富士平原GC かわら版

2024年2月度Bクラス月例競技優勝は鈴木圭様 !

 

< Bクラス月例競技優勝_鈴木 圭 様 >

< マスター室前にて >

 

 

2月18日の日曜日、女性2名を含む60名の方々が参加し、Bクラス月例競技が開催されました。終日曇り空でしたが風が無い為、体感温度はそれほど寒くありませんでした。

 

しかしながら空気が重く、そして芝が枯れている為、スコアは思った様に伸びず、ネットでアンダーパーを出された方は9名を数える程でした。

 

この度この月例競技は富士コースをスタートし、後半は箱根コースを回る18ホールズ、パー72の戦いでしたが、優勝されたのは会員歴約4年の鈴木圭様でした。44/45で回られトータルスコア89は、ネットで68となり、一打差で2位の久保様を抑えてのものでした。

 

一日を振り返り鈴木様は、ドライバーショットが曲がらなかった為、大崩れする事無く安定しており、更には冬のゴルフは難しいので欲張らず気楽に回れた点が、勝因だった様に思えると総括されていました。月例競技に関して言えば、鈴木様は2020年2月に続き今回2度目の優勝に成ります。

 

優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。

 

尚2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)

2位 久保厚志  49/45 グロス94  ネット69

3位 近藤正基  41/48 グロス89  ネット70

4位 綿貫 衛  47/42 グロス89  ネット71

5位 茂田俊幸  44/46 グロス90  ネット71

 

1月度インテグレーションカップ優勝は内藤雅三 様

 

< 1月度インテグレーションカップ優勝_内藤 雅三 様 >

< マスター室前にて >

 

 

1月28日(日)は薄曇りの中、時おり陽がさす一日でした。午前中の気温は2度から5度ほどで低いものでしたが、体感的には厳しさをそれほど感じませんでした。この様な中、1月度のインテグレーションカップが開催され、37名(内女性2名)の会員皆様が参加されました。

 

第1組目は8時26分に丹沢コースをスタートし、後半は富士コースを回る18ホールズ、パー71の戦いです。今回この戦いを制したのは内藤雅三(ないとう まさみ)様ですが、42/42のトータル84ストロークは、ネット63と言う他の追随を許さない素晴らしいスコアとなりました。

 

内藤様は一日を振り返り、ドライバーからショートアイアンまで、ショットを上手にコントロール出来たのが、好スコアの要因だったとしております。久々の好スコアをクラブ競技と言う場で発揮出来た事に、満足度が高いものを感じて居られました。

 

会員歴20数年のベテラン会員の内藤様ですが、2021年には理事長杯のBクラスで優勝しており、今回は2度目の倶楽部競技での優勝となりました。今年1年、幸先の良いスタートを切った内藤様でした。今後益々のご活躍を、祈念致しております。

 

2023年度月例Aクラス・グランドチャンピオン競技優勝は井上 尚 様

 

< 2023年度月例Aクラス・グランドチャンピオン競技優勝_井上 尚 様 >

< マスター室前にて >

 

 

12月24日(日曜日)に開催されましたAクラスグランドチャンピオン競技へは、各月例競技優勝者ならびに5位までの方が出場出来ます。単純に60名の参加者を見込めるのですが、各月で重複しますので、当然参加者はそれ以下の人数になります。

 

今回ご参加いただいた方々は、男性のみ24名でした。本競技は箱根コースをスタートし、後半は丹沢コースを回る18ホールズ・パー71の設定です。今回この競技を制したのは、41/40トータル81でプレーされた井上尚様でした。

 

ハンディキャップ16をお持ちでしたのでネットスコアは65、二位の清水様へ1打差にて優勝しました。かつてBクラスでの優勝を糧に、今回はAクラスで優勝を成し遂げました。おめでとう御座います。

 

会員歴約2年の井上様ですが、本日のスコアはベストに近く、この好結果は同伴者の方々のゴルフプレーに刺激を受け、緊張感からもたらされたものだと振り返っておられました。

 

井上様のゴルフ歴は約19年と長いものの、会員制クラブへ入会したのは当クラブが初めてであり、現在クラブライフを堪能されておられます。今後は少しでも上達したく、出来ればシングルプレーヤーを目指し頑張りたいとの事、大きな夢が有ります。

 

益々のご活躍を祈念致しております。

 

2023年度月例Bクラス・グランドチャンピオン競技優勝は飯島 保夫 様

 

< 2023年度月例Bクラス・グランドチャンピオン競技優勝_飯島 保夫 様 >

< マスター室前にて >

 

 

12月24日(日曜日)早朝の気温はマイナス、スタート時各ホールのグリーンは凍っており、多くの競技者が苦戦を強いられました。

 

その様な中、Bクラスグランドチャンピオン競技は富士コースをスタートし、後半は箱根コースを回る18ホールズ、パー72の戦いでしたが、見事この競技で優勝したのは飯島保夫様でした。

 

飯島様は45/39のトータル84ストロークでラウンドされ、ハンディキャップの関係からネット61と言う驚異的な数字をたたき出されたのです。ところが驚くなかれ、同グロス同ネットスコアの方がもう一人出現したのですが、年齢の関係から飯島様に軍配が上がりました。

 

飯島様はグリーンコンディションが良くない前半を無難に回り、グリーンが止まり易くなった後半を39ストロークとしてまとめられたところに、優勝の要因があったものと思われます。飯島様は最近ゴルフの調子が良いとの事ですが、その好調さが見事に競技会でも発揮されたと言えます。

 

今後はまだ見ぬホールインワンへ挑戦したいとしており、飯島様のゴルフ道追及の夢はまだまだ続きます。今後益々のご活躍を祈念致しております。

 

優勝おめでとう御座います。

 

2023年度木曜杯・グランドチャンピオン競技優勝は山口精一 様

 

< 2023年度木曜杯・グランドチャンピオン競技優勝_山口 精一 様 >

< マスター室前にて >

 

 

木曜杯は丹沢コースをスタートし後半は富士コースを回る18ホールズ・パー71の競技でしたが、今回この競技で優勝を飾ったのは山口精一様でした。44/47のトータル91、ネットスコア62は、他者を寄せ付けないダントツのスコアとなりました。

 

会員歴約30年の山口様ですが、かつて月例競技での優勝はあるものの、グランドチャンピオン大会では今回初優勝となりました。

 

一日を振り返り、同伴者の方々に好影響を受けてのゴルフだったと、同伴者へ感謝の言葉が絶えない山口様でした。お上手な同伴者へ迷惑をかけるような恥ずかしいプレーをしたくない、その一心でプレーしたとの事ですが、その緊張感が好結果につながったとしています。

しかしながらバックナインの上がりホールはさすがに息切れがして、叩いてしまった様です。

 

御年74歳の山口様ですが、3年後の77歳頃を目標に、エージシュートを達成したい、これが今後の目標です。益々のご活躍を祈念致しております。

 

2023年度レディース杯・グランドチャンピオン競技優勝は渡邉 沙耶香 様

 

< 2023年度レディース杯・グランドチャンピオン競技優勝_渡邉 沙耶香 様 >

< マスター室前にて >

 

 

2023年度レディース杯・グランドチャンピオン競技は、丹沢コースをスタートし後半は富士コースを回る18ホールズ・パー71の設定にて行われたのですが、今回この競技を制したのは渡邉紗耶香(わたなべ さやか)様でした。

 

渡邉様は43/43のトータル86でラウンドされ、ネットスコアを64として、二位の若林様へ二打差をつけ初優勝を勝ち取りました。久々にダボの無いゴルフを展開していた前半ですが、後半上がり3ホール連続でのダボが悔やまれます。

 

渡邉様は20代に入りゴルフと出会い、本格的に取り組み始めたのは、今から4年ほど前になります。その流れで当クラブへ、ご入会されたのは3年前になりますが、以降当クラブ競技会へも数多くエントリーされ、優勝も経験されていました。

 

現在は「ゴルフの師匠」からのアドバイスを受けながら、当クラブ外の競技にも挑戦しています。今回の優勝をバネに渡邉様の競技ゴルフが、更に飛躍していく事を祈念致します。優勝おめでとう御座います。

 

2023年度第10回研修会競技最優秀成績者は小松 裕 様

 

< 第10回研修会最優秀成績者_小松 裕 様 >

< 富士コース9番ホール・ティーングランドにて >

 

穏やかな天候となった12月10日の日曜日、本年最後の研修会競技が行われました。今競技は来年2024年度の倶楽部対抗選手を決定する重要な競技でもあり、ホールアウト後、マスター室前に集まった研修会員の方々には、悲喜こもごもとしたものが有りました。

 

今18ホール競技で使用したコースは富士と箱根、パー72の戦いでしたが、最優秀成績者となったのは小松裕様でした。小松様のスコアは38/36のトータル74、2位選手へ3打差をつけての一人旅となりました。パッティングが冴えた半面、パー3ホールでパーオンしなかったのが悔やまれると、反省する小松様でした。

 

小松様は年度途中より研修会の会員となり、4戦目からの参戦となったのですが、以降6試合へ出場され57ポイントを獲得されました。倶楽部対抗選手選出のボーダーまでは、今少しポイントが足りませんでしたが、来季へ向け手ごたえをつかまれたシーズンになったのではないかと思われます。

 

来季はフル参戦し2025年度の倶楽部対抗選手を目指す、との力強い小松様の宣言は、研修会員皆様への大きな刺激となり、厚い選手層形成へ向けた一助になるものと思われます。今後益々のご活躍を祈念致しております。

 

尚、今競技2位以下上位4選手は、下記の通りです。(敬称略)

2位T  舟橋史郎  38/39_77

2位T  谷口信輝  38/39_77

4位    佐藤 充  40/39_79

5位    長島英樹  39/41_80

 

今回が遂に最終回となりましたが、通算獲得ポイントによる順位は下記の通りです。(敬称略)

1位  出浦悠豊  110 Point

2位  長島英樹  96   Point

3位  舟橋史郎  94   Point

4位T  相原和夫  92   Point

4位T  奥津久史  92   Point

6位T  谷口信輝  90   Point

6位T  晝間秀計  90   Point

8位    佐藤 充  72   Point

 

2023年度ラストコール杯Aクラス優勝は柴田修孝 様

 

< 2023年度ラストコール杯優勝_柴田 修孝 様 >

< マスター室前にて >

 

 

本年最後の月例競技(ラストコール杯)が12月3日(日曜日)、男性会員65名が参加し開催されました。毎年この競技に関しては、通常のネット集計では無く、ポイントターニー方式を採用し順位付けしています。

 

穏やかな天候とは裏腹に最終戦に相応しく、会員皆様の競技への熱い思いが、熾烈な展開となり混戦状態でしたが、同ポイントながらハンディキャップ差で頭一つ抜け出した柴田修孝(しばた のぶたか)様が、ラストコール杯を制しました。

 

おめでとう御座います。

 

一日のゴルフを振り返り柴田様は、バーディを取れなかったものの大叩きするホールも無く、落ち着いてプレー出来たとしており、技術的にはショートパットが良く決まった事から、アプローチの不安が全く無かったのが精神的に大きかった様です。

 

当クラブ会員歴約20年の柴田様ですが、これまでも様々な賞を獲得して来ており、今回の優勝はそのキャリアに花を添えるものとなりました。今後益々のご活躍を祈念致しております。

 

尚2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)

2位 髙木幸人  37/45 グロス82  獲得ポイント41

3位 福岡 忠  38/45 グロス83  獲得ポイント40

4位 大石智久  36/39 グロス75  獲得ポイント39

5位 馬場康人  40/37 グロス77  獲得ポイント39

 

2023年度ラストコール杯Bクラス優勝は弘田和政 様

 

< 2023年度ラストコール杯Bクラス優勝_弘田 和政 様 >

< マスター室前にて >

 

 

女性6名、男性73名の合計79名の皆様が参加され、今年最後の月例杯となったラストコール杯が、12月3日(日曜日)に開催されました。箱根コースをスタートし、後半は丹沢コースを回る18ホールズ、パー71での競技でした。

 

見事この競技で優勝したのは、会員歴3年の弘田和政様でした。ご本人曰く「苦節3年」との事ですから、周囲のバッシングにも耐え花開かせたと言う事になるのでしょうか。初優勝おめでとう御座います。

 

弘田様には更におめでたい事が有ります。今回弘田様は47/40のトータル87でラウンドされたのですが、このスコアはゴルフ歴10年のご自身にとって、ベストスコアとなりました。

 

記録づくめの弘田様のゴルフを振り返れば、出だしホールでつまずくも、終始マイペースでラウンド出来たのが大きかったとしています。弘田様は今後更なる高みを目指し、精進したいとしています。益々のご活躍を祈念致しております。

 

尚2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)

2位 青木 実  41/41 グロス82  獲得ポイント45

3位 寺森智哉  43/39 グロス82  獲得ポイント43

4位 澤内明宏  46/43 グロス89  獲得ポイント43

5位 指江正敏  43/43 グロス86  獲得ポイント42

 

2023年度第9回研修会競技最優秀成績者は金藤 航 様

 

< 第9回研修会最優秀成績者_金藤 航 様 >

< 箱根コース8番ホール・ティーングランドにて >

 

 

11月19日(日曜日)早朝の気温は1度~2度、10日ほど前の気温20度がまるで嘘の様な天候でしたが、時間の経過と共に徐々に気温も上がり、早朝さえ除けばプレーし易い環境だった様に思われます。

 

この日開催された第9回目の研修会競技は、富士コースをスタートし後半は箱根コースを回る18ホールズにて行われました。パー72の設定ですが、この日のベストスコアは2オーバーの74、このスコアにて金藤航様が最優秀成績者となりました。

 

37/37のトータル74の内訳は、5バーディ5ボギー1ダボでしたが、全体的に安定したゴルフが出来たと、金藤様は振り返っています。今回二位選手へ3打差をつけての最優秀成績者となりましたが、ショートアイアンの精度が良くなり、100ヤード以内の距離は自信をもって打てる様になったとの事です。

 

金藤様はこの自信が、好スコアの要因と自己分析されています。以前はドライバーショットをミスると即ボギーを想定してしまった様ですが、最近は粘り強いゴルフが出来る様になっています。

 

次回の最終回も現在の調子を維持し、上位に食い込みたいと意気込みを語る金藤様には、浮ついたところが見受けられず、地力を着け自信に満ちていました。今後様々な場面で、頭角を現すものと思われます。

 

尚、今競技2位以下上位4選手は下記の通りです。(敬称略)

2位T  谷口信輝  40/37_77

2位T  相原和夫  39/38_77

4位    奥津久史  39/40_79

5位    竹原 宏  38/43_81

 

いよいよ次回が最終回となりますが、大きな変動があるのか注目されます。尚、今競技までの通算獲得ポイントによる順位は下記の通りです。(敬称略)

1位  出浦悠豊  110 Point

2位  長島英樹  94   Point

3位  相原和夫  92   Point

4位T  晝間秀計  90   Point

4位T  奥津久史  90   Point

6位  舟橋史郎  84   Point

7位  谷口信輝  72   Point

8位  佐藤 充  66   Point

 

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