< 理事長杯Aクラス優勝カップ >
6月8日(日)の初日、早朝は小降りながらも、間もなく雨足も上がりプレーには支障ない天候になりました。競技は箱根コースをスタートし後半は丹沢コースを回る18ホールズ、パー71の戦いですが結果は下記の通りです。表記は9位タイまでの方々です。(お名前は敬称略)
順位 名前 GROSS NET
1位 横山 登 75 65
2位 亀山 豊 76 65
3位 入江崇志 79 68
4位 坂本和彦 81 69
5位 樋詰昌樹 82 70
6位 伏木勇二 85 70
7位 宮内寿宜 84 71
8位 市川 修 79 72
9位 佐藤 成 88 72
< 理事長杯Bクラスカップ >
初日の成績は下記の通りですが、表記は8位タイまでの方々(敬称略)です。
順位 名前 GROSS NET
1位 綿貫 衛 79 60
2位 勝間田正司 86 62
3位 近藤正基 84 63
4位 山下大輔 92 64
5位 吉川康宏 88 68
6位 井上 知 89 68
7位 志村 等 89 68
8位タイ 生沼伸夫 92 68
8位タイ 齋藤岳郎 92 68
< Aクラス月例競技優勝_横山 登 様 >
< マスター室前にて >
午後からの雨予想が一部の情報に出ており心配されたものの、終わってみれば全くの杞憂に過ぎませんでした。早朝はコース全体にガスがかかっており、早めにスタートした競技会参加者にはある意味ハンデがあったとも言えました。
今競技参加者は女性2人、男性61人の合計63人でした。今競技で見事優勝を勝ち取られたのは横山登様でしたが、丹沢コース37/富士コース38のトータル75は、ハンディキャップ10をネット計算するならば、65と言う素晴らしいスコアでした。
この好スコアの要因をアプローチとパッティングのおかげと分析する横山様ですが、フロントナインの5ホールを1パットで終えた事が何よりもの証明でした。
しかしながらドライバーショットが安定せずバラケテしまうのが悩みとなっており、次週より始まる理事長杯へ不安材料を残してしまいました。
とは言え優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。
なお2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 相原和夫 32/38 グロス70 ネット66
3位 石崎正志 42/37 グロス79 ネット66
4位 杉山直毅 39/40 グロス79 ネット67
5位 中野和彦 42/41 グロス83 ネット67
< 6月度Bクラス月例競技優勝_宮﨑 昭弘 様 >
< マスター室前にて >
今競技で叩き出した箱根コース39、丹沢コース41のグロス80と言うスコアは、キャリアハイとも言えるものだと興奮気味に語るのは、会員歴1年半ほどの宮﨑昭弘(みやざき あきひろ)様でしした。
普段のゴルフは90ストローク前後が多いとの事ですが、今競技ではアプローチが良くピンに絡んだのが大きかった様です。宮﨑様のネットスコア59は、追う者の戦闘意欲を削ぐに充分なものでした。
宮﨑様はゴルフを初めて約4年ですが、これ迄スポーツに取り組んだ事無く、ご自身を「運動音痴」と自嘲気味に語るも、現在はゴルフの虜となり練習漬けの毎日を送られています。
それほど宮﨑様を虜にしたゴルフの魅力とは、どの様なものだったのかは、また機会があれば伺ってみたいとは思いますが、今回は宮崎様の日々の思いが優勝と言う二文字になって結実したと言えます。
優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。
なお2位以下5位までの方々は、下記の通りです。(敬称略)
2位 山下大輔 44/44 88 Net 60
3位 佐藤博信 46/42 88 Net 62
4位 関 忠 42/40 82 Net 63
5位 片岡史博 45/39 84 Net 63
< 鈴木支配人より選手権カップを授与された吉田淳一様 >
< マスター室前にて >
雨上がりの5月25日(日)早朝、当クラブを覆ったは霧は濃く、視界不良の状況が続きました。予定されていたグランドシニア選手権競技は、若干スタート時間を遅らせて開始されましたが、なかなか晴れる事の無いフロントナイン・富士コースでのプレーは、8選手全ての方が苦労の連続でした。
決勝戦での注目点は、予選競技にてトップを走る吉田様の独走を許さず、如何に二位以下の選手が巻き返せるかと言うところでした。
追撃者の一角へ名乗りを上げたのが、前半戦で安定したゴルフを展開した杉本様でした。吉田様とトップタイとなり、箱根コースをまわる後半戦へ、大いに期待を持たせ激戦が予想されました。
ところが本来の調子を取り戻した吉田様が、後半戦で37と言うスコアをたたきだし、二位以下選手の追撃を許しませんでした。
そして初栄冠を勝ち取つたのです。
グランドシニアルーキーの吉田様は言います。「取れる時に取りたかった」、本日の勝負はこの1点に凝縮されています。吉田様の思いが誰よりも強かった、その証明だったと言えます。
優勝おめでとう御座います。今後益々のご活躍を祈念致しております。
なお、吉田様の2日間に渡るスコアは、下記の通りです。
予選 丹沢コース 富士コース 合計 決勝 富士コース 箱根コース 合計 総合計
1位 35 36 71 1位 42 37 79 150
< 富士コース9番ホール・ティーングランドにて / メダリスト・吉田淳一様 >
早朝から霧が出た5月18日の日曜日、グランドシニア選手権予選が男性19名のエントリーにて開催されました。丹沢コースをスタートし昼食を挟んだ後半は、富士コースをまわる18ホールズ(パー71)の競技でした。
この競技でメダリストに輝いたのは、昨年研修会員になられた吉田淳一様ですが、スコアはスコアカード通りの35/36のトータル71でした。吉田様のプレーには余裕さえも感じられ、素晴らしいの一言に尽きます。
下記順位表が、次週に開催される決勝への、進出選手リストです。昨年も一打差で二位に甘んじた杉本様が2打差で続き、3位には4打差で昨年の覇者である三浦様が、穏やかな口調ながらも「連覇を目指します」と、力強いコメントを発しています。
本年のグランドシニア選手権の栄冠は、何方に輝くのでしょうか。注目です。(敬称略)
予選順位 名前 丹沢コース 富士コース 合計
1位 吉田淳一 35 36 71
2位 杉本佳宏 32 41 73
3位 三浦俊一 36 39 75
4位 横山 登 37 40 77
5位 原田道夫 39 40 79
6位タイ 磯ヶ谷清 40 41 81
6位タイ 平山郁朗 42 39 81
6位タイ 杉山直毅 38 43 81
< 2025年関東倶楽部対抗静岡予選出場選手 >
2025年の関東俱楽部対抗静岡予選が5月13日、東名カントリークラブを舞台に開催されました。快晴微風にてゴルフ環境としては、申し分無いものだったと言えます。
当クラブは昨年の成績が4位でしたので、今年の結果である5位と言う順位は、昨年よりも一つ下げてしまい、3位以内の順位を大きな目標にしていましたので、大変残念ではありました。
しかしながら6人全員の成績を見て頂ければ、ご理解頂ける事と思いますが、大たたきをした選手がいないどころか、全員が安定した成績を出せている点に注目して欲しいのです。
クラブの代表選手と言う看板を背負い、心理的な重圧がかかる中での下記スコアは、6人全員の力量が拮抗しており、潜在能力を秘めている事を表しています。来年へ向け大いに期待を残して頂けた、と言わざるを得ません。
選手の皆様、そして支えて下さった研修会員、当クラブ会員の皆様、お疲れ様でした。
有難う御座いました。
■ 全選手スコア
☆ 長島 英樹 74(39、35)
☆ 相原 和夫 75(38、37)
☆ 三浦 俊一 80(38、42)
☆ 晝間 秀計 79(39、40)
☆ 奥津 久史 77(37、40)
☆ 舟橋 史郎 75(39、36)
< 会員研修会へ本年より新たに入会された 小巻 和久 様 >
< マスター室前にて >
今年の3月に当クラブ正会員になられた小巻和久様ですが、同時に研修会へも入会申請されておられ、5月11日(日)に開催された第3回研修会競技が初参加になりました。
小巻様はすでに他の2クラブ会員としてゴルフに取り組んでおられたのですが、当クラブ研修会員にゴルフ仲間の方々が居られ、その方々より誘われたと言う経緯から、この度のご入会となりました。
研修会で腕を磨きたい、この動機から当クラブへご入会された訳ですが、ご本人としては100ヤード以内の技術を向上させたく、その辺の技術を会員の皆様から学んで行きたいと考えています。
先ず今年は、研修会員の皆様に顔と名前を覚えて頂き、「彼やるね!」と言われる様に頑張りたいとの事です。研修会員の皆様、何卒宜しくお願い申し上げます。