富士平原GC かわら版

佐藤充様が4度目のエージシュートを達成

 

< 4度目のエージシュートを達成された佐藤 充 様 >

< マスター室前にて >

 

 

2023年12月3日に開催されましたラストコース杯(月例競技)にて、御年75歳の佐藤充様が、通算4度目のエージシュートを達成しました。記録達成の足跡を振り返っておくと共に、第4回目のスコアカードを記載しておきたいと思います。

 

■ 第1回目 2022年07月03日(日曜日) 第5回研修会競技  70(34/36)

■ 第2回目 2022年09月11日(日曜日) Aクラス月例競技   72(36/36)

■ 第3回目 2023年07月23日(日曜日) 第6回研修会競技  72(35/37)

■ 第4回目 2023年12月03日(日曜日) ラストコール杯   75(37/38)

 

 

 

 

フロントナインの丹沢コースはバーディ無しの2オーバー37、バックナインは8番ホールでダブルボギー、9番ホールでボギーを叩き2オーバーの36、上がってみればトータル4オーバーの75で、エージシュートを達成しています。

 

佐藤様曰く、アプローチとパッティングが好調でスコアを作れたとしておりますが、上がりの2ホールで3オーバーと崩れてしまった点が悔やまれるとの事でした。

 

毎試合毎に気合みなぎる佐藤様ですが、次戦は本年最後の『研修会競技』へ、全力で臨みたいとしており、大いに活躍が期待されます。

 

おしゃれなお二人

 

11月5日(日)の開場記念杯で見かけた、おしゃれなお二方を紹介したいと思います。

 

< おしゃれな渡邊 仲 様 >

 

 

開場記念杯Bクラス競技へご参加された渡邊 仲(ワタナベ ナカバ)様は、御年81歳になられますが、とても年相当には見受けらられない若々しいスタイルとスコアでした。

 

富士コースを43、箱根コースを54のトータル97でラウンドされた渡邊様のハンディキャップは19です。ネットスコア78とご健闘されたのですが、そのスコア以上にファッションは、なかなかマネの出来ない粋なものでした。

 

お仲間の方にすすめられたファッションの様ですが、周囲の評判も良い事から、ご自身も最近はお気に入りの様です。これからも楽しいファッションに、挑戦して頂きたいものです。

 

 

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< おしゃれな岡崎宏一 様 >

 

 

服装を常に、気を使われている岡崎様です。

 

ゴルフギアと同等に、ファッションもゴルフの楽しみの一つになっていると、語って頂いた岡崎様ですが、そのいでたちは違和感無く自然な雰囲気を醸し出しています。

 

スポーティさ出したい、或いはクラシックな形でまとめたい、この時々の思いはゴルフに取り組み始めた時から挑戦しています。人様とは一味違った独自性を、強調したいとのお考えからです。

 

ところでゴルフ競技ではAクラス優勝を獲得されており、正しくこの日は岡崎デーだったのでは無いでしょうか。

 

新カート導入最後の色は白!!

 

2023年10月17日(火曜日)、新カート20台が納入されました。

 

当クラブでは4年に渡り、新カートを順次導入して参りましたが、今年は最終年になります。緑、赤、青と続き今年の色は白です。

 

 

< トラックから降ろされたカートの列 >

 

 

< 富士山に見守られるカート群 >

 

 

< 車庫にてカートナビなどの整備が行われます >

 

 

4台のトラックが浜松を出発したのは、10月16日の深夜、当クラブ駐車場への到着は翌17日明け方の3時頃です。作業開始は5時。

 

ガソリンの充填作業を経て、車庫に納まったのは6時30分頃でした。当日中にカートナビの取り付け作業を行い、10台は当日中に使用開始出来る見込みです。

 

この度の新カート導入にあたり、支配人の鈴木は次の様に語っています。

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当クラブでは2020年より順次、新乗用カートを導入して来ており、今回の導入で新車80台体制となりました。

 

従来のバッテリーカートは故障も多く、来場されたプレーヤーの方々へ、ご迷惑をおかけする事もありました。この様な問題を解決したいと言うのが、新カート導入の大きな目的でしたので、これでひとまず安心出来ると、胸をなでおろしています。

 

今後も「安心、快適」を、会員のみならず来場したプレーヤーの方々へ提供すべく、日々改良改革して行く所存です。

 

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丹沢コース5番ホールのグリーンは10月1日より使用開始

 

< 丹沢コース5番ホール・新グリーン >

 

 

< 5番ホール案内板・リニューアル >

 

 

< 5番ホールティーングランドにて >

 

丹沢コースの新グリーンは、10月1日より予定通り使用開始しました。

 

グリーンの設計及び監修に関わった遠藤プロはじめ、コース管理を担当する松原キーパーなどの思いが、計画通りに結実しプレーヤーの皆様へ提供出来る事になりました。

 

この結果、ホールの難易度が高まり、プレーヤー皆様の挑戦意欲も高まるものと思います。丹沢コースの更なる改造は、7番コースを予定しております。ご迷惑をおかけ致しますが、引き続き宜しくお願い申し上げます。

 

今月(9月)の丹沢コース5番ホール新グリーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記写真は9月10日に撮影したものですが、ほぼ完成した言っても良く、予定では10月1日より使用を開始します。

 

横長で奥行きの無いグリーンとして視覚的には見えますので、難易度は現グリーンよりも格段に高まる事と思います。スリリングなゴルフを堪能出来る事と思います。

 

富士山観察の望遠鏡をご利用下さい

 

 

 

 

正面玄関へ向かう進入路の左サイドに、上記望遠鏡が設置されています。1994年頃に屋上に設置されていたものを、現在の位置へ移設しています。

 

覗けば富士山の頂上が良く見え、登山者の姿も確認出来ます。

 

当クラブ鈴木支配人によれば、大学時代にアルバイトで来ていた時には、既に設置されていたとの事から、かなり時間が経過している事が分ります。

 

 

 

 

設置された詳しい経緯は不明ですが、望遠鏡を支える支柱には、上記寄贈者のプレートが張られています。是非、ご来場の際にはこの望遠鏡で、一度富士山を覗いて頂くのも一興の様に思われます。

 

今月(8月)の丹沢コース5番ホール

 

< 丹沢コース5番ホール >_1

 

 

< 丹沢コース5番ホール >_2

 

 

< 丹沢コース5番ホール >_3

 

 

上記写真(3)で見えるピンフラッグは、現在プレーヤーの皆様が使用しているグリーンのもので、改修グリーンでは有りません。のり面の芝着きも良くなり、先月のまだら模様が大幅に改善されています。

 

グリーン面は酷暑の関係から若干焼けた部分が有りますが、適切な水やりを行う事で徐々に回復して来るものと思われます。今後の課題は、自然成長にかませたグリーン外の芝を、何時整備していくかです。

 

芝刈り機を投入しグリーン外周の整備作業を数回繰り返す事で、5番ホール改修グリーンが仕上がって来るものと思われます。ここ迄は順調に改修できている、此れが今月の報告になります。

 

スコアカードセルフプリント機登場

 

 

 

 

マスター室前に上記写真の『スコアカードセルフプリント機』が、8月5日に登場しました。上記写真の向かって右側タブレットへ、ご自身のホルダー番号を一文字ずつタッチすれば、左側のプリンターでスコアカードが自動印刷されます。

 

印刷時に選択するのは、ご自身のみのスコアか、或いは1組分かになります。

 

このシステムの作成を依頼したベンダーさんによれば、静岡県に於ける導入ゴルフ場は、当クラブが2番目との事でしたが、プレーヤーの方々からは大変好評の為、好結果と成りました。

 

金子直矢プロが北陸オープン53位タイ

 

金子 直矢 プロ

< マスター室前にて >

 

2023年7月21日~22日までの2日間、富山県の呉羽カントリークラブ(日本海コース)を舞台に、『北陸オープンゴルフトーナメント2023』が開催され、当クラブ所属プロの金子直矢が53位タイと成りました。

 

今年24回目となる同オープンですが、主催は富山テレビと北日本新聞社にて、プロとアマ合わせ148名が参加しました。賞金総額1500万円優勝300万円の今大会はローカルトーナメントと言え、参加選手はレギュラーツアーを思わせるものでした。

 

予選ラウンドを35/39、トータル74の2オーバーとした金子は、55位タイにて決勝ラウンドへ駒を進めました。決勝日に金子は、3番ホールをドライバーショットのOBからトリプルボギーとしてしまい、これが大きく影響し1オーバーの73にて終戦しました。

 

2日間トータルの結果は、74/73の合計147スコア・3オーバーにて、81人中53位タイと成りました。ゴルフの調子は良く無く、とりわけドライバーに不安を抱えていた金子ですが、本人曰く『悪いなりに踏ん張れたゴルフ』だったと振り返っています。

 

今後更に精進し会員の皆様へ、より良い報告をして行きたいと、本人も語っておりますので、引き続きご声援の程宜しくお願い申し上げます。

 

佐藤充様が3回目のエージシュートを達成

 

3回目のエージシュートを達成された佐藤 充 様

< 富士コース1番ホール・ティーングランドにて >

 

 

又またまた達成しましたエージシュート!

 

エージシュートと言うこのフレーズを聞いて当クラブ会員の皆様が、即座に脳裏をかすめるのは、佐藤充様の事では無いでしょうか。

そうなのですまたしてもやってくれたのです。

 

2023年7月23日研修会競技へ参加されていた佐藤様ですが、スタートの富士コースを1アンダーの35、後半の箱根コースを1オーバーの37、トータル72スコアにて押しも押されぬエージシュートを達成しました。御年74歳での達成です。

 

今回当クラブに於いて、通算3度目のエージシュートを達成した佐藤様ですが、記録達成の足跡を振り返っておきたいと思います。

■ 第1回目 2022年07月03日(日曜日) 第5回研修会競技 70(34/36)

■ 第2回目 2022年09月11日(日曜日) Aクラス月例競技 72(36/36)

■ 第3回目 2023年07月23日(日曜日) 第6回研修会競技 72(35/37)

 

佐藤様は若かりし頃、野球の腕前をかわれ社会人野球の選手として大活躍されました。現在は野球のバットをゴルフクラブへ持ち替え、エージシュートを3回も達成されています。この様な快挙を達成させる佐藤様の原動力は、一体何処から発っせられているのでしょうか。

 

ところで3回目達成の当日は、ドライバーが曲がらず、いれごろはずしごろの微妙なパットが、ことごとく入ってくれたとして、ご本人曰く『上出来』との事でした。特に3番ホールでは、あわやOBと言うショットでしたが、木に当たって難を逃れたのが、リズムを維持出来た大きなポイントだった様です。

 

今後の目標を伺ったところ、1年に3回はエージシュートを達成したいとの事、益々夢が広がる佐藤様の快挙でした。

おめでとう御座います。

 

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