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< 支配人賞_松浦 真吾 様 >

< 丹沢コース1番ホール・ティーングランドにて >

 

 

今回2024年4月度より支配人賞の商品内容が変更になりました。此れまでは有名ホテルの宿泊券でしたが、これに代えて今月より当クラブでの無料プレー券となりました。土曜日以外に利用出来る4名様の無料券は、ゲスト様を同伴した場合、大変喜ばれるものと思われます。

 

今回この賞を獲得されたのは、会員歴約5年の松浦真吾様でした。当クラブでの会員歴は浅いものの、ゴルフキャリアは30年ほどになります。更に他クラブに於いては、クラブチャンピオンにも輝いており、数々の戦歴をお持ちの方です。

 

松浦様のホームコースは、残念ながら当クラブでは無いのですが、当クラブへご入会された動機はホームコースが冬季間、降雪の関係から思う様にプレー出来ない為にこの悩みを解消したい、これが趣旨との事でした。

 

バースディカップご参加二度目にして獲得された無料プレー権は、ご家族様を同伴し利用したいとの事でした。支配人賞獲得おめでとう御座います。松浦様の今後益々のご活躍を祈念致しております。

 

2024年女子マッチプレー選手権 1回戦結果

 

 

午前中の一時期、若干小雨が降るものの、レインウエアをまとうほどでは無かった4月12日の金曜日、女子マッチプレー選手権の1回戦が行われました。

 

箱根コースをスタートし、後半は丹沢コースを回る18ホールズのマッチプレー戦ですが、準決勝への進出者は上記の通りです。

 

この日、目を見張ったのは白砂様の好調さでした。箱根コースをアンダーパーで回って来たと言う、素晴らしいゴルフを白砂様は展開していました。好スコアがマッチに直結するものでは有りませんが、同伴者は否が応でも見入ってしまうものでは、無いでしょうか。

 

次週はいよいよ、ツーマッチとなりました。

 

女子マッチプレー選手権

 

 

4月5日に本年度の女子マッチプレー選手権が開幕しました。予選会への参加者は18名でしたが、結果上位8名の方々による1回戦マッチプレーが、次回4月12日より始まります。

 

使用コースは箱根コースと丹沢コースになります。今回メダリストになられた白砂様の2連覇があるのか、大いに注目されます。

 

会員研修会への新規入会者・小林 智 様

 

< 会員研修会へ本年より新たに入会された小林 智 様 >

< マスター室前にて >

 

 

小林様は御岳父の会員資格を譲り受け、20年ほど前に会員になれました。それはちょうどゴルフをやり始めて6年目の頃でした。当時他クラブへも入会しており、ホームコースをどちらにすべきかなど考えた事も無く、それぞれの競技会へ参加する様な状況が続いて来ました。

 

身近な友人や知人とのゴルフも楽しいのですが、ことゴルフに関し更なる高みを見てみたい、近年この気持ちが強くなり本年研修会の会員となる事を決意しました。

 

当クラブ研修会の会員の方には、他クラブで共にラウンドする方も居られ、教えて頂くケースが多々あるのですが、その様な方と研鑽を詰めると言うのは、大変大きな意義が有り、自らの技術を高めていくには、とても良い環境だと思えました。

 

現在ハンディキャップは9ですが、数年計画で少しずつハンディを縮めて行ければと考えています。研修会の皆々様宜しくお願い申し上げます。

 

会員研修会への新規入会者・田中一生 様

 

< 会員研修会へ本年より新たに入会された田中 一生 様 >

< マスター室前にて >

 

 

2024年度新規に会員研修会の会員になられたのは、田中一生(たなか かずお)様です。田中様は以前、千葉県の他クラブへご入会されていましたが、交通アクセスが悪く、プレーそのものが困難な状況が続いており、悩まれていました。

 

その様な中、4年ほど前に当クラブへご入会し、以降度々月例競技などへ参加されて来ています。プレー出来る喜びを感じつつ、少しずつご自身のゴルフ環境が整って来ている、その様な日々をおくられています。

 

此れまで研修会の存在は知っていましたが、ご自身には敷居が高いとの先入観が強く、興味は有りつつも尻込みしていました。しかしながらある日の月例競技で研修会の方と同組になった折、その方の高い技術力とプレーに集中する姿を拝見し、この様な方々と一緒にプレーしてみたい、もっとゴルフが上手くなりたい、この欲求が次第に強くなって来ていたのです。

 

そして遂に今年、研修会の門を叩く事になりました。

 

田中様のハンディキャップは現在14です。ポイントに絡む事は少ないのではないでしょうか、と少し自重気味にお話されますが、数年計画でシングルハンディを目指して頑張りたいとの事です。

 

研修会員の皆々様、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

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